神剣ファルシオン

スキル効果

効果1

効果2

• 完全無条件の「強化増幅」と全く同じ効果。
• 伝承マルスの専用奥義「光炎の紋章?」には、
  ターン開始時に「全ステ+6」の強化が付与される効果を持つ為、
  容易くステータス補正を得られる事になる。

効果3

効果4

• 効果Bは弱化をステータス上昇へと変換させる、「弱化反転」の効果。
  これにより前述の効果2と合わせて「強化も弱化もステータス上昇へと転化させる」だけでなく、
  【パニック】を受けてしまっても、ステータス上昇補正を得られる事になる。
  • ただし、「神剣ファルシオン」単体の場合は、【パニック】を受けるよりも、
    普通に強化を受けている状態の方が、戦闘中のステータスは大きくなる。
    具体的な例は下記を参照。

神剣ファルシオンと「強化増幅」と「弱化反転」

• 「強化増幅」と「弱化反転」の効果を持つ、「神剣ファルシオン」。
  どちらも重複する効果であり、Aスキルの「強化増幅」「連帯?」や、
  【有利な状態】である【強化増幅】、【神軍師の策】と合わせる事で、相乗効果が期待できる。
• しかしAスキルは「強化増幅」「連帯?」のどちらか片方しか選ぶことは出来ず、
  「弱化反転」は【パニック】にも反応する為、
  組み合わさった時のステータス補正はややこしい。
  以下は強化、弱化とスキルを組み合わせた時の例。

  +

  展開する

  計算を分かりやすくするために、強化、弱化の値は全て「±5」で表記。 「神剣ファルシオン」のみの場合 スキル 強化弱化 戦闘中のステ補正 合計のステ補正 神剣ファルシオン 強化+5 +5 +10 神剣ファルシオン 弱化-5 +10 +5 神剣ファルシオン パニック-5 +10 +5 神剣ファルシオン 強化+5 弱化-5 +5 +10 +15 神剣ファルシオン パニック-5 弱化-5 +10 +10 +10 「神剣ファルシオン」単体の場合は、 弱化を受けている時のステータス補正よりも、 強化を受けている時のステータス補正の方が大きくなる。 注意したいのは【パニック】を受けている時の数値。 【パニック】は弱化と同じ扱いになる為、強化を受けている時よりもステータス補正は小さくなる、 その為ある程度の対応策になっているとはいえ、自ら進んで受けに行くほどではない。 「神剣ファルシオン」+「強化増幅」or「弱化反転」 スキル 強化弱化 戦闘中のステ補正 合計のステ補正 神剣ファルシオン +強化増幅 強化+5 弱化-5 +5+5 +10 +20 神剣ファルシオン +強化増幅 パニック-5 弱化-5 +10 +10 +10 神剣ファルシオン +弱化反転 強化+5 弱化-5 +5 +10+10 +25 神剣ファルシオン +弱化反転 パニック-5 弱化-5 +10+10 +10+10 +30 何らかの手段で「強化増幅」「弱化反転」を付けて、 「ダブル強化増幅」「ダブル弱化反転」となっている状態のステータス補正。 「弱化反転」は重ねた時のステータス補正が爆発的に上昇する為、 「ダブル強化増幅」よりもステータスが上昇する上に、 【パニック】を受けている時が最もステータスの上昇が大きくなるという事態になる為、 「自ら進んで【パニック】を受けに行く」という立ち回りも選択肢に入ってくる。

  錬成分岐

  +

  展開する

  錬成前 威力 16 射程 1 効果 竜特効 速さ+3 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) 攻撃錬成 威力 18 射程 1 効果 HP+5 重装、騎馬特効 攻撃+3 自身が移動可能な地形を平地のように移動可能 戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 戦闘中、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、絶対追撃 速さ錬成 威力 16 射程 1 効果 HP+5 速さ+3 重装、騎馬特効 攻撃+3 自身が移動可能な地形を平地のように移動可能 戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 戦闘中、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、絶対追撃 守備錬成 威力 16 射程 1 効果 HP+5 守備+4 重装、騎馬特効 攻撃+3 自身が移動可能な地形を平地のように移動可能 戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 戦闘中、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、絶対追撃 魔防錬成 威力 16 射程 1 効果 HP+5 魔防+4 重装、騎馬特効 攻撃+3 自身が移動可能な地形を平地のように移動可能 戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 戦闘中、攻撃が敵より1以上高い時、または、自身が【有利な状態】を受けている時、絶対追撃 錬成前の効果の条件は「【有利な状態】を受けている時」ではなく「移動+1の効果を受けている時」のみに限定されている。

スキル効果

効果1

効果2

効果3

• 効果2と同じ条件に加えて、「味方の強化の合計値」に応じて発動する、
  非常にややこしい多岐にわたる効果を持つ。
• 「強化を受けている味方」の位置は関係ない為、マップ上に居る全ての味方の強化の値が参照される。
• 味方5人が「強化+5」を受けていて「1位が5人」の様な状況でも、「上位3人」までしか合計されない為、
  強化の合計値は「25」ではなく、「15」として扱われる。
• 総選挙マルスの専用奥義「光炎の紋章?」には、
  「ターン開始時、周囲2マス以内の味方の攻撃+6」の効果がある為、
  条件Cの「強化の合計値10以上」は非常に容易。
  更に「光炎の紋章?」には、
  「奥義を発動した戦闘後、全味方の攻撃、速さ、守備、魔防+6」の効果もある為、
  条件Eの「強化の合計値60以上」も満たせる事になる。
• 裏を返せばターン開始時では条件Cまでしか満たす事が出来ない為、
  奥義発動には戦闘を挟む必要がある為、最初の戦闘で条件D、Eを満たそうとすると、
  他のスキルや他の味方のサポートに頼る必要が出てくる。
  しかし総選挙マルスは歩行である為、
  強力な強化撒きスキルである「刃・盾の鼓舞」には対応しておらず、
  自分自身が「指揮?」を装備するのも相性が悪い。
  その為無理に自己完結しようとせずに、味方によるサポートに頼るのが得策だろう。
• ターン開始時に「光炎の紋章?」で撒けるのは、
  最大でも「強化の合計値18」である為、条件Dには7、条件Eには42足りていない。
  条件Dには「上位の2人に攻撃以外の強化+4」か「上位3人に攻撃以外の強化+3」を配れば満たせる為、
  それ程難しいハードルでは無い。
  しかし条件Eを目指す場合は「全ステータス+5以上の味方3人」が必要となる為、
  汎用スキルだけで条件を満たそうとすると、3種類分の「指揮?」を持たせた味方を用意したり、
  「刃・盾の鼓舞」の為に編成を極端に偏らせたりと、非常にハードルが高い。
  幸いにも強化を付与する専用スキルを持つキャラは非常に多い為、
  「伝承チキ」や「ガトー」、「メディウス?」等の力を借りて、
  汎用スキルはそれらの専用スキルでカバー出来ない強化を補助する程度と考えた方がいいだろう。
  • 強化付与手段の一覧は「鼓舞」を参照。

効果4

• 効果Bは「強化増幅4」と同じ、自分と味方の両方の強化を参照するステータス補正効果。
  自分の強化を参照してステータス補正を得る事も可能な上に、
  自分が強化を受けていなかったり、味方が更に強力な強化を受けていた場合は、味方の強化を参照。
  更に敵が「強化無効」を持っていて、自分の強化を無効化されてしまった場合でも、
  近くに強化を受けた味方が居れば、そちらの強化を参照してステータス補正を得る事が可能になる。
  • 総選挙マルスの専用奥義「光炎の紋章?」には、
    ターン開始時には、味方には「攻撃+6」の強化しか付与されないが、
    自分に対しては「全ステ+6」の強化が付与される為、
    自分の強化が無効化されない場合は、容易にステータス補正を得られる事が出来る。

錬成分岐