牽制

スキル効果

• 戦闘中の相手のステータスを減少させるだけの、非常にシンプルな効果。
  ヒーローズは2マスの外から攻撃する手段が存在しない(ver7.0段階)ので、自分の戦闘中は無条件で効果が発動。
• 自身の戦闘だけでなく、味方の戦闘のサポートとしても活用できるが、
  敵を範囲内に収める為にはある程度自分が前に出る必要があるので、位置取りには工夫が必要となる。

下位スキル

スキル効果

• 「牽制」から効果範囲が広がり、味方へのサポート性能が上昇した。
• しかし肝心のステータス補正値は変わらない為、自身の戦闘力を向上させる性能は「牽制」と全く同じ。
  味方へのサポート性能の上昇も目立った強化ではない為、
  他の黄枠Cスキルと比べると、かなり地味なスキルとなっている。
• 後に完全上位互換の「十字牽制」が登場した事により、完全に二軍以下のスキルとなってしまった。

下位スキル

「牽制」

スキル効果

効果1

効果2

• 発動条件である味方は「重装」か「近接歩行」である為、
  飛行や騎馬だけでなく、「遠隔歩行」にも反応しないスキルとなっている。
• 同時期に実装された「空からの先導4」と比べると、
  「牽制・運び手」はスキル所持者にも効果がある代わりに、味方へのサポート力は劣っており、
  「空からの先導4」はスキル所持者には全く効果が無い代わりに、味方へのサポート力は非常に優れている。
  • 「牽制・運び手」は、自身にも「移動+1」の状態を付与出来る上に、
    戦闘中のステータス補正も掛かるのでスキル所持者本人にも恩恵があるが、
    「移動+1」では重装は最大2マス、歩行では最大3マス移動程度な上に、
    森や侵入不可マスを飛び越えたりは出来ず、前述の通り「遠隔歩行」には対応していない。
    また戦闘中のステータス補正も、敵を範囲内に収める必要がある為、味方の戦闘中サポートとしては使い勝手が悪い。
  • 「空からの先導4」は「遠隔歩行」にも対応している上に、最大で4マスの移動が可能となり、
    範囲内の味方にステータス補正と「追撃不可を無効」の効果を掛けられる為、
    サポート力は圧倒的に「牽制・運び手」を上回っている。
    しかしスキル所持者の戦闘や立ち回りを強化する効果は全く搭載されていない。
• 捕捉にある通り、「歌う・踊る」を装備している踊り子には継承可能ではあるが、
  こちらの効果2は全く発動せずに、前述の効果1だけの「牽制」と全く同じスキルと化してしまう。

下位スキル

「牽制」

スキル効果

• 対象となる敵はスキル名にある通り十字方向に居る敵…ではなく、
  「2種謀策」等と同じ「縦3列と横3列」という、かなり極太の十字が範囲となっている。
  これにより、「牽制」の「敵を範囲内に収める為にはある程度自分が前に出る必要がある」というデメリットを克服しており、
  自身の戦闘では無条件で効力を発揮できるだけでなく、敵軍のはるか後方から味方の戦闘をサポートする事も可能となっている。
  • 対象となる敵の範囲は「大牽制」広い上に、ステータス補正も「大牽制」と同じで、
    更に追加効果も付いている為、「大牽制」の完全上位互換のスキルとなっている。
• 効果Bは敵を「被絶対追撃状態」にする効果。
  ステータス補正効果と同じく、自分の戦闘では無条件で発動する上に、味方の戦闘でも効力を発揮する。
  • 「自分が絶対追撃の状態になる」「味方に絶対追撃の効果を発揮させる」といったスキルは、数多く登場していたが、
    【不利な状態異常】の様に、敵を不利にする初の効果となっている。
  • 既存の「自分は絶対追撃」とは視点が逆になってはいるものの性質は同じであり、
    「見切り・追撃効果」を筆頭とした「敵の絶対追撃を無効」の効果には無効化され、
    「敵は追撃不可」とは相殺関係となっている。

下位スキル

「牽制」