光は時

Mon, 08 Jan 2024 01:22:22 JST (117d)
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もしかして:時は光

光は時
種類奥義
分類戦闘中・攻撃奥義
実装日23/11/29(バージョン7.11)
必要SP500
継承制限クワシル?クワシル(正月)?専用
発動カウント5*1
効果敵の攻撃の60%を奥義ダメージに加算
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
自分から攻撃し、かつ、奥義を発動した戦闘後に自分が生存している時、Aが発動可能ならA、そうでない時はBが発動する
(A:周囲2マス以内にいる行動済みの味方のうち最もHPが高い味方が1体だけの時、その味方を行動可能な状態にし(「歌う」「踊る」を持つ対象にも使用できる)、かつ、その味方とそのダブル相手それぞれについて、射程2の時、移動を最大1マスに制限する状態異常を付与(次回行動終了時まで)
B:自分に【時の門】を付与)
(1ターンに1回のみ)

【時の門】
周囲4マス以内の味方は自身の周囲1マス以内に移動可能(1ターン)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果奥義発動時、敵の攻撃の60%をダメージに加算
  • ダメージに加算されるのは自分の攻撃ではなく、敵の攻撃が参照される。
  • カウントが重い代わりに、非常に高いダメージ倍率となっている。

効果2 Edit

効果戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効類似スキル→拍節

効果3 Edit

条件A自分から攻撃した時
条件B奥義を発動した戦闘後に自分が生存している時
条件C周囲2マス以内にいる行動済みの味方のうち、最もHPが高い味方が1体だけの時
条件A、B、Cを
全て満たした時の効果A
その味方を行動可能な状態にする疾風迅雷
条件A、B、Cを
全て満たした時の効果B
その味方とそのダブル相手それぞれについて、射程2の時、【グラビティ】を付与【グラビティ】
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たさなかった時の効果
自分に【時の門】を付与
補足1ターンに1回のみ
  • 条件がややこしいが、「味方を再行動」or「自分に【時の門】付与」のどちらかを発動させる効果。
    補足の「1ターンに1回のみ」は効果3全体に掛かっている為、
    味方の「歌う・踊る」等を駆使して「自分に【時の門」を付与して、更に次の手で味方を再行動させる」という戦略は不可。
  • 効果Aは「歌う・踊る」と似たような、味方を再行動させる効果。
    ただし戦闘を介する事や、奥義発動カウントを満たさなければ発動しないので、
    使い勝手は「疾風迅雷」や、総選挙マリアンヌの「鎮魂の舞」に近いと言える。
  • 奥義カウントを満たす必要があるとはいえ、
    戦闘を行いつつ、味方を再行動させる強力な効果である事から、
    効果Bの「再行動した味方が射程2なら【グラビティ】を付与」のデメリット効果がついている。
    • 「再行動した味方」と「そのダブル相手」が射程2かどうかの判定は別々に行われる為、
      両方とも射程2なら両方に【グラビティ】、両方とも射程1ならデメリット無し、
      片方だけ射程2なら、射程2のキャラにのみ【グラビティ】が付与される。
  • 相手に大きなダメージを与えながら、味方を再行動させる、非常に強力な効果と言えるが、
    疾風迅雷」「鎮魂の舞」とは発動タイミングが大きく異なる点は注意が必要。
    • 疾風迅雷」「鎮魂の舞」は戦闘後発動奥義である為、初撃や追撃、敵の反撃などの、
      戦闘中の全てのカウント変動を終えた戦闘終了時に、カウントが溜まっていれば発動するが、
      「時は光」は攻撃奥義であるが故に、自身の初撃や追撃のどちらかで奥義を発動しなければ、
      戦闘終了時にカウントが溜まっていても、再行動効果は発動しない。
      その為、単なる「再行動奥義」として捉えた場合は、「疾風迅雷」「鎮魂の舞」よりも使い勝手は劣る。
    • 攻撃奥義であるが故に、「竜眼」等の妨害手段も多い点も注意。
  • 以下は条件の解説。
    • 条件Aについて
      +  展開する
    • 「光は時」は戦闘中の攻撃時に奥義カウントを消費する「攻撃奥義」に分類される。
      敵から攻撃されてもカウントが満たされれば奥義そのものは発動するが、
      その場合は条件Aを満たせなくなり、こちらの効果3は発動しなくなる。
    • 上記で紹介した「疾風迅雷」「鎮魂の舞」は、
      敵から攻撃された時は奥義が発動せずに、奥義発動可能状態でカウントが維持され、
      タイミングを逃さずに再行動効果を発動させる事が出来るが、
      「光は時」では同じような運用が出来なくなっている。
      • 条件Bについて
        +  展開する
      • 「光は時」と同じく「攻撃奥義でありながら、奥義を発動した戦闘後に追加効果を発揮する」奥義である、
        伝承マルスの「炎の紋章?」や、伝承シグルドの「グランベルの聖騎士」には、
        「その戦闘で自分のHPが0になっても効果は発動」という補足があるが、
        「光は時」は条件Bにより、自身が撃破されてしまうと発動しない。
        • 条件Cについて
          +  展開する
        • 基本的には「周囲2マスに行動済みの味方が居る時、その中で一番HPの高い味方を再行動させる」と捉えて良いが、
          「HPを同じ数値に揃えたPTを作り、複数体同時に再行動させる」という凶悪な戦略を生まない為に、
          「最もHPが高い味方が1体だけの時」という条件が課せられている。
          • 総選挙マリアンヌの「鎮魂の舞」や、正月ピアスカの「比翼スキル」にも、
            全く同じ制限が掛かっている。
        • この条件により、
          「特定のキャラを再行動させるつもりが、うっかり全く同じHPのキャラも近くに配置してしまい、
           再行動の為の条件を満たせなくなって戦略が崩壊する」
          という事故が起こらない様に注意したい。
          俺はピアスカで何度かやらかした
        • 【時の門】 Edit

          【時の門】
          種類【有利な状態】
          効果周囲4マス以内の味方は自身の周囲1マス以内に移動可能(1ターン)
          • 「自分の近くに、周囲の味方をワープさせる」効果を持つ、
            空からの先導・飛行の先導」と同じタイプの【有利な状態】
          • 対象となる味方は「周囲4マス以内」と非常に広い為、
            文字通り「門」として自分から味方を射出する事が出来るだろう。

          関連スキル Edit

          始端クワシルEdit

          • 「光は時」を装備可能なクワシルの持つ、専用武器スキル。

          過去の女神の扇子Edit

          • 「光は時」を装備可能な正月クワシルの持つ、専用武器スキル。

          破天Edit

          • 「光は時」と同じく、敵の攻撃のステータスを参照してダメージが伸びる汎用奥義スキル。

          疾風迅雷Edit

          • 「光は時」と同じく、戦闘後に行動済みのユニットを行動可能にする効果を持つ奥義スキル。




*1 スキルの持ち主であるクワシルの専用武器「始端クワシル」には、「奥義が発動しやすい(発動カウント-1)」の効果が付いているため、カウント4奥義として扱う事が可能。