Wed, 13 Mar 2024 23:38:04 JST (51d)
神竜の体術 |
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種類 | 武器 |
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分類 | 緑竜 |
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実装日 | 23/08/31(バージョン7.8) |
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必要SP | 400 |
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継承制限 | リュール(女)(伝承)?専用 |
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錬成 | 未実装 |
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効果 | 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が周囲3マス以内の味方の出典の種類数×3+4だけ減少(最大10)、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減(最初に受けた攻撃と2回攻撃:通常の武器は、1回目の攻撃のみ 「2回攻撃」の武器は、1~2回目の攻撃)(巨影の範囲奥義を除く) |
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スキル効果
効果1
効果A | 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) | |
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効果B | 2回攻撃 | →勇者武器 |
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効果2
竜共通効果 |
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条件 | 敵が射程2の時 | →ブレス |
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効果 | 敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 |
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効果3
条件 | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時 |
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効果A | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5 |
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効果B | 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が周囲3マス以内の味方の出典の種類数×3+4だけ減少(最大10) |
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効果C | 受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減 |
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- 効果Bは味方の出典の数に応じた、ステータス補正効果。
倍率が「×3」と大きい上に、「+4」の最低保証があるので、
周囲に味方が1人も居なくても「敵の全ステータス-4」、1人居るだけでも「敵の全ステータス-7」になり、
出典数2で最大値の「敵の全ステータス-10」に到達する。
- 双界英雄や「伝承リーフ?」、「ナーガ?」のように、
出典が複数設定されているキャラであれば、1ユニットでも「出典数2」として扱われる。
関連スキル
- 「神竜の体術」を装備可能な伝承リュー子の持つ、専用奥義スキル。
小ネタ
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| | 展開する
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- ファイアーエムブレムエンゲージに登場する、紋章士リュールの持つ体術。
- 一見、完全な素手で戦っているように見えるが、
エンゲージの「体術」は、巻き物の形をした「指南書」を腰から下げて戦う形式となっており、
伝承リュールの立ち絵やSDにも、巻き物が描かれている。
- エンゲージでは「自分から攻撃した時、2連続攻撃」の効果を持ち、
さらに魔力と魔防で計算される魔法攻撃であった事から、
ヒーローズの「神竜の体術」の2回攻撃と魔刃効果は、
原作の効果を意識したものと思われる。(魔刃効果は全部の竜共通だけど)
- リュールは竜族ではあるが、エンゲージ本編では竜に変身する事は無く、
リュール専用の上級職「神竜ノ王」も、剣と体術で戦うユニットとなっている。
しかし剣はFEシリーズのほとんどの主人公キャラのメイン武器であり、
ヒーローズの伝承英雄は「剣だらけにならない様に、どうにかして別の武器種で実装する」という方針となっている。
一方で、体術に該当するカテゴリはヒーローズには未実装。
その為、「体術を竜として解釈する」という強引な扱いで、伝承リュールと「神竜の体術」が実装されたと考えられる。
- 強引ではあるものの、「神竜の体術」はエンゲージで魔法武器な上に、
リュールは竜に変身しなくても竜特攻を受けてしまうユニットである為、
「神竜の体術を使うリュール」は、ヒーローズの竜とシステム上は噛み合っていると言える。
- 「竜扱いだが竜に変身しないキャラ」は既にソティスという前例があったが、
肉体で戦うのは伝承リュー子が初となる。
- パンチで攻撃するだけでなく、通常トドメモーションでは手からビームを射出する。
これは原作リュール専用の上級職「神竜ノ王」の説明文にある「神竜気功術」であり、
原作のリュールも体術の必殺モーションで使用する。
- 「神竜気功術」とは何なのか、何処で習得したのか、何故ビームが出るのかといった説明は一切なく、
エンゲージでも「体術を使っていたら突然ビームが出て来て驚いた」という声も多い。
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条件の無い2回攻撃武器な為、通常の近接武器よりも威力が低い。