オーディン
ステータス | |||||||||||
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☆5 Lv1 | ☆5 Lv40 | ☆5 Lv40 +10 | |||||||||
不得意 | 基準 | 得意 | 不得意 | 基準 | 得意 | 不得意 | 基準 | 得意 | |||
HP | 18 | 19 | 20 | HP | 40 | 43 | 46 | HP | - | 47 | 50 |
攻撃 | 4 | 5 | 6 | 攻撃 | 19 | 22 | 25 | 攻撃 | - | 26 | 29 |
速さ | 7 | 8 | 9 | 速さ | 29 | 32 | 35 | 速さ | - | 36 | 39 |
守備 | 5 | 6 | 7 | 守備 | 22 | 25 | 29 | 守備 | - | 29 | 33 |
魔防 | 5 | 6 | 7 | 魔防 | 22 | 25 | 29 | 魔防 | - | 29 | 33 |
合計 | - | 44 | - | 合計 | - | 147 | - | 合計 | - | 167 | - |
青字は大得意 赤字は大不得意 10凸ステータスは基準値のものを記載 |
FEHにおいて
幼馴染二人と一緒に初期実装キャラとして参戦している
自分への強化値の合計を攻撃に加算するブレード武器持ちの青枠で、攻撃はブレードに任せて他のステータスにバランスよく振っている
そのせいか、攻撃値は下にはアサマとマリナスくらいしかいないという絶望的な低さである
同じくブレード持ちのニノとサーリャが殺意高めの攻速高めのステ振りであり、程なくして彼女らと似たステ振りのブレード持ちであるティルテュが実装されたこともあり
第一線の戦力として計上される事は稀であった
風向きが変わったのは専用武器と特殊錬成の実装で、攻撃速さの連携を内蔵した武器はどうにかして守備魔防の連携を継承することができれば
自力でフルバフを達成できるようになった
これにより火力面へのフォローが容易になったと同時に味方への強力な強化役として機能するようになった
更に絆、神竜の花等キャラの強化手段が増えたこと、手軽な強化手段が増えたこと等追い風要素が増えて使用感は大幅に改善された
フルバフ状態でも人並止まりの火力ではあるが、人並の火力があれば戦闘はこなせるので高いHPとそこそこの速さ、バランスの良い守備魔防を武器に
殴り合いに強いという(多分)本来想定されたであろう戦法がようやく現実的になったといえる
ブレードの仕様上、パニックや強化無効系スキルは天敵
投入する際は事前にスキルのチェックはしっかりしておきたい
実際の運用
サポートとして
武器の特殊錬成とシグルーンを秘伝書から召喚して守備魔防の連携を継承するだけでお手軽に攻撃速さ守備魔防を強化できる
一部除き貴重ではあるが、Cスキルに歩行系のサポートスキルを継承すれば歩行用サポートに磨きがかかる
なお同様の錬成を持つキャラとしてメイがいる
魔受けに尖っている上に専用武器が攻め時限定効果なので受け戦闘にはやや不安が残る
ただ火力を強化に依存しないので強化無効相手にはメイの方が強い
得手不得手はお互い様なので好みで決めればいいと思う
アタッカーとして
アタッカー運用する場合、強化を自前で行うか味方に頼るかでスキル構成が大きく変わる
強化を自前で行う場合は、上と同じく特殊錬成に守備魔防の連携を用いて強化を行う
強力なスキルが多いBスキルを埋めるのが欠点だが味方の編成を問わず、ほかのアタッカーへのサポートを兼任できる点に優れる
味方に頼る場合は、応援スキルや専用スキルなどで強化を得て戦闘に専念する
Bスキルと武器の錬成がフリーになるのでより実戦的なスキル構成で戦うことができる
反面、応援を使う場合は攻撃速さ守備魔防を埋める場合味方の行動を2手消費すること、その他スキルを使用する場合は編成を著しく限定する点が問題となる
パッシブで行える強化元としては
- ファ(特殊錬成)
ターン開始時に攻撃速さ守備魔防に+5の補正を与えてくれる神
ブレード火力は都合5落ちるが手軽さは随一
本人もしっかり強化すれば戦える - リリス
支援さえ結んで入れば距離無視で隣接できる上に守備魔防の連携持ちなので特殊錬成の黒書との合わせ技でフルバフが完成する
更に攻撃の相互大紋章も持っているので攻撃値のサポートも可能 - 伝承エリウッド
専用Cスキルが発動できれば攻撃守備+6、自前の速さ魔防の応援+で速さ魔簿も+6してくれ
専用武器で強化増幅まで付与できるサポートの鬼
ターン頭に応援で言って使う上に本人の耐久はそこまでもないので前線に置くにはやや不安が残るのが難点
問題は絶望的な攻撃の低さ故、エリウッドのスキルを発動させるためのメンツが非常に限られる点
何せ10凸、花20、絆まで使って攻撃46、攻撃得意でも49、攻撃錬成までやってようやく50である
更に獣か竜を最低一人は組み込まなければならないのでほとんど専用パーティ化する点 - 伝承エリウッド+速さ魔防の大解放(獣か竜に継承)
伝承エリウッドのCスキルと速さ魔防の大解放を用いて攻撃守備+6、速さ魔防+5の強化を受ける
問題は、上の制限に加え速さ魔防の大解放をオーディンに適用できるメンバーの選定というひと手間が加わる点
ハードルは高いが、うまく超えられれば射程無視で強化を受けられ、非常に戦いやすい構成となる - アスタルテ
ターン開始時に攻撃魔防+6の強化に加え、パニックに対する耐性まで付与してくれるまさに女神
速さ守備の奮起が手に入れやすいため立ち位置にさえ気を付ければWin-Winの関係を築くことができる
等が挙げられる
スキル
補助
特に連携スキルによるサポートを行う場合に重要になる
- 入れ替え、引き戻し
前線に立つ味方を下げつつ自身を前に出す
オーディン自身が矢面に立って戦うことが多い場合に有効 - 引き寄せ
味方を前に出しつつ戦線を後退させる
真正面から近接に攻撃される心配がない - 体当たり
2マス系のバフスキルの適応範囲内に味方ないし自分を退避させる
孤軍系スキルとの相性〇 - ぶちかまし
味方を一気に前線へ送り込む
サポートに専念する場合に
奥義
- 月虹
魔防硬めの敵にダメージを通したい場合に - 月光
月虹では火力が足りない場合に
始まりの鼓動や剛剣などを使って追撃時に出せるようにすると使いやすい - 凶星
特にアビサルのアーマーやファイター系の低魔防高HPの敵を吹き飛ばしたい場合に - 流星
有利色の敵や高HPなどの相手に対しジャイアントキリングを仕掛けたい場合に - 竜裂、竜穿
苦手色の敵に無理やりダメージを通したい場合に
戦闘中の攻撃値参照なので武器効果スキル効果も入るのでご心配なく - 天空
継戦能力が最も高くなるのはコレ
カウントは重いものの、剛剣や柔剣で補うことは可能 - 破天
竜を吹き飛ばしたい場合に - ブルーフレイム
昔の彼自身が持ってきた奥義
ほぼほぼフレーバー(査定用にはなる)
Aスキル
- 近距離反撃
守備魔防が同値なので物理魔防を満遍なく受ける事ができる
なので適正はそれなり以上に存在はする
が、初期実装の、さらに間接という総合値の低さはいかんともしがたいのでしっかりとリソースをつぎ込む覚悟をしてから継承したい - 強化増幅
強化の値と同値を戦闘中バフとして与えてくれる
実質的に強化の値が2倍になるので低いステータスを大きく補填してくれる
強化が無効や反転されたら当然無力だが、キャラ自体がそれらと相性が悪いので実質ノーリスクともいえる - 各種ステータスアップ系
どこを補いたいかによって好みが分かれるところ
Bスキル
- 守備魔防の連携
聖杯100個(初回の場合)で獲得でき、役割を大幅に補完してくれる有難いスキル
サポートするにせよアタッカーにするにせよ、継承しておいて損はない - 見切り・追撃効果
攻撃に専念する場合に
速さを踏み倒す連中に世の理を教える - 見切り・反撃不可
一方的に殴られる痛さと怖さを教えてくれる敵に丁重にお帰りいただきたい場合に - 凪スキル
耐久を上げたい場合は攻撃、速さを補いたい場合は速さ、火力を上げたい場合は魔防を
好みによって好きなものを選ぶとよい
Cスキル
- 紫煙スキル
特に近距離反撃などを用いて多数の敵と戦う場合に
耐久、(被)追撃、火力、重視したい項目から選ぼう - 幻煙スキル
同じく多数の敵を相手取りたい場合に
奥義、パニック、回復、封じたい項目から選ぶ
ひとつ残らず高いのが問題 - 信義/奮起スキル
ターン開始時の位置取りによって2か所に強化を行える
1手分強化に使う手を短縮できるうえに位置取り以外に条件がないので達成が楽
武器に合わせた守備魔防系がどちらも貴重なのが難点 - 歩行の剛撃、柔撃、呼吸、魔刃
歩行の味方のサポートを行う場合に
前3つは奥義関係、魔刃はダメージ計算を守備魔防の低い方で行ってくれる
剛撃以外は高いが、あればサポート能力が向上する - 歩行の鼓動、恐慌の奇策
HPが高めなので適任
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