心流星
Thu, 28 Mar 2024 18:43:48 JST (31d)
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心流星 | |
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種類 | 奥義 |
分類 | 戦闘中・攻撃奥義 |
実装日 | 22/03/18(バージョン6.3) |
必要SP | 500 |
継承制限 | 歩行剣・槍・斧限定 |
発動カウント | 2 |
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効果 | 速さの30%をダメージに加算 自分が奥義発動可能状態で、速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%)(巨影の範囲奥義を除く) 戦闘開始時、自分が奥義発動可能状態で、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%)(上記のダメージ軽減効果は、奥義以外として扱われ、狙撃等での無効化の対象となる) |
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- スキルの効果には「敵から攻撃を受ける際に発動する効果」も含まれているが、
奥義発動カウントは自分の攻撃時に消費される為、「戦闘中の攻撃奥義」に分類される。
その為「竜眼」のような「攻撃時発動奥義装備時」のスキルの影響を受け、
「盾の鼓動?」のような「敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備時」のスキルの影響を受けない。
スキル効果
効果1
効果 | 奥義発動時、速さの30%をダメージに加算 |
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- サービス開始時、攻撃、守備、魔防でダメージが伸びる奥義は登場していたが、
速さでダメージが伸びる奥義は登場していなかった。
その為、サービス開始から7年目に登場したこの「心流星」が、
歩行限定ではあるが、初の速さ補正の汎用奥義スキルとなっている。
飛行用も出せ - ダメージ奥義として、同じカウント2の「月虹」と比較すると、
自分の速さと相手の守備を比較して、自分の速さの方が高ければ「心流星」、
相手の守備の方が高ければ「月虹」の方がダメージが伸びる事になる。
効果2
条件A | 自分が奥義発動可能状態の時 | |
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条件B | 速さが敵より高い時 | →回避 |
条件A、Bを 両方満たした時の効果 | 受けた範囲奥義のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%) |
- こちらの効果2と下記の効果3は要するに普通に「回避」と同じ形式のダメージ軽減効果なのだが、
範囲奥義は戦闘をしないキャラにも当たるので「戦闘開始時」という文言を避ける為に、
わざわざ2つの文章に分かれる事になってしまった。
スタッフの気苦労を感じる。
効果3
条件A | 戦闘開始時、自分が奥義発動可能状態の時 | |
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条件B | 速さが敵より高い時 | |
条件A、Bを 両方満たした時の効果 | 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%) | →回避 |
注釈 | (上記のダメージ軽減効果は、奥義以外として扱われ、狙撃等での無効化の対象となる) |
- 戦闘中のダメージ軽減効果は「戦闘開始時」に奥義発動可能状態であることが条件となる。
その為、戦闘中に奥義を発動して奥義発動状態が解除されても、ダメージ軽減は発動するが、
戦闘中にカウントを進めて奥義発動状態となった場合は、ダメージ軽減は発動しない。 - この条件により、適当に持たせてもダメージ軽減効果は機能し難く、
恩恵を受ける為には「奥義の螺旋」や「キラー効果」&「始まりの鼓動」等で、
「戦闘開始時の奥義発動可能状態」を維持する工夫が必要になる。 - その他の戦闘外で奥義発動カウントを進める手段は「奥義の鼓動」を参照。
下位スキル
「星影・流星」
- 計算式は全く異なるが、星系奥義が下位スキルとして設定されている。
スキル所持キャラ
関連スキル
「剣姫の流星」「剣皇の流星」「天狼」「聖風」「炎の紋章・光炎の紋章・英雄の血脈?」「天刻の拍動」「無双の流星」「神竜破」「神聖風」
- 「心流星」と同じく、速さのステータスを参照してダメージが伸びる専用奥義スキル。
「神速回避」
- 同じ継承制限で、速さに関係する効果を持つ奥義スキル。
比較して話題になることが多い。 - どちらも攻防一体の奥義スキルだが、
「心流星」は「ダメージ軽減の効果も持つ攻撃奥義」なのに対して、
「神速回避」は「ダメージ+の効果も持つ防御奥義」となっている。