ニノ

魔道の申し子　ニノ
登場作品	烈火の剣	実装時期	第1部
武器種	緑魔	移動タイプ	歩行
武器スキル
グルンブレード+	威力 13 奥義が出にくい(奥義カウント+1)自身が受けている強化の合計値を攻撃に加算
アイリスの書	威力 14 自身が受けている強化の合計値を攻撃に加算
アイリスの書(錬成)	威力 14 自身が受けている強化の合計値を攻撃に加算 偶数ターン開始時、自身と周囲1マスの味方の攻撃+6(1ターン)
補助スキル
引き寄せ	対象を自分の位置へ移動させ、自分は1マス手前へ移動する
奥義スキル
なし
パッシブスキル
A 魔防3	魔防+3
B なし
C 攻撃の鼓舞3	ターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃+4(1ターン)

概要

【黒い牙】見習いの少女。義母であるソーニャからはほぼ放置プレイ同然の育て方をされたため文字の読み書きはできないが、見様見真似や感覚で魔法を使えるという類稀なる魔道の才能を持つ。

かなり後半に下級職レベル5での加入となるため魔法ユニットが充足しているならあまり育てる必要はないが、成長率は守備以外高水準で魔法ユニット最強になるポテンシャルを秘めている。

当時公式で行われた人気投票では主人公3人を差し置き1位に躍り出た。現在も主人公3人ほどではないが、英雄総選挙で女性トップ20位以内常連であり、安定した人気を持つ。

武器にある「アイリス」とはカナスとの支援Aにて判明するニノの実母の名前である。アイリスはニノが幼い頃にソーニャとネルガルによって夫と息子共々殺害されている。

性能考察

ステータスをパッと見て攻め型で使った方が良いと思うとしあきは多いと思うが、個人的には受け型をおすすめしたい。

火力は武器だけで十分上げられるので残りのABCSスキルを耐久面に全振りすることで硬さと火力を両立したキャラに仕立て上げることができる。ただし凪持ちの赤属性は苦手なため他の味方で対処しよう。

おすすめスキル<物理受け編>

• 武器
  アイリスの書はバフの手段が他にあるなら特殊錬成ではなく速さか守備錬成の方が安定しやすいが、○○の開放の場合敵の封印で味方より該当ステータスが低くなり、バフをもらえないケースもあるので注意が必要。
• A枠
  各種近反…物理受けをする場合持っておきたいスキル。遠反武器+遠距離防御4と言った攻め型では絶望的な構成でも無力化することが可能。金剛の反撃は攻撃が上がるが竜には反撃できず、金剛の構え近反は竜にも反撃できるが攻撃は上がらないと一長一短。

• B枠
  見切り追撃…敵の追撃操作を防ぐことができるため、マルテマンやハガちゃんに立ち向かうことも可能。追撃操作を持たないキャラ、そもそも速さが同等か上回るキャラには死にスキル同然となる弱点もある。
• C枠
  攻撃の紫煙…脅嚇はデバフをかけたい相手にかかるとは限らないため、攻撃の紫煙の方が安定しやすい。ただし連帯や弱化無効には注意したい。
• 聖印
  発動条件が緩く、ステの上昇量が高い各種孤軍がおすすめ。

相性の良いユニット

• 伝承アクア
  歌うだけでフルバフ&移動＋1というニノに限らずブレードを使う上で必須とも言えるユニット。
• 伝承エリウッド
  強化増幅付与により攻撃も耐久も底上げしてくれる。また、攻撃の値が高いため攻撃の封印を肩代わりすることも可能。
• ニフル
  伝承エリウッドのCスキル条件を満たすことができ、青属性ユニットのためニノの苦手な赤属性の敵を処理することも可能。更にCスキルの絶氷結界で耐久面のサポートもできる。