疾風迅雷

Mon, 08 Apr 2024 17:38:40 JST (25d)
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疾風迅雷 Edit

疾風迅雷
種類奥義
分類戦闘後奥義
実装日17/02/02(バージョン1.0)
必要SP500
継承制限竜以外の近接限定
発動カウント5
効果自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ)
  • 奥義ダメージが発生しない代わりに、発動すれば1ターンに2回行動できる非常に強力なスキル。
    奥義発動カウントは大きいが、発動タイミングは戦闘後であり、
    自身の攻撃と敵の反撃によるカウントが全て反映された状態で発動する為、
    自分の攻撃時にカウントが溜まっている必要がある攻撃奥義よりも発動しやすい。
    • カウント変動量+スキル」と合わせれば、実質カウント3奥義として、
      さらに「キラー効果」と合わせれば、実施カウント3奥義として扱える為、
      常に一定の地位を保ち続けている奥義スキルと言える。
  • 手番性のバトルである英雄決闘では、発動後に即座に動かせる通常のコンテンツとは違い、
    発動しても相手の手番を1回挟まなければ動かせないので相性が悪く、採用率が低い。
  • 他の再行動スキルと同時に発動条件を満たした場合、他の再行動スキルの方が優先され、
    奥義発動カウントは消費されずに保持される。
  • 【再移動】と同時に発動条件を満たした場合、「疾風迅雷」の方が優先される。
  • シャンブレーの「タグエルの子の爪牙」のような「戦闘後、奥義発動カウント-」が発動した場合、
    戦闘中に発動カウントを満たせなくても、戦闘後にカウントを満たせば、その場で「疾風迅雷」が発動する。
    逆に「鼓動の幻煙」のような「戦闘後、奥義発動カウント+」を受けてしまった場合、
    戦闘中に発動カウントを満たしていても、カウント+が先に発動してしまうので、「疾風迅雷」は発動できない。

下位スキル Edit

星影・流星

  • 効果に関連性は無いが、下位スキルとして「星系奥義」が設定されている。

スキル所持キャラ Edit

疾風迅雷ティアモ?(恒常☆3・4)
他多数

再行動効果を持つスキル Edit

  • 全てのスキルに「1ターンに1回」、もしくは「数ターンに1回」「1マップに1回のみ」といった、
    同一ターン内で複数回発動しない為の制約が付いている。

戦闘後 Edit

  • 全てのスキルに、「自分から攻撃した時」という条件が付いている。
    • 通常は「敵から攻撃された時=敵軍ターン中」である為、発動する訳にもいかないので当然ではあるが、
      自軍ターンと敵軍ターンが同時に進行する英雄決闘の場合でも、敵から攻撃されて発動しない点には一応注意。

奥義スキル Edit

 戦闘後奥義攻撃奥義
自分を再行動「伝承リーフ」「聖祭セリーフ」グルヴェイグ
味方を再行動総選挙マリアンヌクワシル」「正月クワシル
  • 「疾風迅雷」と同じく、戦闘後に再行動効果が発動する専用奥義スキル。
  • 伝承リーフ、聖祭セリーフの「ノヴァの聖戦士」と、総選挙マリアンヌの「鎮魂の舞」は、
    「疾風迅雷」と同じ戦闘後奥義に分類されるが、
    グルヴェイグの「時は光」と、クワシルの「光は時」は攻撃奥義に分類される為、
    奥義発動カウントの消費タイミングが異なっている。

非奥義スキル Edit

  • 奥義発動カウントに関わらず発動する為、非常に強力。

サポートスキル使用後 Edit

  • サポートスキルを発動しつつ、自身を行動可能にする効果。
    • 味方を行動可能にするサポートスキルは「歌う・踊る」を参照。
  • これにより2連続でサポートスキルを発動したり、サポートスキルを発動しつつ攻撃に参加する等の行動が可能になる。
    • ただし、一部のスキルは発動と同時に【補助不可】【不利な状態異常】を自身に付与する事で、
      「2連続でサポートスキルを発動する」という戦略を行えない設計となっている。
  • 伝承ニニアンの「尊き竜の血を継ぐ娘」は「歌う・踊る」の派生スキルに分類され、
    味方を行動可能にしつつ、自身も行動可能にする効果を持つ。
  • 応援」使用後に再行動可能にする効果を持つスキルの持ち主は、ヘイズとアネットを除いて、
    女性をナンパするのが好きなキャラという共通点がある。
  • マジックシールド」は「回復杖」と「応援」の両方の性質を持ちつつ、
    再行動効果もあるサポートスキルとなっている。

比翼スキル Edit

  • 味方を行動可能にする「比翼・双界スキル」は、「歌う・踊る」を参照。
  • 任意のタイミングで発動出来る為、非常に強力な効果ではあるが、
    比翼スキルであるが故に「1マップに1回のみ」「飛空城では施設に妨害される」
    「城防衛等のCPU操作では使用してくれない」「英雄決闘では手番を消費してしまう」といったデメリットがある上に、
    全てのスキルに「現在のターン中に自分が戦闘を行っている時のみ発動可能」という条件も追加されている。
  • しかしそんなデメリットがあっても尚、扱いやすい効果であり、
    開発からも需要が高いと認識されているのか、全く同じ効果を持つキャラが複数人実装されている。