ヒーローズ仕様解説・検証データ等
Thu, 02 Mar 2023 15:52:28 JST (422d)
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ダメージ計算式
((【1.攻撃】×【2.特効】×【3.相性】+【4.奥義ダメージ】-【5.敵の守備or魔防】-【6.防御地形の効果】)+【7.追加ダメージ】)×【8.割合ダメージ軽減】-【9.固定ダメージ軽減】 |
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- 公式はこちら→ダメージ計算、奥義ダメージ基礎、奥義ダメージ応用
- 「祈り」はこれら全ての計算が終わってから、ダメージを軽減させる。
- 「自分の攻撃+」「相手の守備-」「与えるダメージ+」は計算式の位置が別だが、
それらをあわせて「攻撃◯相当」と呼ばれることがある。
例:戦闘中、攻撃+5、敵の守備-5、ダメージ+5→攻撃15相当 - 「範囲奥義」の計算式はそちらの項目にて。
1.攻撃
2.特効
- 特効対象であれば1.5倍。
3.相性
- 相性有利なら1.2倍。相性不利なら0.8倍。
- 自分か相手のどちらかが「相性激化」を持っていれば、この補正を1.4倍、0.6倍に書き換える。
4.奥義
- 「奥義ダメージに加算」と書かれた奥義のダメージ。
- 「倭武器」のような「奥義によるダメージ+」はこのタイミングではないので注意。
- 「相手の守備、魔防を-◯%扱いで攻撃」の「月系奥義」はこのタイミングでは無く、
後述の【5.敵の守備or魔防】に補正を掛ける。 - 「与えるダメージ◯倍」の「星系奥義」はこのタイミングではなく、
「攻撃×特効×相性-敵の守備or魔防-防御地形の効果」を合わせた数値(【7.追加ダメージ】の直前)に補正を掛ける。
5.敵の守備or魔防
- 基礎ステータスと強化と弱化に加えて、各種スキルの「戦闘中、守備、魔防±◯」を合わせた値。
「炎の軍配」のような「敵の守備が◯%減少」といった効果もこちらに分類される。
6.防御地形の効果
- 守備or魔防の30%分がダメージからマイナスされる。
- キャラクター自身の守備、魔防が上昇する訳ではないので、
「炎系奥義」や「敵より守備が高い時」に発動するスキルに補正を掛ける事は出来ない。
7.追加ダメージ
- 「ダメージ+」と「与えるダメージ+」と表記された値。
「倭武器」のような「奥義によるダメージ+」もこちらに含まれる。 - 敵の守備や魔防、防御地形の影響を受けない。
- 「受けるダメージ-」はこのタイミングではないので注意。→検証
- しかし【弱点露呈】の「敵から受けた攻撃のダメージ+」はこちらのタイミングで計算される。検証
8.割合ダメージ軽減
- 「ダメージを〇〇%軽減」と表記された効果。
主に「盾奥義?」や「回避」「竜鱗障壁」など。 - 文章が似ていても「ダメージを〇〇%軽減」と書かれていない効果はこちらではなく、
「1.攻撃」や「9.固定ダメージ軽減」に分類されたりするので注意。
9.固定ダメージ軽減
FEH戦闘の基礎
「ダメージを〇〇%軽減」 | 複数の軽減スキルが組み合わさった時、軽減率は足し算では無く掛け算で反映される。例えば「ダメージを30%軽減」のスキルが2つ組み合わさった時、軽減率は60%ではなく51%となる。検証 |
追撃 | 「速さの差が5以上」追撃判定+1 「絶対追撃」追撃判定+1 「絶対追撃を無効」絶対追撃の追撃判定に×0 「追撃不可」追撃判定-1 「追撃不可を無効」追撃不可の追撃判定に×0 「絶対追撃」と「追撃不可」は打ち消し合う関係で、複数積み上げる事が可能だが「絶対追撃を無効」「追撃不可を無効」でゼロになる。これらを組み合わせて最終的に追撃判定が+1以上の時、追撃が発生する。 例1 瞬撃アルフォンスvs剣殺しシャロン 瞬撃は「相手は追撃不可」、剣殺しは「自分は絶対追撃」「相手は追撃不可」のスキル。 差し引きでアルフォンスは追撃判定-1、シャロンは絶対追撃と追撃不可が打ち消し合って追撃判定±0となる。 その為、シャロンは「速さの差が5以上」になれば追撃する事が可能だが、アルフォンスはどれだけ速さが上回っても追撃する事が出来ない。 例2 斧殺しエリウッドvs切り返しアルマーズヘクトル 斧殺しは「自分は絶対追撃」「相手は追撃不可」、切り返しとアルマーズは両方とも「自分は絶対追撃」のスキル。 エリウッドはそのまま追撃判定+1。ヘクトルは「追撃不可」を押し付けられつつも、「絶対追撃」が2つあるので差し引きで追撃判定+1。 その為エリウッドとヘクトルはお互いの速さに関係なく、2人とも追撃が発生する。 例3 天帝の剣風薙ぎベレトvs守備隊形エルフィ 天帝の剣は「自分の追撃不可を無効」「相手の絶対追撃を無効」、風薙ぎは「自分に追撃不可」、守備隊形は「自分に追撃不可」「相手は追撃不可」のスキル。 ベレトは「追撃不可」が2つありつつも「追撃不可を無効」で追撃判定±0、エルフィは追撃判定-1。 その為エルフィは追撃不可だが、ベレトは「速さの差が5以上」になれば追撃する事が可能。 ちなみにベレト側は速さが上回っている場合、風薙ぎの「反撃不可」も発動するので、エルフィを一方的に攻撃して追撃を出すことが可能になる。定番のコンボ。 例4 錬成霧氷のナイフ瞬撃見切り追撃フローラvs追撃隊形ラファエル 霧氷のナイフは「自分は絶対追撃」、瞬撃は「相手は追撃不可」、見切り追撃は「自分の追撃不可を無効」「相手の絶対追撃を無効」、追撃隊形は「自分は絶対追撃」「相手は追撃不可」のスキル。 フローラは「追撃不可」を押し付けられつつも「追撃不可を無効」で消しつつ、「絶対追撃」が残って追撃判定+1。 ラファエルは折角の「絶対追撃」を「絶対追撃を無効」で消されつつ、「追撃不可」が残って追撃判定-1。 その為、お互いの速さに関係なくフローラは追撃、ラファエルは追撃不可となる。一方的に絶対追撃と追撃不可を押し付けるコンボ。 例5 運命を変える絆弓瞬撃見切り追撃差し違えクロルフvs錬成マルテ慧眼隊形切り返しヘクトル クロム:絶対追撃×2 追撃不可×1 絶対追撃を無効 追撃不可を無効 ヘクトル:絶対追撃×2 追撃不可×1 絶対追撃を無効 追撃不可を無効 結果:お互いに絶対追撃も追撃不可も無効化し合って速さ勝負 |
2回攻撃 | ↑のややこしい追撃とは独立した存在。他のスキルの影響を受けずに強制的に2回攻撃となる。追撃が発生した場合は4回攻撃となる。 |
戦闘前 戦闘開始時 戦闘中 | 「戦闘前」「戦闘開始時」のステータスは、タップすると表示される「基本値」に強化、弱化、【パニック】を加味した額面通りの数値。「戦闘中」のステータスは上記のステータスに、戦闘予測画面の下に表示される数値を差し引きしたもの。→ 「戦闘前」のステータスは主に範囲奥義のダメージ計算に影響。「戦闘開始時」のステータスは「錬成ミュルグレ(総選挙リン)」や「天馬行空」などの、自分と敵のステータスを比較する一部のスキルに影響。「風薙ぎ」「竜鱗障壁」といった比較するステータスに表記の無いスキルは、「戦闘中」のステータスで計算される。 |
省略用語の解説
スキル一覧の項目で使われている、略語の解説と、小ネタの捕捉ページです。
公式で使われている省略形式もありますが、編集者が勝手に命名しているだけの造語もあるのでご注意下さい。(【先導】【強化吸収】等)
戦闘中にステータスを変動させるスキルが、特定のステータスのみに対応している場合は、【強化無効・攻撃速さ】【強化吸収・守備】といった表記にしてあります。検索を掛ける時はご注意ください。
現段階で一種類しか存在しない効果は、該当スキルに記載しています(【トライアングルアタック】【落星】etc)
スキル全体の詳細はスキル一覧へ
誰がどのスキルを所持しているかの詳細は所持スキル一覧へ
未実装スキルは未実装スキル一覧へ
呼び名 | 効果 | 主な関連スキル | 備考 |
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【有利な状態】 | 「1ターン」の効果全般(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等) | →【有利な状態】 | |
【不利な状態異常】 | 「敵の次回行動終了まで」の効果全般(弱化、移動制限、パニック、反撃不可、相性激化、キャンセル等) | →【不利な状態異常】 | |
【先導】 | 周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能 | →先導 | |
【待ち伏せ】 | 敵から攻撃された時、先制攻撃 | →待ち伏せ | |
【攻め立て】 | 自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う | →攻め立て | |
【見切り・追撃効果】 | 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効 | →見切り・追撃効果 | |
【回避(n%)】 | 速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×n%軽減(最大n×10%)(巨影の範囲奥義を除く) | →回避 | |
【グラビティ】 | 移動を最大1マスに制限する状態異常(敵の次回行動終了まで) | ・「錬成前ブリュンヒルデ(レオン)」「セック(ロキ)」「邪眼(ニケ)」「サングリズル(総カミラ)」「エリーゼの幼杖(エリーゼ)」「春陽の杖(ジェニー)」「ストーン(ベルド)」「落星(伝クロード)」「バンシーΘ(ソロン)」「ヒノカミ比翼スキル」「ロキトール比翼スキル」「グラビティ+」等 ・自分に付与「ノヴァの聖戦士(伝リーフ)」 ・味方に付与「鎮魂の舞(総マリアンヌ)」 | |
【パニック】 | 強化を+ではなく-とする状態異常(敵の次回行動終了まで) | →【パニック】 | |
【見切り・パニック】 | 「パニック」(強化を+ではなく-とする状態異常)を付与されている時、その「強化を+ではなく-とする」効果を無効化(「パニック」と「見切り・パニック」の両方が付与された場合、「パニック」の効果は無効化するものの、「不利な状態異常」は付与されていると扱う) | →【見切り・パニック】 | |
【キャンセル】 | 奥義発動カウント変動量-1になる状態異常(同系統効果複数時、最大値適用)(敵の次回行動終了まで) | →【キャンセル】 | |
【キャンセル効果】 | 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) | →キャンセル | |
【空転】 | 「移動+1」の効果が「移動を最大1マスに制限する」の効果として扱われる状態異常(敵の次回行動終了まで) | 「アルジローレ(アーヴ)」「錬成セック(ロキ)」「戦神と戯神の気紛れ(水着トールロキ)」「空転の奇策3」等 | 【パニック】と違い「移動+1による【有利な状態】判定」は無効化出来ない。検証 |
【補助不可】 | 自分は補助スキルを使用できず、仲間から補助スキルを受けることもできない状態異常(敵の次回行動終了まで)(不利な状態異常を解除する「レスト」「一喝+」等の補助スキルを受けることもできない)(補助スキル「踊る」「歌う」も使用できなくなる) | →【補助不可】 | |
【回復不可】 | HPを回復できない状態異常(敵の次回行動終了まで) | →【回復不可】 | |
【相性激化】 | 3すくみ有利だと、さらに攻撃+20%、3すくみ不利だと、さらに攻撃-20% | →【相性激化】 | |
【相性相殺】 | 相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を反転 | →【相性相殺】 | |
【暗器(n)】 | 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に、敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-n(敵の次回行動終了まで) | 暗器 | →【暗器】 |
【ブレス】 | 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 | 竜 | →ブレス |
【化身・歩行】 | ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ奥義発動時、奥義によるダメージ+10 | 歩行獣 | →化身 |
【化身・歩行2】 | ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ奥義発動時、奥義によるダメージ+7 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効 | ||
【化身・騎馬】 | ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、守備-4、敵は追撃不可 | 騎馬獣 | |
【化身・飛行】 | ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合化身状態になり、移動+1(1ターン、重複しない)(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2 | 飛行獣 | |
【化身・重装】 | ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する | 重装獣 | |
【強化無効】 | 戦闘中、敵の強化の+を無効にする | →強化無効 | |
【弱化無効】 | 戦闘中、自身の弱化を無効化 | →弱化無効 | |
【強化増幅】 | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇 | →強化増幅 | |
【敵弱化増幅】 | 敵が攻撃、速さ、守備、魔防の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7-7で、戦闘中、攻撃-14となる) | →弱化無効 | |
【強化反転】 | 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値の2倍だけ減少(能力値ごとに計算)(例えば、攻撃+7の強化を受けていれば、+7-14で、攻撃-7となる) | →強化反転・強化吸収 | |
【強化吸収】 | 敵が強化を受けていれば、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている強化の値だけ上昇し、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている強化の値だけ減少(能力値ごとに計算) | ||
【弱化反転】 | 自分が攻撃、速さ、守備、魔防の弱化を受けていれば、攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値の2倍だけ上昇(能力値ごとに計算)(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7+14で、戦闘中、攻撃+7となる) | →弱化反転 | |
【敵弱化ダメージ+】 | ダメージ+敵が受けている弱化の合計値(1ターン) | →【敵弱化ダメージ+】 | |
【双界効果・刃】 | 戦闘中、攻撃、速さ+4(1ターン) | →双界スキル | |
【双界効果・盾】 | 戦闘中、守備、魔防+4 各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて、自身の最初の戦闘のみ、敵は追撃不可(1ターン) | ||
【神罰】 | 杖は他の武器同様のダメージ計算になる | 「セック(ロキ)」「ギャッラルブルー(花嫁フィヨルム)」「カドゥケウスの杖(フレン)」「エリーゼの幼杖」「キアの杖(サラ)」「ロストンの霊杖(ロリラーチェル)」「夏陰の霊杖(ヒルマリ)」「痛罵の杖(マリアベル)」「汎用杖(選択式)」 | |
【幻惑】 | 敵は反撃不可 | 「フリズスキャルヴ(総ヴェロニカ)」「サングリズル(総カミラ)」「エルナの杖(ミスト)」「春陽の杖(ジェニー)」「汎用杖(選択式)」 | 杖スキルのみ略称を適応。 |
【天駆の道】 | 味方が移動時、このスキル所持者がいるマスを通った時、そのマスの移動は1マスではなく0マスと数える(通常移動できるマス+スキル所持者がいるマスの分、通常より多く移動できる)(そのマスに移動可能な移動タイプのみ) | 【天駆の道】 | |
【再移動(n)】 | 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後にnマス移動できる(自身の移動タイプで移動。例:歩行は、林に移動しづらい)(攻撃、補助、地形破壊不可)(同系統効果複数時、最大値適用)(1ターンに1回のみ)(行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能)(再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係)(nマスを超える距離のワープ移動はできない) | →【再移動】 | |
【再移動制限】 | 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる効果を制限する状態異常(敵の次回行動終了まで)。この状態異常を受けている敵の射程が1の時、直後に移動できる距離を最大1に制限。この状態異常を受けている敵の射程が2の時、再移動発動直後、行動を終了する | →再移動制限 | |
【敵ワープ抑制】 | 敵は自分の周囲4マスへのスキル効果によるワープ移動不可(すり抜けを持つ的には無効)(制圧戦の拠点等の地形効果によるワープ移動は可) | ・常時発動「異常なしであります(門番)」等 ・自分に付与「闇の樹海の守護竜(伝承ミルラ)」等 | |
【護り手】 | 攻撃された味方の代わりに、味方のマスで戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。下記の場合、「護り手」は発動しない。味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時、その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効) | →【護り手】 | |
【戦闘外ダメージ無効】 | 自身が受ける戦闘以外のダメージは0になる(蛇毒、雷の塔等)(範囲奥義を除く) | ・自分と味方に付与「暗黒地竜のブレス(メディウス)」 | 「獅子奮迅」や「渾身」などの自分のスキルによるダメージも0にする。 |
【拍節】 | 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ、自身の奥義発動カウント変動量-を無効 | →拍節 |
頻出するから略称使いたいけど丁度いいのが思い浮かばない奴
効果 | 主な関連スキル | 備考 |
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戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) | 「錬成サイゾウの爆炎針」「暁の光(総ミカヤ)「冥輝のブレス(カム子)」等 | 【弱化増幅】の亜種とも呼べる効果。速さの弱化を与えた時は遺憾なく効力を発揮してくれるが、攻撃や守備の弱化を与えた時は「被ダメージを減らす(敵の攻撃-5)と、与ダメージが増える(自分の攻撃+5)」という若干チグハグな効果。 |
戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備が自分が受けている攻撃、速さ、守備の強化の値だけ減少(能力値ごとに計算) | 「巨人姉妹の弓(ダグノート)」 | 上記の【弱化増幅】の亜種版と同じく、こちらは【強化増幅】の亜種とも呼べる効果。現状では魔防の影響しない巨乳姉妹の弓にのみ存在する効果。 |
速さが敵より高い時、ダメージ+速さの差の70%(最大7) | 「錬成前ギガスカリバー(飛ニノ)」「錬成前剣姫の刀(カアラ)」「鴉王の嘴爪(ネサラ)」「錬成気鋭ワユの剣」「新年の戦猫の爪牙(正月レテ)」「賀正の妖狐王の爪牙(正月ニシキ)」「双風忍法帳(カムエリ)」「赤いアヒル+」等 | 通称ギガス効果。 それなりに量産されたが「高速同士ではダメージが伸びない」「超鈍足高耐久相手には上限値のダメージ+7では物足りない」と欠点も多かった。 「第五部忍者汎用武器」には「速さの差50%(最大4)」のミニギガスと呼べる効果がついている。 |
ダメージ+速さのn% | ・20%「錬成ギガスカリバー(飛ニノ)」「ルーン(イングリット)」「透き通る玻璃の弓(嫁シャニー)」等 ・15%「錬成剣姫の刀(カアラ)」「錬成疾弓ミュルグレ(伝リン)」「錬成颯弓ミュルグレ(スー)」「錬成鴉王の嘴爪(ネサラ)」「友の風舞う翼弓(開花フロリーナ)」「気高き怪盗の予告状(怪盗キャス)」等 ・10%「砂糖菓子の暗器(ガイア)」等 | 通称錬成ギガス効果。 相手の速さに関わらず安定したダメージを出せる様になった上に、上限も撤廃されて非常に使いやすくなった。砂糖菓子はちょっと補正低すぎるけど…。 |
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効 | 「聖弓イチイバル(ウル)」「流麗なる戦舞の聖器(聖祭ラクチェ)」「華月の腕輪(総エイリーク)」「火消しの暗刃(フォルカ)」「錬成暗黒の剣(闇マリータ)」「大地母神の聖書(開花セリカ)」等 | 「見切り・キャンセル」と呼べそうな効果。【拍節】と違って、敵の「奥義発動カウント変動量+1」を無効化しない。 |
特定のスキルに関する小ネタ
主な関連スキル | 効果 | 小ネタ |
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戦闘前発動奥義 | 特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)×nのダメージ | ・砕火、烈火 ・爆火 ・砕風、烈風、天与の魔道(伝承リリーナ) ・爆風 ・砕雷、烈雷 ・爆雷 ・砕光、烈光 ・爆光 |
鼓動の幻煙 | 戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の奥義発動カウント+1 (敵の奥義発動カウントが既に最大値の時は無効) | 「奥義発動カウントが既に最大値の時」は奥義発動カウントが全く進んでいない状態のこと。「奥義カウント溜まってていつでもぶちかませるぜ!」とイキり勃った状態のキャラはキチンと萎えさせる。 |
幻煙など | 「戦闘中に攻撃していれば、戦闘後~」 | スキル所持者が戦闘で死亡しても発動する。 |
砂漠の剣姫の槍 | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)% | 戦闘前発動奥義にも「ダメージ+速さの~%」が乗る。 |
華月の腕輪 | 自分の奥義発動カウントの最大値×10 | 「奥義が発動しやすい(発動カウント-1)」の文言がある武器の奥義カウント最大値減少の影響を受ける。検証 |
天馬行空 飛竜行空 | 戦闘開始時、自分の速さが「敵の速さ-n」以上の時~ | 誤解されやすいが「相手に速さ-nの足枷を付けた上で、それよりも自分が速ければ発動」というスキル。「自分が遅ければ遅いほど発動しやすい」「相手を圧倒的に上回る速さが無いと発動しない」という訳ではない。検証 |
怒涛・飛竜行空 | 後述 | 一見すると「飛竜行空」に「自分から攻撃した時、戦闘中、自分の追撃不可を無効」がついたスキルに見えるが、細かい所が変更されている。 ・「自分の追撃不可を無効」の以降の効果も「自分から攻撃した時」限定。 ・自分と敵の速さ、守備のステータス比較が、戦闘開始時・戦闘開始前ではなく戦闘中に。 ・増減させるのが敵の攻撃守備ではなく、与えるダメージ・受けるダメージになっている。 ・増減値が守備の差の「50%」から「70%」に強化。これにより最大7に必要な守備の差が14から10に。 |
暗闘 | 自分が戦闘中、敵が◯属性の時、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化 自分が戦闘中、戦闘相手以外の◯属性の敵軍のスキルを無効化 | 誤解されることもあるが ・相手が◯属性なら敵軍スキルの支援を全部受けさせない ・相手が他の属性でも◯属性の支援は受けさせない の2種類の効果。 |
疾弓ミュルグレ 見通せぬ深き暗闇 暗闘 | 自分が戦闘中、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化 | 無効化出来るのは敵軍の「戦闘中」のスキルなので、「戦闘開始時」に発動する護り手は無効化出来ない。 |