大賢者の書
Fri, 09 Feb 2024 17:34:07 JST (84d)
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大賢者の書 | |
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種類 | 武器 |
分類 | 緑魔 |
実装日 | 23/08/16(バージョン7.8) |
必要SP | 400 |
継承制限 | セネリオ(総選挙)?専用 |
錬成 | 未実装 |
威力 | 14 | 射程 | 2 |
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効果 | 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいる時、ターン開始時、周囲2マス以内の自分と支援を結んでいる相手の攻撃、速さ、守備、魔防+6、【囮指名】を付与(1ターン) 自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいない時、ターン開始時、周囲2マス以内の最も守備が高い味方の攻撃、速さ、守備、魔防+6、【囮指名】を付与(1ターン) 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに、自身の攻撃、速さ、守備、魔防が周囲3マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ増加(能力値ごとに計算)、かつ魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く) 【囮指名】 囮指名された者の周囲2マス以内の味方が、囮指名された者と同じ射程の敵から攻撃された時、囮指名された者は【護り手】を発動(この効果は、囮指名されたものが他の護り手効果のスキルを装備していない時のみ発動)(1ターン) 【護り手】 攻撃された味方の代わりに、味方のマスで戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける 下記の場合、「護り手」は発動しない ・味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時 ・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時 (「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効) |
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スキル効果
効果1
効果 | 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) |
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効果2
条件 | 自分と支援を結んでいる相手がいる時 | |
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条件を満たした時の対象 | 周囲2マス以内の支援相手に | |
条件を満たさなかった時の対象 | 周囲2マス以内の最も守備が高い味方に | |
効果A | ターン開始時、攻撃、速さ、守備、魔防+6の強化を付与 | →鼓舞 |
効果B | ターン開始時、【囮指名】を付与 |
- 味方に強化と、「【護り手】発動可能状態にする」状態である、【囮指名】を付与する効果。
【囮指名】の詳細は下記を参照。 - 対象となるのは、支援相手が居れば支援相手、支援相手が居なければ守備の高い味方となる。
- 支援相手がいる場合の対象は「『自分』と『支援を結んでいる相手』」の2人ではなく
「自分と支援を結んでいる相手」の1人だけである為、
【囮指名】は勿論、強化も自分には付与されない点には注意。 - 支援相手がいる場合、ターン開始時に支援相手が周囲2マス以内にいなければ効果そのものが不発となる。
一方で支援相手がいない場合は、周囲2マス以内に味方が1人でも居れば発動するので、
不発にはなり難いものの、低耐久キャラに【囮指名】が付与されてしまう危険性がある。
その為、支援を活用するか否かに関わらず、立ち回りには注意が必要。
- 支援相手がいる場合の対象は「『自分』と『支援を結んでいる相手』」の2人ではなく
- 支援相手が居ない時、付与される味方キャラは守備のステータスしか参照されない為、
「魔防が高くて魔法受けの適性は高いが、守備は低い」といったキャラを「囮指名先」にするのは、
PT編成や立ち回りの難易度が高くなる。 - 「守備の最も高い味方」が複数存在する場合は、複数の味方に、同時に付与される事になる。
その為、PT編成を調整すれば「近間役」と「遠間役」を同時に用意する事も可能。
上手く機能させれば莫大なリターンを得られる事になるだろう。- メインストーリー第7部10章5節では、NPC側が実際にこの戦法を活用しており、
守備が同じである歩行剣の総選挙ルフレと、歩行弓のツィリルに【囮指名】を付与して、
「近間役」と「遠間役」を同時に用意している。
- メインストーリー第7部10章5節では、NPC側が実際にこの戦法を活用しており、
- 自軍ターン開始時に発動する都合上、敵軍フェイズに弱化を付与されてしまうと、
弱化を受けた状態でステータスが判定されてしまう。
その為、弱化の値や他の味方次第では「守備の最も高い味方」が変動してしまう事もある為、
「囮指名先」としてPT編成する場合は、弱化にも注意が必要となる。
効果3
条件 | 周囲3マス以内に味方がいる時 | |
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効果A | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5 | |
効果B | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が周囲3マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値だけ増加(能力値ごとに計算) | 類似スキル→強化増幅 |
効果C | 魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%) | →竜鱗障壁 |
- 効果Bは味方を参照にした「強化増幅」の効果。
自分単体では機能しないデメリットがある代わりに、
敵の「強化無効」で無効化されないメリットがある。 - 前述の効果2、3により、味方に全ステ+6の強化が撒かれる事になるので、
こちらの効果Bで、全ステ+6の補正を得られやすくなっている。
【囮指名】
【囮指名】 | |
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種類 | 【有利な状態】 |
効果 | 囮指名された者の周囲2マス以内の味方が、囮指名された者と同じ射程の敵から攻撃された時、囮指名された者は【護り手】を発動 (この効果は、囮指名されたものが他の護り手効果のスキルを装備していない時のみ発動)(1ターン) |
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- 味方を「【護り手】発動可能状態にする」状態。
この効果が付与される事で、重装だけでなく歩行・騎馬・飛行でも護り手が可能になる。 - 【護り手】には「味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時は発動しない」
という性質がある為、本来(重装が発動する場合)であれば、
「川や山などの、飛行のみ侵入可能な地形」に居る味方を護る事は出来ないが、
飛行に【囮指名】を付与された場合は、川や山の上に居る飛行味方を護る事が可能になる。
一方で、本来(重装)であれば、問題なく味方を護れる林地形は、
騎馬にとっては「自分が侵入できない地形」である為、
騎馬に【囮指名】が付与された場合は、林地形の味方を護る事が出来なくなる。 - 英雄決闘や飛空城の混沌シーズンは、PT編成に「1PTに護り手持ちは1人まで」の制限があるが、
この効果を使う事で、疑似的に「護り手2人体制」を作り出すことが可能となる。 - 説明文にある通り、「同じ射程の敵から攻撃された時、【護り手】を発動」である為、
通常の「護り手」とは違い「近接に遠間護り手を発動させる」といった運用は不可。 - 説明文にある通り、「他の護り手効果のスキルを装備していない時のみ発動」である為、
「遠間護り手を装備させた近接重装に【囮指名】を付与して、1人で遠近両護り手!」
という構築は不可能となっている。
関連スキル
「類稀なる魔道の才」
- 「大賢者の書」を装備可能な総選挙セネリオの持つ、専用Aスキル。
小ネタ
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