干渉

スキル効果

• 「移動系補助スキル」発動時に、近くの敵に弱化を付与する効果。
• 配置次第では複数の敵に弱化を与える事も可能だが、
  基本的には先頭の敵1人、運が良ければ2人程度になる程度。
• 強化を付与する「連携」とは一見相互互換の関係だが、その評価には大きく差が出ている。
  というのも「連携」はバージョン2.5以降に登場したのに対して、「干渉」はバージョン4.6以降。
  この丸々二年間の間に、「凪」や「混乱?」といった非常に優秀なBスキルが登場している。
  その為「使い道はあるんだろうけど、星5キャラを素材にする程ではない」という評価が一般的であった。
  今後低レアキャラへの解禁が進み、継承しやすい状況になれば評価も改まるかもしれないが、
  単なる弱化ばら撒きであれば他にも多くの手段があるので、第一線を張ることは無いだろう。
• 「連携」と違って歩行や重装に継承出来ないデメリットがあるが、
  前述の通りそもそも注目されていないスキルなので、問題とされていることは少ない。

下位スキル

スキル効果

効果1

• 「干渉4」になって追加された、無条件のステータス補正効果。

効果2

• 「干渉3」と比べると、最も近い敵だけでなく、
  その周囲に居る「護り手」持ち相手に刺さる形となっており、
  弱化と共に【混乱】も付与されるようになった。
  • 「護り手効果のスキルを持つ敵」が対象となる為、
    「護り手効果の【有利な状態】」である、【囮指名】を付与された敵は対象にならない。
• 付与される弱化のステータス補正も若干上昇している。
• 付与される弱化はステータス2種のみだが、【混乱】は全てのステータスの弱化に対応した増幅効果である為、
  「干渉4」以外の手段で別の2種類の弱化を付与出来れば、全ステータスの弱化増幅効果を狙う事が可能になる。

下位スキル

「干渉3」

モゥディ?

• 全ステータスの弱化をばら撒ける類似スキル。
  対象となる範囲は狭いが、代わりに「最も近い敵」に限定されていないので、複数の敵にばら撒きやすい。
• 錬成後は弱化の数値も増え、奥義発動カウント+1の効果も追加されている。

魔器クロム

• 「干渉4」と同じく、最も近い敵と、その周囲に居る「護り手」持ち相手を対象とした【弱点露呈】付与スキル。
• 専用補助スキルに付与された効果である為、自分から発動した時にしか効力を発揮しない。

ヒューベルト

• 「移動系補助の発動時に弱化を撒くスキル」という意味ではこちらも類似スキル。
  ただし「応援」にも対応している上に、弱化を撒く範囲は「大共謀」と同じなので、
  「応援にも対応した干渉」というよりも、「移動系補助にも対応した大共謀」という認識の方が適切だろう。

連携

• 「移動系補助」発動時に味方に強化を付与する、「干渉」の兄妹スキル。