始まりの鼓動の編集

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-[[概要>#n415c9c5]]
-[[始まりの鼓動3>#g8e0be9d]]
-[[始まりの鼓動4>#e06c5ac3]]
-[[鍛錬の鼓動・刃>#f427a3e8]]
-[[スキル所持キャラ>#x46f8b3a]]
-[[関連スキル>#j8b9d00c]]

*概要 [#n415c9c5]
-「ターン開始時に奥義発動カウントが最大値の時」という非常に緩い条件で、
「奥義発動カウント-1」させる効果を持つCスキル。
-1ターン目限定の「[[奥義の鼓動]]」と違って毎ターン判定される為、
奥義発動カウントが最大値になれば毎ターン効果が発動する、非常に強力なスキルとなっている。
-「[[始まりの鼓動4>#e06c5ac3]]」は、戦闘後にもカウントが進むようになり、
「[[鍛錬の鼓動・刃>#f427a3e8]]」は、「奥義発動カウントが最大値の時」という条件が無くなっている。
--別系統のスキルだが、同じCスキルの「[[歩行の鼓動4>歩行の鼓動]]」にも「[[始まりの鼓動3>#g8e0be9d]]」と全く同じ効果が搭載されている。
その為、ver8.3段階でCスキル枠で奥義発動カウントを減らしたい時の選択肢は、
「[[始まりの鼓動4>#e06c5ac3]]」と「[[鍛錬の鼓動・刃>#f427a3e8]]」と「[[歩行の鼓動4>歩行の鼓動]]」の3択と言えるだろう。
--でも何なら「[[始まりの鼓動3>#g8e0be9d]]」でもいい。3でも普通に強力。

*始まりの鼓動3 [#g8e0be9d]
|>|~始まりの鼓動3|h
|~種類|Cスキル|
|~実装日|19/07/31(バージョン3.7)|
|~必要SP|240|
|~継承制限|歩行限定|
|~聖印|なし|

|~効果|ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1|
#region(展開する)
*スキル効果 [#s6146c14]
|~条件|ターン開始時、奥義発動カウントが最大値の時||
|~効果|奥義発動カウント-1|関連スキル→[[奥義の鼓動]]|
-条件にある通り、既に何らかの方法でカウントが進んでいた場合は発動しないが、
ターン開始時にカウントが最大値であれば、同系統の効果は累積して発動する。
--例：「始まりの鼓動」と「[[奥義の鼓動]]」を同時に装備していた場合、
1ターン目開始時に、奥義発動カウント-2される。

*下位スキル [#v4f243bb]
#region(展開する)
|>|~始まりの鼓動2|h
|~必要SP|120|

|~効果|奇数ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1|
&br;
|>|~始まりの鼓動1|h
|~必要SP|60|

|~効果|3ターンに1回、ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1|
#endregion
#endregion

*始まりの鼓動4 [#e06c5ac3]
|>|~始まりの鼓動4|h
|~種類|Cスキル|
|~実装日|23/01/10(バージョン7.1)|
|~必要SP|300|
|~継承制限|歩行限定|
|~聖印|なし|

|~効果|ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1&br;戦闘後、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1|
#region(展開する)
*スキル効果 [#xbf070d7]
**効果1 [#ab71b076]
|~条件|ターン開始時、奥義発動カウントが最大値の時||
|~効果|奥義発動カウント-1|関連スキル→[[奥義の鼓動]]|
-「始まりの鼓動3」から据え置きの効果。

**効果2 [#vf6fb8fc]
|~条件|戦闘後、奥義発動カウントが最大値の時||
|~効果|奥義発動カウント-1|関連スキル→[[奥義の鼓動]]|
-「始まりの鼓動4」になり、新たに追加された効果。
-「始まりの鼓動3」までは奥義を発動して戦闘終了し、カウントが最大に戻った場合は、
カウントが進むまで次のターン開始時まで待つ必要があったが、
この効果で、戦闘後に即座にカウントが進められるようになった。
-同じく「戦闘後に奥義発動カウントを減らす」効果を持つ「[[奥義の螺旋]]」とは非常に相性が良い。
「始まりの鼓動4」と「[[奥義の螺旋]]」の条件を同時に満たせば、
''奥義を発動した戦闘後にカウントが-3されて、カウント3奥義が即座に発動可能状態となる。''
-「奥義の螺旋」とは発動条件が若干違うので、全く同じように扱う事は出来ない。
特に「[[範囲奥義]]」の発動後は、自分の攻撃で奥義発動カウントが溜まる為、相性が悪い。
-「戦闘後に奥義発動カウントが最大値」という条件しか無い為、
敵から一方的に攻撃されて「[[盾系奥義]]」を発動した場合でも、効果は発動する。

*下位スキル [#x46f8b3a]
「[[始まりの鼓動3>#g8e0be9d]]」
#endregion

*鍛錬の鼓動 [#f427a3e8]
|>|~鍛錬の鼓動・刃|h
|~種類|Cスキル|
|~実装日|24/01/19(バージョン8.1)|
|~必要SP|300|
|~継承制限|歩行限定|
|~聖印|なし|

|~効果|ターン開始時、攻撃、速さ+ターン数×2(強化の最大値は+6)(1ターン)、自身の奥義発動カウント-1|
#region(展開する)
*スキル効果 [#i4c44923]
|~条件|ターン開始時||
|~効果A|攻撃、速さ+ターン数×2の強化を付与&br;(強化の最大値は+6)|関連スキル→[[鼓舞]]|
|~効果B|奥義発動カウント-1|関連スキル→[[奥義の鼓動]]|
-「奥義発動カウントが最大値の時」という「始まりの鼓動」の恒例だった条件が無くなり、
''毎ターン無条件で奥義発動カウントが増加する様になった。''
これによりターン数を稼げば、他のスキルに頼らずともカウント2、3奥義も発動可能状態にする事が可能。
-さらに効果Aにより、自己強化付与効果も獲得。
-「[[始まりの鼓動4>#e06c5ac3]]」と比較すると、スキル単独で「常時奥義カウント-1状態」になる事は不可能で、
「[[奥義の螺旋]]」と組み合わせて「戦闘後奥義カウント-3」という運用も不可。
しかし「始まりの鼓動4」は「[[奥義の螺旋]]」と「カウント3奥義」を組み合わせた時、
戦闘後のカウント加速は強力だが、ターン開始時には「カウント-1」しか減らない為、
''戦闘を介す前の、残りの奥義カウント2をどう進めるべきか''という点が課題になっていた。
新しく登場した「鍛錬の鼓動」と「[[奥義の螺旋]]」を組み合わせた場合、
奥義は「カウント2奥義」を選ぶ必要があるが、2ターン目開始時には奥義発動可能状態になり、
戦闘後は「[[奥義の螺旋]]」で奥義発動可能状態を維持できるようになる。
また「[[奥義の螺旋]]」で奥義発動可能状態を維持すると、
効果Bの「毎ターン奥義カウント-1」の恩恵は受けられなくなるが、
代わりに効果Aで得られる強化の値が強力になる為、無駄のない設計となっている。
-「鍛錬の鼓動」と「[[奥義の螺旋]]」を合わせる場合、
他のカウント加速手段に頼らないのであれば、前述の通り「カウント2奥義」を選ぶ必要が出てくるが、
ver8.1現在では多くの武器スキルに「[[キラー効果>キラー武器]]」が内蔵されており、
計算式が強力な「[[月光>月系奥義]]」をカウント2で扱う事が可能となる事から、
致命的な欠陥とはならないと言えるだろう。
--「[[月系奥義]]」の計算式は硬い敵に対して通りが良く、非常に強力ではあるが、
「[[竜系奥義]]」や「[[炎・氷系奥義]]」と違い、カウント4のスキルが実装されておらず、
「始まりの鼓動4」と「[[月系奥義]]」・「[[キラー効果>キラー武器]]」・「[[奥義の螺旋]]」の4点と合わせた時、
奥義発動カウントが過剰になってしまうという問題点があった為、
「鍛錬の鼓動」と他の3点を合わせた場合は、無駄なくカウントを扱える事になる。

*下位スキル [#ifa06cc2]
「[[始まりの鼓動3>#g8e0be9d]]」
#endregion

*関連スキル [#j8b9d00c]
**「[[奥義の鼓動]]」 [#h761d581]
-その他、「奥義発動カウント-」の効果を持つスキル。

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