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ギンヌンガガプ

Sat, 13 Jan 2024 13:40:52 JST (111d)

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曖昧さ回避

①ファイアーエムブレムヒーローズのオリジナルキャラクターの一人。
第4部のメインシナリオに登場したピアニー達が主役となる連続シナリオ～虚無が悪夢を～に登場し、
悪夢の女王と妖精たちを滅ぼそうとした。
武器スキルとして「魔器ギンヌンガガプ」を持つ。
→ギンヌンガガプ(キャラクター)
②ファイアーエムブレム覚醒出展のキャラクター、「ニュクス?」の専用武器スキル。
→ギンヌンガガプ(武器スキル)
ギンヌンガガプ(キャラクター)
ギンヌンガガプ(武器スキル)

ギンヌンガガプ(キャラクター)

虚無の王　ギンヌンガガプ
File not found: "ギンヌンガガプ.jpg" at page "ギンヌンガガプ"[添付]
登場作品	ヒーローズ	実装時期	22/12/07 (バージョン7.0)
武器種	無暗器	移動タイプ	騎馬
武器スキル
魔器ギンヌンガガプ	奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25％以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が減少、減少値は、敵とその周囲2マス以内にいる敵のうち弱化が最も高い値(能力値ごとに計算)、自分は絶対追撃、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
補助スキル
なし
奥義スキル
滅殺	敵の守備、魔防-75％扱いで攻撃奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯％軽減」を無効
パッシブスキル
A　生命の業火静水3	HP+5 戦闘開始時、自身のHPが50％以上なら、戦闘中、攻撃、魔防+7、かつ周囲2マス以内にHPが50％以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
B　虚無の王	ターン開始時、自分の周囲5マス以内にいる最も近い敵とその周囲2マス以内の敵の攻撃、守備-7、【不和】、反撃不可の状態異常を付与(敵の次回行動終了時まで) 戦闘開始時、敵のHPが75％以上の時、または、敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5、かつ自分が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1
C　共に未来を見つめて	戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない戦闘後、敵とその周囲2マス以内の敵に【回復不可】を付与

ステータス
☆5 Lv40				☆5 Lv40 +10				☆5 Lv40 +10 +花5
	不得意	基準	得意		不得意	基準	得意		不得意	基準	得意
HP	36	40	43	HP	-	45	47	HP	-	46	48
攻撃	44	47	51	攻撃	-	52	55	攻撃	-	53	56
速さ	27	31	34	速さ	-	36	39	速さ	-	36	40
守備	26	30	33	守備	-	34	37	守備	-	35	38
魔防	29	32	35	魔防	-	36	38	魔防	-	37	39
合計	-	180	-	合計	-	203	-	合計	-	208	-
青字は大得意　赤字は大不得意 10凸ステータスは基準値のものを記載

ギンヌンガガプ(武器スキル)

ギンヌンガガプ
種類	武器
分類	赤魔
実装日	21/07/19(バージョン5.7)
必要SP	400
継承制限	ニュクス?専用
錬成	未実装

威力	14	射程	2

効果	速さ+3 戦闘開始時、自身のHPが25％以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6 戦闘開始時、自身のHPが25％以上で自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、自身のHPが25％以上で魔法、杖の敵から攻撃された時、最初に受けた攻撃のダメージを40％軽減し、軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+(その戦闘中のみ。軽減値はスキルによる軽減効果も含む)

スキル効果

効果1

効果	速さ+3

効果2

条件	戦闘開始時、自身のHPが25％以上の時
効果	戦闘中、攻撃、速さ+6

効果3

条件A	戦闘開始時、自身のHPが25％以上の時
条件B	自分から攻撃した時
条件C	魔法、杖の敵から攻撃された時
条件Aを満たした上で条件B、Cをどちらか満たした時の効果A	最初に受けた攻撃のダメージを40％軽減
条件Aを満たした上で条件B、Cをどちらか満たした時の効果B	軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。軽減値は他のスキルによる軽減効果も含む)	類似スキル→差し違え4

効果Bは、ダメージ軽減した値を相手に返す、ダメージ反射効果。
「軽減値はスキルによる軽減効果も含む」とは「別のスキル」の話。
効果Aによる「ダメージを40％軽減」で軽減した値に加えて、
「カドゥケウスの杖?」や【回避】のような割合ダメージ軽減や、
「盾の鼓動」や「アスク算・マリア算」と呼ばれる固定ダメージ軽減、
「祈り」のような「ダメージをHPが1残るように軽減」等による、
他のスキルで敵のダメージを軽減した値も、「自身の次の攻撃のダメージに+」される事になる。

小ネタ

+

展開する

ギンヌンガガプ（Ginnungagap、ギンヌンガ・ガップとも）とは、
北欧神話に登場する、世界の創造の前に存在していた巨大で空虚な裂け目のことである。(Wikipediaより)

今の所キャラクターとしてのギンヌンガガプと、ニュクスに接点は無い為、
単に名前が被っただけで両者に関わりは無いと考えられる。
ファイアーエムブレムifでも魔導書として登場。
武器レベルAの汎用武器である為、
武器レベルがあれば誰でも装備可能となっている。
ifでは非常に高威力な代わりに「戦闘後、次の攻撃まで魔力半減」という効果だった。
- ifの武器レベルSの魔導書は、多作品にも頻発している「エクスカリバー」であり、
  if独自の名前を持つ魔導書としては、「ギンヌンガガプ」が最も武器レベルが高い。
同じくファイアーエムブレムifでは、
ニュクスの個人スキルとして「呪詛返し」が登場。
「敵から魔法で攻撃された時、受けたダメージの半分を敵にも与える」
という効果であった事から、
ヒーローズの「ギンヌンガガプ」のダメージを反射する効果は、
「呪詛返し」を意識した効果だと思われる。