終端グルヴェイグ

Fri, 05 Jan 2024 01:04:37 JST (120d)
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終端グルヴェイグ
種類武器
分類無魔
実装日23/11/29(バージョン7.11)
必要SP400
継承制限グルヴェイグ?専用
錬成未実装
威力14射程2
効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに攻撃、速さが戦闘開始時の自分の速さの15%だけ減少、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効
自分から攻撃した時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを70%軽減、戦闘後、7回復
自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能な状態にし、自分とダブル相手に移動を最大1マスに制限する状態異常を付与(次回行動終了まで)(発動後、2ターンの間発動しない)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

効果2 Edit

条件A自分から攻撃した時
条件B戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果A
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果B
戦闘中、攻撃、速さが戦闘開始時の自分の速さの15%だけ減少
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果C
敵の絶対追撃を無効見切り・追撃効果
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果D
自分の追撃不可を無効
  • 効果Bの速さ判定は戦闘開始時である為、スキルでステータス補正を掛けるには
    基礎ステータス増減スキル」が必要となる。
    • 倍率は15%と低めなので、無理に「基礎ステータス増減スキル」に頼る意義は薄い。
    • スキル所持者であるグルヴェイグの無凸無個性は速さ47、10凸花5速さ得意で55まで伸ばすことが出来るので、
      強化やスキルによる補正が無い時の、効果Bのステータス補正は「攻撃速さ+7前後」となるだろう。

効果3 Edit

条件自分から攻撃した時
効果A戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを70%軽減
効果B戦闘後、7回復回復・護符タイプ
  • 前述の効果2は「自分から攻撃した時」と「戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時」のどちらかの条件を満たせば発動するが、
    こちらの効果3の発動条件は「自分から攻撃した時」のみに絞られているが、
    裏を返せば「自分から攻撃した時」であれば、効果2,3は全て発動する事になる。

効果4 Edit

条件自分から攻撃した時
効果A戦闘後、自分を行動可能な状態にする関連スキル→疾風迅雷
効果B自分とダブル相手に【グラビティ】を付与【グラビティ】
補足発動後、2ターンの間発動しない
  • 発動条件が非常に緩い代わりに、自身に【不利な状態異常】を付与するデメリット効果と、
    数ターンに1度しか発動しない制限が設けられた再行動効果。
  • 一度発動すると、発動ターンを含めた2ターンの間、この効果4の項目が丸々発生しなくなる。
    • もし1ターン目に発動した場合、2ターン目は発動せずに、3ターン目以降に発動可能になる。
    • 残りターン数は【有利な状態】【不利な状態異常】と同じように、
      アイコン右下に残りターン数が表示されるので、いつでも確認は出来る。
      ただし表示位置が同じなだけで【有利な状態】でも【不利な状態異常】でもないので、
      規定ターン数経過以外で解除する手段は無い。
  • グルヴェイグの専用奥義「時は光」にも「自身を行動可能にする」の効果がある為、
    こちらの効果4と合わせると、ユニット単体で1ターンに最大3回行動が可能となっている。
  • 発動条件は実質無条件と呼べる程緩いが故に、このスキル単体では、
    「次のターンで再行動効果を発動させる為に、今のターンでは温存して攻撃する」
    といった調整は不可能となってしまう。
    しかし専用奥義「時は光」の再行動効果には、
    「この効果は他の同系統効果より優先する、その際、他の同系統効果は発動していない扱いとする」
    という性質がある為、最初の攻撃で「時は光」の再行動効果を発動させる事が出来れば、
    こちらの効果4を温存する事が可能となっている。

関連スキル Edit

時は光Edit

  • 「終端グルヴェイグ」を装備可能なグルヴェイグの持つ、専用奥義スキル。

小ネタ Edit

+  展開する
  • メインストーリーで登場する敵ユニットのグルヴェイグは、「終端グルヴェイグ」ではなく、
    本人と同じ名前の「グルヴェイグ」という名称の武器スキルを所持していた。
    性能は以下の通り。
グルヴェイグ
種類武器
分類無魔
登場日22/12/07(バージョン7.0)
威力16射程1
効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効
自分から攻撃した時、かつ速さが敵より1以上高い時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを60%軽減
自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能な状態にし、自分とダブル相手に移動を最大1マスに制限する状態異常を付与(次回行動終了まで)(発動後、2ターンの間発動しない)
  • 基本的には「終端グルヴェイグ」と同じ性能だが、
    「『攻撃、速さが戦闘開始時の自分の速さの15%だけ減少』の効果が付いていない」
    「ダメージ軽減効果に速さ条件があり、軽減率も低い」
    「回復効果が無い」といった違いがある。