差し違え

Sat, 16 Mar 2024 17:45:57 JST (48d)
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差し違え3 Edit

差し違え3
種類Bスキル
実装日17/02/02(バージョン1.0)
必要SP200
継承制限なし
聖印17/10/23(バージョン1.8))
効果自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、敵が反撃可能なら絶対追撃
+  展開する

スキル効果 Edit

条件A自分のHPが50%以下の時
条件B自分から攻撃した時
条件C敵が反撃可能な時
条件A、B、Cを
全て満たした時の効果
絶対追撃
  • 切り返し?」の対になるような効果を持っているが、
    切り返し?」とは対照的に、全く評価されていないスキル。
  • 絶対追撃という非常に強力な効果を持ってはいるが、
    条件Aの「自分のHPが50%以下の時」という、相手に撃破されやすくなっている危険な条件と、
    条件Cの「敵が反撃可能な時」という、相手の攻撃を受けることを前提とした条件が全く噛み合っていない。
    • 「条件A、Cが気にならないほど耐久に自身があり、速さが足りなくて絶対追撃に頼りたいキャラ」であれば、
      自分から攻撃した時ではなく、敵の攻撃を受ける運用の方が適している為、
      扱いやすい「切り返し?」が真っ先に候補に上がる。
  • 聖印としては早い段階で実装された為、「攻め立て」と合わせる事で、
    敵から反撃される事なく追撃を叩き込む、「攻め違え」と呼ばれる戦法も登場した。
    • この「攻め違え」は発動さえ出来ればそれなりに強力ではあるが、
      「自分のHPが50%以下の時」という条件はどうしても満たすのが難しく、
      それ程流行らないうちに廃れていった。

下位スキル Edit

+  展開する
差し違え2
必要SP100
効果自分のHPが40%以下で、自分から攻撃した時、敵が反撃可能なら絶対追撃


差し違え1
必要SP50
効果自分のHPが30%以下で、自分から攻撃した時、敵が反撃可能なら絶対追撃

差し違え4 Edit

差し違え4
種類Bスキル
実装日23/06/19(バージョン7.6)
必要SP300
継承制限なし
聖印なし
効果戦闘開始時、自身のHPが99%以下で、自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが100%で、自分から攻撃した時、戦闘中、敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ最初に攻撃を受けた時、戦闘中、軽減前のダメージの30%を自身の次の攻撃のダメージに+(その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用)
+  展開する
  • 「差し違え3」の原型が残らない程アップデートされて、
    最早「差し違え」という本来の単語の意味からはかけ離れてしまっている。

スキル効果 Edit

条件A戦闘開始時、自身のHPが99%以下の時
条件B戦闘開始時、敵のHPが100%の時
条件C自分から攻撃した時
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果A
戦闘中、敵の守備、魔防-4
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果B
自分は絶対追撃
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果C
最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果D
最初に攻撃を受けた時、戦闘中、軽減前のダメージの30%を自身の次の攻撃のダメージに+
(その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用)
  • 差し違え3」と比べると扱いやすい条件しか並んでおらず、
    「敵が反撃可能な時」という条件に至っては「敵が反撃可能であれば、更に効果が追加される」という有利でしかない効果になっており、
    ほとんど原型を留めていないアップデートとなっている。
  • 効果Dはややこしい文章だが、要するに「効果Cで軽減したダメージ30%を、自分のダメージに乗せる」という効果。
    ただしニュクスの「ギンヌンガガプ」や、ハゲの「アウルゲルミル」と違って、
    「他のスキルで軽減した値」はダメージに乗らないので、このような文章になっているのだと推測される。

下位スキル Edit

差し違え3

スキル所持キャラ Edit

差し違え3バアトル?(恒常☆3・4)
他多数
差し違え4シャミアwithカトリーヌ(水着)?(限定☆5)
ハーケン?(恒常☆5)

関連スキル Edit

差し違え4タイプ Edit

「最初に攻撃を受けた時、戦闘中、軽減前のダメージの30%を自身の次の攻撃のダメージに+
(その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用)」を内蔵
反撃の咆哮
  • 「差し違え4」に内蔵されている効果と、全く同様の効果。
  • 「同系統効果複数時、最大値適用」という注釈がある為、
    他のスキルと組み合わせて51%軽減や65%軽減しても、
    反射出来るダメージは30%止まりという点では、下記のスキルの劣化にも感じられるが、
    狙撃」等で、割合ダメージ軽減を無効化された場合でも効果が発動する点は、
    下記のスキルよりも優れている点ではある為、一応完全劣化ではないと呼べるだろう。

累積ダメージ反射タイプ Edit

「受けるダメージを◯◯%軽減し、軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+(その戦闘中のみ。軽減値はスキルによる軽減効果も含む)」を内蔵フィヨルム」「開花フィヨルム」「ニュクス」「エイトリ?」「ガンズ」「ネルトゥス」「水着フィヨルム」「エキドナ」「風祭カゲオロ」「オーシン」「リンカ」「エルレーン
  • 敵のダメージを軽減し、軽減した値を次の自分のダメージに乗せる効果を持つスキル。
    • フィヨルムの「氷の聖鏡」の様に「鏡の反射」をイメージした「ダメージ反射効果」や、
      敵の攻撃を回避(=ダメージ軽減)しつつ、お返しに大ダメージを与える事から「カウンター効果」と呼べるが、
      正式名称は存在せず、FEHスレでもそんなに話題にならない為、特定の呼び名は浸透していない。
  • 「軽減値はスキルによる軽減効果も含む」とは「別のスキル」の話。
    そのスキル事態が持つ「ダメージを◯◯%軽減」で軽減した値に加えて、
    カドゥケウスの杖?」や【回避】のような割合ダメージ軽減や、
    「盾の鼓動」や「アスク算・マリア算」と呼ばれる固定ダメージ軽減、
    「ダメージをHPが1残るように軽減」のような「祈り効果」、
    スキルで敵のダメージを軽減した値も、「自身の次の攻撃のダメージに+」される事になる。
  • 「差し違え4」の効果Dとは文章が異なっており、
    他のスキルで軽減した値がダメージに加算されない点も異なっているが、
    「同系統効果」とはこれらのスキルの事を指している。
  • 「差し違え4」には「同系統効果複数時、最大値適用」の補足がある為、
    これらのスキルと合わせると「差し違え4」の効果Dは無駄になってしまうが、
    これらのスキルには「差し違え4」の「ダメージ30%軽減」がダメージに加算されるので、
    継承制限の無いダメージ軽減スキルとして、相性は悪くない。
    • エイトリの「それは興味深いね?」と、ネルトゥスの「地に生まれ地に還る」はBスキルである為、
      「差し違え4」と両立するのは不可。