祈り
Fri, 05 Apr 2024 01:05:49 JST (29d)
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祈り
祈り | |
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種類 | 奥義 |
分類 | 防御奥義 |
実装日 | 17/02/02(バージョン1.0) |
必要SP | 500 |
継承制限 | 制限なし |
発動カウント | 5 |
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効果 | 自分のHPが2以上で敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減 |
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- 本来撃破されてしまう致死攻撃のダメージを軽減し、「HP1」で耐える効果を持つ、防御奥義の一種。
- 全ての計算式より優先されて処理されるので、貫通する手段はなく、
発動すればありとあらゆる攻撃を耐える事が出来る為、非常に強力な効果。 - ただし、発動出来ればその戦闘中は絶対に撃破されないという訳ではなく、
敵の攻撃の1撃目で発動して、そのまま2回攻撃や追撃を許してしまうと1戦闘で撃破されてしまう。
また1戦闘中で撃破されなくても、発動後はHP1という非常に脆い状態となってしまうので、
別の敵から攻撃されてしまうと耐えるのは難しい。 - カウント5と重い事もあり、強力な効果ではありつつも、何も考えずに持たせて活用出来る奥義という訳ではなく、
基本的には他の奥義スキルの方が扱いやすい。- ヒーローズのコンテンツは基本的にノーデスクリアが前提となる為、
「1戦闘中で撃破されなくても、別の敵から攻撃されてしまうと撃破されてしまう」
という点が大きな問題となって採用されづらいが、
英雄決闘や城防衛のような「ノーデスが前提ではないコンテンツ」では、
「少しでも長く盤上に居座って、相手の手数を少しでも消費させる」という目的で採用される。
- ヒーローズのコンテンツは基本的にノーデスクリアが前提となる為、
スキル所持キャラ
- 下位スキルは存在しない為、☆3のキャラから継承する事が可能。
関連スキル
- 「祈り」と同じく、「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減」に関連した効果を持つスキル。
公式では略称は存在しないが、FEHスレではこれらの効果もひっくるめて「祈り」と呼ばれる事が多い。
こちらのページでは差別化の為に「祈り効果」と呼称する。 - 「軽減」という言葉は使われているが、「ダメージを◯◯%軽減」とは別の効果なので、
「狙撃」等の「敵のダメージを◯◯%軽減を無効」の効果で無効化されない。
自分の戦闘中
- 「祈り」と、伝承ファの「永遠を生きるもの?」以外のスキルには、
「1戦闘に1回のみ」or「1マップ1回のみ」の回数制限と、
「奥義以外の『敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減する効果』とは重複しない」という注釈がついている。 - 伝承ディアドラの「聖神と暗黒神の冠」は奥義スキルではあるが、
「この効果は奥義以外として扱う」という注釈が付いている。- この「奥義以外の『敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減する効果』とは重複しない」とは、
「奥義以外の『祈り効果』を複数用意しても、1戦闘で2回以上発動しない」という意味。- 検証
展開する パターン1:「1戦闘に1回のみ」×2
- 動画では「1戦闘に1回のみ」の回数制限がある、ユーミルの「永生結界?」が、シルヴァンに2つ添えられている状況で、
①キヌの攻撃→「祈り効果」でシルヴァンが耐える
②シルヴァンの反撃→「太陽」で「永生結界」の発動圏内まで回復
③キヌの追撃→「祈り効果」は発動せずにシルヴァンが撃破されてしまう
となっている。 - この「③で『祈り効果』が発動しない」という事から、
①で2つの「永生結界」が両方とも「1戦闘に1回のみ」の回数制限が消費されてしまう事がわかる。
パターン2:「1戦闘に1回のみ」+「1マップ1回のみ」
- 動画では「1戦闘に1回のみ」の回数制限がある、ユーミルの「永生結界?」と、
「1マップ1回のみ」の回数制限がある、闇マリアの「暗黒竜の生贄の杖」がシルヴァンに添えられている状況で、
①キヌの攻撃→「祈り効果」でシルヴァンが耐える
②シルヴァンの反撃→「太陽」で「永生結界」の発動圏内まで回復
③キヌの追撃→「祈り効果」は発動せずにシルヴァンが撃破されてしまう
となっている。 - この「③で『祈り効果』が発動しない」という事から、
「1戦闘に1回のみ」「1マップ1回のみ」と文章が違っていても、
前述の「パターン1」と同じく、①で両方とも回数制限が消費されてしまう事がわかる。
パターン3:「1マップ1回のみ」+「奥義」
- 動画ではシルヴァンが「祈り(奥義)」の発動カウントを満たした状態で、
「奥義以外の『祈り効果』とは重複しない」の制限がある、闇マリアの「暗黒竜の生贄の杖」が添えられている状況で、
①キヌの攻撃→「祈り効果(暗黒竜の生贄の杖)」でシルヴァンが耐える
②シルヴァンの反撃→バレルフ子の「アキメネスの花冠?」で「祈り」の発動圏内まで回復
③キヌの追撃→「祈り(奥義)」が発動してシルヴァンが耐える
となっている。 - この「①と③の両方で『祈り効果』が発動した」という事から、
「奥義による祈り効果」と「奥義以外の祈り効果」であれば、1戦闘中に複数回発動する事がわかる。 - また、奥義と奥義以外の「祈り効果」が同時に条件を満たした時は、
奥義以外の「祈り効果」が優先される事がわかる。
味方補助タイプ
- 範囲内の味方の戦闘中に「祈り効果」を作用させるスキル。
「祈り効果無効」を持つスキル
- 「敵の奥義以外の『敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減』する効果を無効」の効果を、
自身の戦闘中に発揮するスキル。 - 「奥義以外の」という制約がある為、「祈り」や伝承ファの「永遠を生きるもの?」には通用しないが、
他の「自分の戦闘中」や「味方補助タイプ」は無効化されてしまうので注意が必要。
「祈り無効」って言いたいけど「祈り」は無効化出来ないからややこしい…。
「祈り効果無効」(不利な状態異常)を付与するスキル
- 「奥義以外の『敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減』する効果を無効」の効果を、
【不利な状態異常】として敵に付与するスキル。
その他関連スキル
「盾系奥義」
- 「祈り」と同じく、敵から攻撃を受ける際に発動する防御系奥義。
- 動画では「1戦闘に1回のみ」の回数制限がある、ユーミルの「永生結界?」が、シルヴァンに2つ添えられている状況で、
- 検証
- この「奥義以外の『敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減する効果』とは重複しない」とは、