フライクーゲル

Thu, 02 Nov 2023 02:49:14 JST (184d)
Top > フライクーゲル

フライクーゲル Edit

フライクーゲル
種類武器
分類
実装日19/08/07(バージョン3.8)
必要SP400
継承制限ヒルダ(風花雪月)?専用
錬成22/08/08(バージョン6.8)
威力16射程1
効果HP+3 速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵は追撃不可
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+5、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減
+  展開する

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果HP+3 速さ+3

効果2 Edit

条件A自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時
条件B周囲1マス以内に味方がいない時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果A
戦闘中、攻撃、速さ+6
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果B
戦闘中、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)

効果3 Edit

条件戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
効果A戦闘中、攻撃、速さ+5
効果B戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減

効果4 Edit

対象周囲2マス以内の味方
条件A戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時
条件Bスキル所持者が現在のフェイズで戦闘を行っていない時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果
敵は追撃不可

錬成分岐 Edit

+  展開する
錬成前
威力16射程1
効果速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいなければ、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備が自分より高ければ戦闘中、その味方の攻撃、速さ+4


攻撃錬成
威力18射程1
効果HP+5 速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵は追撃不可


速さ錬成
威力16射程1
効果HP+5 速さ+3 速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵は追撃不可


守備錬成
威力16射程1
効果HP+5 守備+4 速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵は追撃不可


魔防錬成
威力16射程1
効果HP+5 魔防+4 速さ+3
自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵は追撃不可
  • 錬成の前後で、白地部分も大きく改訂されている。

劫火フライクーゲル Edit

劫火フライクーゲル
種類武器
分類
実装日22/09/16(バージョン6.10)
必要SP400
継承制限ヒルダ(風花雪月)(開花)?専用
錬成未実装
威力16射程1
効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%(範囲奥義除く)
周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+3、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減
+  展開する

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

効果2 Edit

条件A戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時
条件B周囲1マス以内に味方がいない時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果A
戦闘中、攻撃、速さ+6
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果B
戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果C
奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%(範囲奥義除く)
  • 効果Cの「奥義発動カウントの最大値」は「奥義が発動しやすい(発動カウント-1)」の影響を受ける→検証(華月の腕輪)

効果3 Edit

対象周囲2マス以内の味方
条件A戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時
条件Bスキル所持者が現在のフェイズで戦闘を行っていない時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+3
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果
戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減

フライクーゲルと劫火フライクーゲルの比較 Edit

  • 全く同じ歩行斧である通常ヒルダと開花ヒルダと
    ほぼ同じ時期に実装された錬成フライクーゲルと劫火フライクーゲル。
    「具体的にどう違うの?」という俺の為の比較。
    +  展開する

    ヒルダ本人のステータス比較 Edit

    素(10凸・花最大)のステータス Edit

    名前HP攻撃速さ守備魔防合計値
    ヒルダ5145453631208
    開花ヒルダ4747483931212
    • 素のステータスでは開花ヒルダの方が合計値が高く、
      攻撃速さ守備のステータスが勝っている。

    武器・攻撃速さ得意を含めたステータス Edit

    名前HP攻撃速さ守備魔防合計値
    ヒルダ5464513631236
    開花ヒルダ4767523931236
    • 武器補正込みの場合は「劫火フライクーゲル」にはステータス補正が無いのに対して、
      「錬成フライクーゲル」には「HP速さ+3」の補正が付くため、実際は開花ヒルダに匹敵する速さとなる。
    • 攻撃速さ得意の個体値の場合、
      開花ヒルダはどちらも大得意なので「攻撃速さ+4」となるが
      通常ヒルダの大得意は魔防である為、一般的な「攻撃速さ+3」となる。

    武器性能比較 Edit

    無条件効果 Edit

    フライクーゲル(錬成)劫火フライクーゲル
    HP、速さ+3奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
    • 錬成フライクーゲルは単なるステータス補正のみだが、
      劫火フライクーゲルは強力なキラー効果を持つ。

    自身の戦闘中効果 Edit

    フライクーゲル(錬成)劫火フライクーゲル
    条件効果条件効果
    戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、
    または、周囲1マス以内に味方がいない時
    戦闘中、攻撃、速さ+6戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、
    または、周囲1マス以内に味方がいない時
    戦闘中、攻撃、速さ+6
    ダメージ+速さの10%(範囲奥義を除く)奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%(範囲奥義除く)
    戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃、速さ+5
    戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減
    • ステータス補正はどちらもややこしい条件で「攻撃速さ+6」されるが、
      錬成フライクーゲルは「HP25%以上」というゆるい条件で、追加で「攻撃速さ+5」される。
      前述の「武器・攻撃速さ得意を含めたステータス」に加えると、
      通常ヒルダは攻撃75速さ62、開花ヒルダは攻撃73速さ58となる為、
      ステータス勝負では通常ヒルダに軍配が上がる。
    • ダメージ+効果は、錬成フライクーゲルが常時発動型に対して、
      劫火フライクーゲルは、奥義限定の効果となっている。
      通常ヒルダ攻撃75速さ62の場合、錬成フライクーゲルはダメージ+6。
      開花ヒルダ攻撃73速さ58の場合、劫火フライクーゲルは奥義カウント次第でダメージ+15、+20、+25、+30となる。
    • ダメージ軽減効果は全く同じ数値だが、開花ヒルダはややこしいのに対して、
      通常ヒルダはシンプルなHP条件となっている。

    味方へのサポート効果 Edit

    フライクーゲル(錬成)劫火フライクーゲル
    戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+3
    戦闘中、敵は追撃不可戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減
    • どちらも「周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時」という同じ条件。なげぇー。
    • ステータス補正は微量ながら錬成フライクーゲルの方が上。
    • 追加効果は全く別なので単純比較はできないが、
      より強力なのはダメージ軽減の劫火フライクーゲルだろうか?

    結局どっちの方が強いの? Edit

    • まあ…キラー効果ある開花ヒルダじゃないかな…。

    小ネタ Edit

    +  展開する
    • ファイアーエムブレム風花雪月、無双風花雪月に登場する、
      フォドラの伝説の武具「英雄の遺産」のひとつ。
      十傑のゴネリルが使っていたとされ、子孫のゴネリル家に伝わっていた。
    • ゴネリルの紋章を持つ人物であれば、専用戦技「劫火」が使用可能。
      • 作中ではヒルダが小紋章を持っている。
    • ファイアーエムブレム風花雪月では、
      ヒルダの個人スキルとして「おねだり」が登場。
      「隣接する男性の味方の戦闘時、味方が敵に与えるダメージ+3」
      という効果であった事から、
      「フライクーゲル」「劫火フライクーゲル」の特定の味方をサポートする効果は、
      「おねだり」を意識した効果だと思われる。
      • 細かい話をすると、ヒルダは男性限定でおねだりをする訳ではなく、
        頼りになりそうな相手には、誰にでも甘えてサボろうとしつつも、
        相手が自分よりも弱い立場である場合は、逆に世話を焼く人物である。
        その為、正確には風花雪月の「おねだり」を、「フライクーゲル」でヒーローズに再現したというよりも、
        ヒルダの性格を風花雪月で再現したのが、男性限定の「おねだり」で、
        ヒーローズで再現したのが、自分より守備が高い味方を対象にした「フライクーゲル」と言えるだろう。