狂嵐

スキル効果

効果1

• 比較的緩い条件で発動する、再移動スキル。
  ただし所持者の伝承エーデルガルトと水着エガティナはどちらも移動の低い重装である為、
  「自分から攻撃した時」の条件を満たせるように、何らかの形で移動の補助をしたい所
  (幸いにも、二人ともデフォスキルで移動力の上がるスキルを持ってはいる)
• 同じ再行動の効果を持つ奥義「疾風迅雷」と同時に条件を満たした時は、
  「疾風迅雷」は発動せずに、「狂嵐」が優先されて行動可能となる。
  この時、「疾風迅雷」の「1ターンに1回のみ」の回数制限は消費されないので、
  その後、改めて攻撃を行って「疾風迅雷」を発動させることが出来れば、
  「狂嵐」と合わせて、1ターンに3回行動が可能となる。

効果2

スキル効果

効果1

• こちらの再行動効果は、「狂嵐」と比べてアップデートされている要素は無い。

効果2

効果3

下位スキル

「狂嵐」

スキル効果

効果1

• 自身の移動を大幅に上げる効果。
  汎用Cスキルである、「一斉突撃」と全く同じ発動条件な上に、
  自身に【突撃】だけでなく、「移動+1」を付与する効果も加わっている為、
  「一斉突撃」の上位互換効果と言える。
• スキル所持者であるクリエーデルガルトは重装である為、
  縦横方向には3マス、斜め方向には2マス移動が可能になり、
  【空転】?や【敵ワープ抑制】?で「移動+1」か【突撃】のどちらかが妨害されてしまっても、
  もう片方である程度の補完が効く為、非常に強力な移動補助効果となっている。

効果2

効果2

• 条件Bは「隣接する味方が1体以下」、つまり1人までなら隣接していても条件を満たせる為、
  「周囲1マスに味方がいない時」が条件だった「狂嵐」「狂嵐・承」よりも緩くなっている。

• ファイアーエムブレム風花雪月に登場する、
  エーデルガルトが「アイムール」装備時に使える専用戦技。
• 「攻撃後、再行動可能」「竜に有効」という効果であった事から、
  ヒーローズの「狂嵐」の再行動効果と、竜相手に発動する効果は、
  原作の効果を意識したものと思われる。
  • ゲーム内では「エーデルガルト専用」と記載されているが、
    実際はセイロスの紋章に対応している為、
    クリア後に入手できる「空竜の証」を持ち、
    「アイムール」を装備すれば、誰でも使用可能となる。
• 無双風花雪月にも登場するが、
  こちらは説明文通り、完全にエーデルガルト専用戦技となっている。
  • ただし、システム上「再行動可能」という要素は採用されておらず、
    風花雪月やヒーローズのものとは全く関係性のない、攻撃戦技となっている。