シュルグ

スキル効果

効果1

効果2

効果3

効果5

効果6

• シュルグの肝となる、かなり特殊な効果。
• 対象となる敵が「周囲3マス以内」と非常に広く、
  自分の戦闘は勿論、味方の戦闘にも影響を与える「大牽制」のような効果となっている。
• ステータス減少値は、前半の「スキル所持者の強化の値だけ減少」に着目すると、
  「強化増幅」とよく似た効果となる。
  (「強化増幅」は自分が強化されると自分が更に強化されるが、こちらは自分が強化されると敵が弱体化する)
  さらに後半の「敵の弱化の値だけ減少」に着目すると、
  こちらは「弱化増幅」と全く同一効果となる。
  そして最終的なステータス補正は「高い方の値だけ減少(能力値ごとに計算)」になる為、
  「強化増幅´」と「弱化増幅」のうち、数値の大きい方が能力値ごとに適応される事になる。
  例：ユルグが「攻撃速さ守備魔防+3」の強化を受けていて、
  敵が「守備魔防-7」の弱化を受けている時、
  敵は「攻撃速さ-3、守備魔防-7」のステータス補正を受ける。
• つまり「『大牽制』の範囲で『強化増幅´』or『弱化増幅』を押し付けていく効果」であり、
  広い範囲に大幅なステータス減少補正を掛けられる効果となっている。
• 相手が「強化無効」を持っている時の処理について。
  「強化無効」は「戦闘中、戦闘相手の強化を無効にする」という効果になるので、
  「シュルグ」を持つユルグ本人が戦闘する場合は、強化が無効化されて、ステータス減少効果が発動しなくなる。
  しかしユルグが敵の近くに居る状況で、別の味方が戦闘する場合は、
  ユルグへの「強化無効」は適応されない為、「シュルグ」のステータス減少効果が発動する。
• 相手が「弱化無効」を持っている時の処理について。
  こちらはユルグ本人であろうと味方の戦闘であろうと、「シュルグ」のステータス減少効果は発動しなくなる。

錬成分岐