フォルセティ

スキル効果

効果1

効果2

効果3

• 「弱化無効」と「強化無効」の両方の効果を持ち、
  どちらも「攻撃速さ」のステータスに対応している。
  • スキル所持者のレヴィンは典型的な高速低耐久アタッカーである為、
    効果Bの「強化無効」は、魔防のステータスに対応して敵の耐久を下げて欲しかった所だが、
    残念ながら敵の火力を下げる、攻撃のステータスに対応してしまっている。

錬成分岐

スキル効果

効果1

効果2

効果3

• 効果Cの「奥義発動カウントの最大値」は、「奥義が発動しやすい(発動カウント-1)」の影響を受ける→検証(華月の腕輪)
  • スキル所持者である開花セティのデフォルト奥義スキルは、
    本来カウント4である「烈風」だが、
    前述の効果1によりカウント3奥義として扱われる為、
    効果Cのダメージ補正は「速さの(20+3×10)％」＝「速さの50％」となる。
• ダメージ補正は「奥義発動時」の速さが反映される為、
  戦闘中奥義であれば効果Aの「戦闘中、速さ+6」の数値が反映されるが、
  戦闘前に発動する「範囲奥義」には反映されない。
  • デフォルト奥義スキルである「烈風」の場合、
    無凸無個性花無しの開花セティの速さは46、速さ得意では49になる上に、
    効果2-Aの強化の値も反映されるので、速さ55となり、
    無改造でも「速さ55×50％」のダメージ+27もの補正が付く事になる。

• ファイアーエムブレム聖戦の系譜に登場する、
  ユグドラル大陸の伝説の武器のひとつ、風魔法フォルセティ。
  十二聖戦士の一人「風使いセティ」が使っていたとされ、
  子孫のシレジア王家に伝わっていた。
• 風使いセティ直系で、「聖痕」を持つ者にしか扱うことが出来ない。
  • 作中ではレヴィンと、レヴィンの息子が持つ。
  • 聖戦ではレヴィンとのカップリング次第で聖痕を持つキャラは変動するが、
    魔法職でフォルセティを装備可能となるのは、セティ、アーサー、コープルの3名。
    トラキアではセティ固定となっている。
• 聖戦では「技+10、素早さ+20」という効果であった事から、
  ヒーローズの「フォルセティ」の速さを大きく上昇させる効果は、
  原作の効果を意識したものと思われる。