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添付強化増幅
Tue, 16 Apr 2024 02:53:12 JST (18d)
Top > 強化増幅
概要 
- 強化の数値を参照したステータス補正として得られるAスキル。
イメージとしては「強化が倍になるスキル」だが、
システム上はあくまで、条件次第で上昇値が変動する「戦闘中ステータス上昇スキル」なので、
「ブレード」の威力が倍になったり、【パニック】を当てられてステータス減少が倍になったりはしない。 - 影響を受けるのは「強化」のみで、「弱化」の影響は受けない。
- 例：
「守備魔防+4の強化」と「守備魔防-4の弱化」を同時に受けていて、
表面上のステータス表記が±0になっていても、
強化の合計値である「+8」だけが攻撃に加算される。 - この「表面上のステータス表記に関わらず、強化は強化、弱化は弱化で別個に計算する」という仕様は、
「強化増幅」以外の各種亜種スキルでも同様の処理となっている。
- 例：
- スキル同士が重複するため、聖印や【有利な状態】、後述の関連スキルと合わせる事で、ダブル増幅、トリプル増幅を狙うことも可能。
強化増幅3
| 強化増幅3 | |
|---|---|
| 種類 | Aスキル |
| 実装日 | 19/02/27(バージョン3.2) |
| 必要SP | 240 |
| 継承制限 | 歩行限定 |
| 聖印 | 22/07/07(バージョン6.7) |
| 効果 | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) |
|---|
| 展開する |
下位スキル
| ||||||||||||||||||
| 展開する |
| ||||||||||||||
強化増幅4
| 強化増幅4 | |
|---|---|
| 種類 | Aスキル |
| 実装日 | 23/10/05(バージョン7.10) |
| 必要SP | 300 |
| 継承制限 | 歩行限定 |
| 聖印 | なし |
| 効果 | 自分か周囲2マス以内の味方が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4さらに、攻撃、速さ、守備、魔防が自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算) |
|---|
| 展開する |
スキル効果
|
| 効果 | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算) |
|---|
- 自分と味方の両方の強化を参照する「強化増幅3」【強化増幅】の上位効果。
これまでの「強化増幅3」と同じ効果も持つので、自分の強化を参照してステータス補正を得る事も可能な上に、
自分が強化を受けていなかったり、味方が更に強力な強化を受けていた場合は、味方の強化を参照。
更に敵が「強化無効」を持っていて、近くに強化を受けた味方が居れば、そちらの強化を参照する為、
自分の強化を無効化されてしまった場合でも、ステータス補正を得る事が可能になる。- ver7.10では一般的と呼べる強化の数値は「+6」であり、
「全ステータス+6」の強化を付与出来れば、後述の効果2と合わせて、
スキル単独で「全ステータス+10」の補正を得る事が可能。
ver7.10の汎用Aスキルは「ステータス2種+7～9」のステータス補正が一般的である為、
ステータス補正に関しては他の追随を許さない程、圧倒的な性能を誇る。 - ただしステータス補正が圧倒的な代わりに、
「キャンセル」や「回復」、「ダメージ軽減」などの、ステータス補正以外の追加効果は存在しない。
また、ヒーローズは特定のステータスが低い代わりに、他のステータスに特化したキャラも多く、
その様なキャラの場合は全体のステータスが上がる「強化増幅4」よりも、
他の追加効果を持つスキルの方が有用となる場合もある為、当然ながら「文句なしの最強スキル」という訳ではない。
- ver7.10では一般的と呼べる強化の数値は「+6」であり、
効果2
| 条件 | 自分か周囲2マス以内の味方が【有利な状態】を受けている時 |
|---|
|~効果A|戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4|、
- 強化に関わらず、ありとあらゆる【有利な状態】で発動条件を満たせる、固定ステータス補正効果。
「強化無効」には周囲の味方の強化判定を無効化する効果は無い為、
周囲の味方が何らかの【有利な状態】を受けていれば発動条件を満たせる上に、
「敵が強化無効を持っている上に、周囲に味方が居ない」といった状況でも、
強化以外の【有利な状態】が付与されていれば効果が発動する為、
効果1よりも更に安定した「強化無効」への対策効果と呼べるだろう。
下位スキル
「強化増幅3」
遠近反・強化増幅
| 遠近反・強化増幅共通 | |
|---|---|
| 種類 | Aスキル |
| 実装日 | 24/03/15(バージョン8.3) |
| 必要SP | 300 |
| 聖印 | なし |
| 効果 | 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算) |
|---|
| 展開する |
スキル所持キャラ
| 展開する |
【強化増幅】(有利な状態)
| 【強化増幅】 | |
|---|---|
| 種類 | 【有利な状態】 |
| 効果 | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)(1ターン) |
|---|
- Aスキルの「強化増幅3」と全く同じ能力を付与する【有利な状態】。
注意事項は前述の「強化増幅3(Aスキル)」を参照。
「強化増幅」の効果を持つスキル
強化増幅3タイプ
- 「強化増幅3」と同じく自分が受けている強化と同じ値の、ステータス補正を得る効果を持つスキル。
全ステータスに対応したスキルが一般的で、特定のステータスにしか対応していないスキルの方が珍しくなっている。
強化増幅4タイプ
- 「強化増幅4」と同じく、自身と味方の両方の強化を参照するスキル。
全てのスキルが全ステータスに対応している。
【強化増幅】(有利な状態)を付与するスキル
| 発動タイミング | 自分 | 味方 | 自分と味方 |
|---|---|---|---|
| ターン開始時 | 「伝承エリウッド(錬成前)」 | 「伝承エリウッド(錬成後)」「子供エリウッド」「ナバタユーノ」「子供フレデリク」 | |
| サポートスキル使用時 | 「伝承クロム」 | 「ステラ?」「バニールピナス」 | 「イサドラ」 |
| 比翼双界スキル | 「クリスマスマルスエリス」「クリスマスリシテアルーテ」「水着エーデルガルトオルティナ」 |
その他強化増幅亜種スキル
- 参照する場所が多少異なるだけで、
基本的には「強化増幅」と同じベクトルの効果を持つスキル。
「エイリーク?」「伝承ロイ?」「ンン」「総選挙セネリオ」(味方参照型)
| 攻撃、速さ、守備、魔防が周囲◯マス以内の味方の攻撃、速さ、守備、魔防の強化の最大値だけ上昇(最大値は各能力値ごとに計算) |
- 自分の強化ではなく、周囲の味方の強化だけを参照する類似効果。
- 自分単体では機能しないデメリットがある代わりに、
敵の「強化無効」で無効化されないメリットがある。
「開花エリンシア」
| 攻撃、速さが自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値の150％だけ増加(能力値ごとに計算) |
- 「強化増幅4」と同じく、自身と味方の両方の強化を参照する効果。
- 対応ステータスは攻撃速さの2種類と限定されている代わりに、1.5倍の補正が付いており、
非常に攻撃的な効果となっている。
「風祭ダグ」
| 攻撃、速さ、守備、魔防が、自分が受けている強化と敵が受けている強化の高い方の値だけ上昇(能力値ごとに計算)、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている強化の値だけ減少(能力値ごとに計算) |
「正月ダグノート」(敵ステータス減少型)
| 敵の攻撃、速さ、守備が自分が受けている攻撃、速さ、守備の強化の値だけ減少(能力値ごとに計算) |
- 自分を強化した分だけ自分が更に強化されるのではなく、
自分を強化した分だけ敵を弱体化させる類似効果。 - 現状では魔防のステータスには影響しない、
正月ダグノート「巨乳姉妹の弓」にしか内蔵されていない。
「ユルグ」
| 敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、スキル所持者の強化値と、敵の弱化値の高い方の値だけ減少(能力値ごとに計算) |
- 自分の強化と敵の弱化の、どちらか高い数値分だけ敵を弱体化させる効果。
- 「正月ダグノート」のような、自分を強化した分だけ敵を弱体化させる「強化増幅」の類似効果と、
下記の「弱化増幅」の両方の性質を持つ。
その他関連スキル
「ブレード」
| 自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算 |
- 強化の値を合計して、攻撃の一点に集める効果を持つスキル。
- 強化の数値を元に効果を発揮する点では「強化増幅」と同じだが、
「能力値ごとに計算」ではなく「強化の合計値を元に効果を発揮する」という計算式であり、
それちも非常に亜種が多い為、それらのスキルの詳細はブレードにて。
「敵弱化増幅」
| 敵が攻撃、速さ、守備、魔防の弱化を受けていれば、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値だけ減少 |
- 自分の強化を倍増させる「強化増幅」のように、敵の弱化を倍増させる効果。
そちらにも類似スキルが多いので詳細は敵弱化増幅にて。