セリス
Fri, 27 Aug 2021 18:29:55 JST (980d)
Top > セリス
ステータス | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
☆5 Lv1 | ☆5 Lv40 | ☆5 Lv40 +10 | |||||||||
不得意 | 基準 | 得意 | 不得意 | 基準 | 得意 | 不得意 | 基準 | 得意 | |||
HP | 19 | HP | 44 | 47 | 50 | HP | - | 52 | 54 | ||
攻撃 | 24 | 攻撃 | 31 | 34 | 37 | 攻撃 | - | 39 | 41 | ||
速さ | 7 | 速さ | 21 | 24 | 27 | 速さ | - | 28 | 31 | ||
守備 | 8 | 守備 | 26 | 30 | 33 | 守備 | - | 35 | 37 | ||
魔防 | 5 | 魔防 | 19 | 22 | 25 | 魔防 | - | 26 | 29 | ||
合計 | - | 63 | - | 合計 | - | 157 | - | 合計 | - | 180 | - |
青字は大得意 赤字は大不得意 10凸ステータスは基準値のものを記載 |
原作では
- 聖戦の系譜の6章以降、いわゆる子世代の主人公でシグルドとディアドラの息子
親世代では反逆者の汚名を着せられ逃避行を続けるシグルドに連れられていたが、5章で王都バーハラに攻め込む際に戦いが激化することを悟ったシグルドにより幼いシャナンと軍師オイフェに預けられ、シャナンの故郷であるイザーク王国に逃げ延びる事となった
それから17年後、隠れ家であるティルナノグをグランベル帝国に発見されてしまったところから物語が動き出す - 聖戦の系譜の外伝作品であるトラキア776にもNPCとして登場し、レンスター城陥落寸前まで追いつめられたリーフ軍の救援に現れた
- グランベルの国民からは「光の皇子」と祀られて反帝国の象徴となっており、仲間達の前でもその期待に応えるべく気丈に振舞っているが、本当は争いを好まない性格であり一部の仲間の前で本心を吐露した事もある
ヒーローズでは
- 第1部で実装されたキャラで、初期実装の歩行剣ということで総合値は低め
- 現在は★3~★4での排出なため限界突破はしやすい
- HPと守備は高いが速さと魔防がかなり低めなステータス。原作でも速さと魔防はティルフィングの補正や各種リングを装備しなければ物足りない限界値なので合っていると言えば合っている
- シグルド実装に伴いティルフィングを聖剣ティルフィングに錬成可能となった。これにより魔法を受けやすくなったため遠距離反撃を生かした運用も無くは無かった…?
- 自前のティルフィングの錬成効果によって飛空城にて祈り待ち伏せ復讐セリスと言うものが流行った…らしい(筆者は飛空城エアプ)。光を継ぐ者と言う名にはあまりにも相応しくないスキル構成が特徴
- またしてもシグルドのおこぼれとして聖剣ティルフィングの錬成も獲得。これによりシグルドとは異なる歩行剣ならではの様々な運用が可能となった
スキル考察 攻め型
武器スキル
- 聖剣ティルフィング(特殊錬成)
高い攻撃力補正と絶対追撃により優秀なアタッカーとして活躍出来る。この場合個性は攻撃得意にするのが最もオススメだろう。しかし速さはかなり低めなので凸や神竜の花による強化が十分でない場合は、守備隊形アーマーにさえ追撃を止められてしまう可能性がある事に注意しよう
奥義スキル
- 月虹、破天
とにかく手軽に火力を上げたい時はこれ - 月光
守備の高い敵を相手にする場合はこれ。A枠か聖印に剛剣をセットするとより使いやすいだろうか - 緋炎
武器効果による補正込みでかなりの守備になるのでこちらも有り - 疾風迅雷
剛剣と組み合わせるとより効果的
A枠
- 鬼神飛燕の一撃3、鬼神飛燕の迫撃
一見速さを上げるメリットは薄いように思えるが前述の通りステータスがあまり上がっていない場合は十分あり。迫撃には回復もあるので聖剣ティルフィングの効果を維持しやすいというメリットもある - 鬼神金剛の瞬撃、鬼神明鏡の瞬撃
敵を倒し切れなかった時に追撃不可によって返り討ちにされにくくなるのがポイント。単純に耐久も上がるのでこちらも武器効果を維持しやすい。セリスのステータス的に竜の反撃を受けると辛いので幅広い兵種の敵が登場するコンテンツでは明鏡の方が使いやすいだろうか。制圧戦だと体力調整して救援のトリガーにしやすいのもありがたい - 鬼神の一撃4
とにかく火力を求める場合はこれ - 剛剣4
武器による攻撃補正が高いので効果を発揮しやすい。カウントが長い奥義を使う場合はぜひ装備しておきたい
B枠
- 見切り・追撃効果
守備隊形アーマーや剣殺し等を無視して絶対追撃を押し付けられるので強力 - 攻撃守備の凪、速さ守備の凪
こちらはより火力を高めたい時に有効。どちらの凪を使うかはスキル構成によって変えるのが良いだろう - 攻め立て
上手く体力を調整できれば雑に2連撃を押し付けられるので悪くは無い。追撃不可には要注意
C枠
- 迅雷風烈・奇数、迅雷風烈・偶数
歩行剣ゆえに射程の短さがネックなのであれば間違いなく便利 - 攻撃守備の脅嚇
更に攻撃力を高めたい人向け - 攻撃~の奮起、信義
脅嚇を用意出来ない人向け。どちらが良いかはプレイスタイルによって変えよう
聖印
- 鬼神~の一撃
基本はA枠と同じでプレイスタイルによって変えると良い - 孤軍系
攻め型だと孤立状態にしやすいので一撃系と似たような運用も出来るが、こちらは受けでも発動できるので状況によって必要なステータスを補うようにすると生存率が上がるだろう - 刃のセッション
条件付きだが攻撃補正は一番なので更に火力を求める人へ - 剛剣
A枠に剛剣以外をセットしたい場合はこちら - 生命の護符
能力は上がらないが体力回復により粘り強く戦えるので連戦しなければいけない時は有効
スキル考察 受け型
武器スキル
- ティルフィング(特殊錬成)
少し効果は違うが実質祈りを内蔵しているのがポイント。待ち伏せ等と組み合わせれば独自の働きは出来るが今となっては色々と物足りない。闘技場の防衛に置けば引っかかる人はいるかもしれない - 聖剣ティルフィング(特殊錬成)
武器効果によって高い守備補正がかかるだけでなく魔法の初撃ダメージを50%カットすることも出来るので受け適正も高い。しかしセリスの速さだとほとんどの相手から追撃を受けかねないのでそこをどう補うかが課題となってくる。なお受け型でも攻撃補正の高さは健在なので攻めに転じても普通に強い
奥義スキル
- 夕陽、太陽
回復により粘り強く戦える。状況に応じてより回復しやすい方を選ぼう - 天空
カウントの長さがネックだがセリスの耐久だとちょうど回復が欲しいタイミングで天空のカウントが溜まったりするので意外と使い勝手は悪くない
A枠
- 遠距離反撃
幅広く敵を見たい場合はこれ。弓はもちろん、ダメージカットのおかげで魔法を受けても魔防の数値の割に軽傷で済む場面が多い。 - ~金剛の構え3
物理近接相手に特化させるならこれ。鬼神だと攻撃力を上げて返り討ちにしやすくなるが、飛燕だと追撃を受けにくくなるのでどちらが良いかはやはり状況によるだろう
B枠
- 見切り・追撃効果
攻め同様こちらの絶対追撃を通せるのも大きいが、受けの場合は絶対追撃持ちのキャラを受けやすくなるのが重要。鈍足絶対追撃のアタッカーのほとんどがカモと化す - 攻撃速さの凪
こちらは高速キャラへの対策に有効。もちろんこれだけだと焼石に水なので他にもスキルを揃える必要はある - 見切り・反撃不可
英雄戦等で火薙ぎ持ちや幻惑杖持ちを受けたい場合はこちら
C枠
- 攻撃の紫煙、速さの紫煙
安く済ませたい場合はこれ。敵に高速キャラがいるかどうかで使い分けると良い - 相互大紋章系
手軽にステータス補正が受けられるようになるので優秀。ただし補正値自体は他より低いので、特に速さの場合は他のスキルの方が有効な場面が多い - 奮起、信義系
最近は凪を持っている敵も意外と少なくなってたりするのでこれも有効。特に奮起は聖印の孤軍系と組み合わせて足りないステータスを補いやすいのが優秀 - 攻撃速さの脅嚇
一番速さを補いやすいスキル。ただ狙った敵に発動できるとは限らない上に近くに敵がいなければ自己バフすらかからないので、場合によっては信義や奮起の方が有効な場面もある。
聖印
- 絆系スキル
受けキャラなら発動させやすいスキルだが、間接攻撃持ちがセリスの後ろのキャラに攻撃してくる恐れがあるのが難点 - 孤軍系スキル
こちらは逆に敵がセリスだけを狙ってくる状況を作りやすい上に、前述の通り奮起系スキルと組み合わせればかなり高めのステ補正をかけられるので単騎での無双がしやすくなる - 生命の護符
奥義だけでは回復が間に合わない時はこれ。ステータス(特に速さ)が足りない場合は何か別の要素で補う必要があるが… - 金剛の呼吸
やはりカウント加速は強力なので有効な場面も多い