Sun, 16 Aug 2020 22:14:11 JST (1356d)

巨影討滅戦

見た目だけでっかいきょえーをボコボコにしてスコアを稼ぐイベント
きょえーはなーされた英雄の魂を集めて作られているらしい
一見レイドイベントと勘違いしそうだが他人とスコアを競い合う個人戦である

ルール概要

• マップ上で黒ずみながら紫色のオーラを放つ巨影ユニットを倒すのが目的
  巨影だけでなくモブ敵も毎ターン増援として出現するぞ
  マップ終了までに自軍が巨影に与えたダメージがスコアとなり、それに応じたダメージ報酬や順位報酬を獲得できる

• 7ターン目終了、規定された上限まで巨影にダメージを与える、自軍全滅のいずれかでマップが終了し、直後に到着した同盟軍の加勢で巨影への攻撃が行われる
  自軍のみでは巨影のHPは削り切れず、同盟軍の攻撃により0にすることができる
  同盟軍の攻撃は自軍スコアには加算されない

• 1〜8までの任意の量のスタミナを消費し、その量に応じて与えるダメージの倍数が増える

• マップ挑戦時に必要なスタミナは1時間に1ずつ回復し、スタミナ薬ではなく討滅の斧という専用のアイテムを使用し回復する必要がある
  斧はイベント毎の使い切りなので次回以降の開催時に持ち越されることはない

• 降参してもスタミナだけ消費され与えたダメージはなかったことになるが、自軍が全滅し敗北しても与えたダメージは加算されるので最後まで頑張ってみよう

スコアについて

• 巨影に攻撃したり増援を倒すとスコアの倍率が増加していく
• 消費するスタミナの量によって倍率も上昇し、スタミナを8消費した場合は獲得スコアが8倍になる
  (上級の8倍で最大までダメージを与えた場合のスコアは200000)
• 上級が最も倍率が高いが同時に難易度も高いので編成できる部隊と要相談した上で挑むべし

巨影について

• HPはとても高いがそれ以外のステータスは控えめとなっており、きょえーの元となっているユニットの尖っている部分は抑えられ、全体的なステータス配分が平坦になるよう調整されている

• 付いているA〜Cのパッシブスキルは元のユニット準拠のものとなっており、イドゥン(イースター)の金枠構えやアイク(総選挙)のベオクの加護などがそのまま付いている場合も少なくないためユニットによってはとても厄介なことになる

武器スキル、奥義スキル、聖印は専用のものとなる

• 武器スキル

  影没の波動	敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する この攻撃は、最低でも1ダメージを与える

  • 威力は神器準拠となっており、射程1の剣や竜は威力16、射程2の魔法や弓なら威力14
  • 元のユニットによっては弓の飛行特攻、暗器の守備魔防-7、竜の射程2の敵に守備魔防低い方でダメージ計算も付く
• 奥義スキル

  初級	影撃	発動カウント 9 戦闘後、 敵と周囲2マスの敵に5ダメージ与え、 自分と敵の位置を入れ替える
  中級	影没	発動カウント 9 戦闘後、 敵と周囲2マスの敵に10ダメージ与え、 自分と敵の位置を入れ替える
  上級	影滅	発動カウント 9 戦闘後、 敵と周囲2マスの敵に15ダメージ与え、 自分と敵の位置を入れ替える

  • 難易度によって奥義が異なり、高いとダメージ量が増える
  • 奥義発動は戦闘後なのでCスキルに鼓動の幻煙を装備していると、発動カウントまで達しても発動せず戦闘後にカウント1で止まる
  • 自軍側が位置入れ替えスキルを装備している場合は自軍→敵奥義の順番で発動する
• 聖印

  巨影	同盟軍以外の攻撃では、HPが0にならない 戦闘前奥義を除く戦闘以外のダメージ(蛇毒等)を無効 自身はHPを回復することはできない

  • ダメージ無効化対象スキルは
    蛇毒、死の吐息、ペイン、シンモラ等
  • このスキルにより巨影のHPは1以上のまま保持され、マップが終わるまで撃破されない
    そのため回復奥義を装備している際は発動してもHPを吸収できない場合がある

攻略のコツ

生存重視で適当に7ターン戦いたい場合は太陽や天空といった回復スキルをつけた味方でボコボコにしよう
上級でも敵のステータスはたいしたことがない上にHPが物凄く高いので属性不利でさえなければやれることはないハズ
HPが1になると回復できなくなるので敵のHP残量をよく確認しよう

ダメージを稼ぎたいなら属性が有利な味方に相性激化や(巨影が歩行の剣槍斧以外なら)特攻を持ち出し、反撃が安定して出来る状態を保持して戦おう(弓なら飛行特攻を狙えるが、敵ターン時に1距離相手には反撃できないため1距離の味方に盾になってもらう等)
ダブルが使える数少ないコンテンツなので、裏にサポート役を忍び込ませる等で上手く切り替えて戦うことをオススメする

巨影の奥義を防ぎたい場合はキャンセルや奥義隊形、大共謀等を活かす必要がある
巨影側が呼吸や攻撃隊形等のカウント変動量+1スキルを持っている場合は、発動される前にゴリ押しでHPを規定の量まで削りきってしまうか、杖のメランコリー(キャンディ)を付与してカウントをリセットするのが有効
あえて奥義を食らい、位置入れ替えを利用し巨影をマップ端まで追い込んでタコ殴りにするのもアリだ

巨影の敵はランダムで入れ替わるのでスキルセットを予め用意しておくとスムーズに挑めるぞ

有用なスキル考察

長いので折りたたんでいます

+

...

武器スキル 勇者武器 手数を増やして与えるダメージを増やすことができる 巨影はそこまで速くないので4連撃を狙うことも難しくなく、疾風迅雷等の重い奥義も発動させ易い 敵の奥義発動も速まってしまうのが欠点なのでBスキルのキャンセルやメランコリーを頼りたい 特攻武器 アーマーキラーや弓などの特攻を利用する 歩行は秘毒しかないのでそれ以外に対して使おう エストは重装特攻に加えトライアングルアタックで勇者効果も得られ超火力が出せるぞ メランコリー、キャンディ 敵にキャンセルを付与するだけでなく奥義カウントを最大値まで増やすことができる汎用杖 これがあるだけで巨影の奥義を一切気にせずに済む ダブル伝承がいる場合は後ろに忍び込ませて撃ち込んだ後に切り替えるのがオススメ sozaiがシルクとワユ(ハロウィン)しかおらず貴重かつお高いのが難点 Aスキル 相性激化 ダメージ効率を一番伸ばしやすいAスキル 短期決戦にはこれ一択だが湧いてくる増援から手痛い横槍を食らうケースもあるので疾風迅雷やダブルの切り替え等で上手く対処しよう 攻撃3、鬼神の一撃など 手元にロイがいない場合や増援に対処しにくい時にとりあえず入れておくと良い 遠距離反撃or近距離反撃 増援のザコ対処や巨影への反撃を気にせずに済むようになるがお高い 既に持っているキャラ向け Bスキル ○○殺し 確実に追撃するための手段 超鈍足なキャラや勇者武器を持っているキャラにつけて手数を増やすことができる 叩き込み 防御地形に入り込んだ巨影を追い出したりマップ端に巨影を追いやる等様々な用途がある位置調整スキル 迅雷持ちの騎馬に持たせると有効に働くぞ 切り込み 敵との距離が空かなくなる位置調整スキル 叩き込みと選択で 進軍阻止 敵が騎馬の場合これで釘付けにし事故を防ぐことができる キャンセル 巨影の奥義を封じ込める主な手段 HP条件があるため生の息吹等の回復手段を設けておくと良い 2でも十分機能するので☆4のティアマトやレオから継承させておこう 奥義隊形 火力と敵の奥義抑止を両立できる お高いが重装を使う際はかなり効果的なスキル 巨影に追撃できる速さも同時に確保しておきたい 大共謀 敵にキャンセルを付与するスキル 応援が必要なため一手潰れるのと位置調整も重要なのでやや手間がかかる これまたお高いので元々持っているキャラ向け Cスキル ○○の威嚇 基本的に連戦するマップのためほぼ確実に発動する 攻撃の威嚇でダメージを減らしてBのキャンセルを持続させる使い方が効果的 紋章系スキル 効果を重ねやすい大紋章や各種兵種系紋章が特に有効 歩行の剛撃なんかも疾風迅雷の発動用等に使えるぞ 生の息吹 盾となるキャラが負傷する場合で横から他のアタッカーや杖が横槍を入れる際についでで回復できる ○○の指揮 火力の向上などの安定した運用を支える 移動タイプの被りには気をつけたい 鼓動の幻煙 奥義発動を必ず抑えられるがお高いのでこれも元々持っている人向け カウント1まで減らした後は幻煙を持っていないキャラでの事故による誤戦闘でうっかり奥義を発動させないようにしたい ○○の牽制 威嚇系と重複するので更なる弱化ができる 兵種紋章と違うのは自身が戦う際で確実に適応される点 奥義スキル 疾風迅雷 再行動して手数を増やすのはもちろん増援を蹴散らすのにも使える 勇者武器で4連続攻撃すれば1回の戦闘で発動可能 勇者以外でも剛剣等の奥義カウント変動量+1スキルを使えばすぐに発動できるぞ 巨影の奥義カウントや自キャラの被ダメも増えまくるのでキャンセルや回復手段が欲しいところ 流星 迅雷できない竜や射程2のキャラ用の他、疾風迅雷の在庫や羽根が余っていない場合に 夕陽or太陽or天空 回復手段が欲しいときに 夕陽は1戦闘で追撃込みで発動し、太陽はカウント変動スキルがあればこちらも発動できる 聖印 W息吹やW指揮などで更なるサポート性能向上を目指せる他足りないステータスを補う手段として用意しよう 剛剣or柔剣 疾風迅雷等の奥義カウントを稼ぐ場合に 敵のステータスは全体的に低めなので容易に条件を満たせるが増援処理の場合はワンパンして迅雷が不発なんてうっかりミスをやらかさないように

他にもいいのあるよ！ってとしクラはじゃんじゃん追記してほしい

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