星系奥義

凶星

• 回転率の高いカウント2奥義なので非常に便利。
  攻撃力が高いキャラのダメージ底上げにも、「基本は味方を援護しつつ、有利な相手に立ち回る」といった運用に適任。
• 他の奥義と違い、特効や「相性激化」で伸びたダメージにも倍率が乗るので、
  特定の敵相手にピンポイントで仕事をさせたい場合は、非常に大きなダメージが伸びる。
  ただしその類いの仕事人は奥義無しでも役割を遂行できたりもするので、
  高カウント奥義を装備させて「本命は奥義無しで殴り倒して、本命以外に奥義を直撃させて2人撃墜」という戦略も取れる。
  その辺はケースバイケース。

流星

• ダメージ倍率は高いが、発動カウントも大きく、非常に回転率が悪い。
  他のカウント4奥義は回転率が悪い代わりに安定して高ダメージを出せる、「ハイコストローリスクハイリターン」な計算式、
  「星系奥義」の計算式は、噛み合わなかった時のダメージが著しく下がってしまう為、
  安定性が非常に悪く「ハイコストハイリスクハイリターン」となっている。
  その分当たればデカいので、有利な敵に対しては3桁ダメージを叩き出す事も可能だが、
  通常の戦いでは当然ながらオーバーキルとなってしまう為、あまり高い評価を受けておらず、
  「いかに高いダメージを出すか」というスクショを取る為のネタ奥義として扱われていた。
  • カウント4奥義は「奥義カウント変動量+1」の効果と合わせる事で2手で放つことが可能になるが、
    「奥義カウント-1」の効果と組み合わせても必要な手数を減らせない為、
    「奥義カウント変動量+1」+「奥義カウント-1」の組み合わせは、専らカウント3奥義やカウント5奥義に使われていた。
    しかしver8.1で「紋章士マルス」が登場した事により、「奥義カウント-2」のカウント2奥義として扱う事が可能になり、
    更に「奥義カウント変動量+1」の効果と合わせれば、1手で放つことが可能となっている。
    また、「自分の攻撃+2桁」「敵の守備魔防-2桁」といった莫大なステータス補正や、「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」といった、
    「星系奥義」と相性の良い効果も増えている為、構築次第では有力候補に躍り出るだろう。