風舞う白夜の呪扇

スキル効果

効果1

効果2

• 「風舞う白夜の呪扇」が初出となる、特殊な【再移動】効果。
  移動距離が多ければ多いほど、再移動の距離も増える【再移動(残り)】とは正反対の効果となっており、
  1マス移動して行動すれば、1マスの再移動、
  2マス移動して行動すれば、2マスの再移動、
  3マス移動して行動すれば、3マスの再移動が可能になる、
  非常に強力な効果となっている。
• 全く移動せずに行動した場合は、効果そのものが発動しない。
  その為、「歌う・踊る」で再行動してから改めて何らかの行動をした場合は、【再移動】が発動する。
  • スキル所持者である風祭カゲオロは「双界スキル」で、
    自身に「移動+1」を付与する事が出来、その場合は4マス移動が可能になるが、
    「最大3」の制限がある為、4マスの再移動は不可。
  • 効果の参照となるのは「移動前と移動後のマスの距離」であり、
    「移動前と移動後のマス」が直線で結ばれている必要は無い為、
    ワープ移動をした場合でも、大幅な再移動が可能となる。
  • お茶会アイラメルセデスの「淑女のお茶会の鋭剣」が持つ【再移動(マス間の距離+1、最大4)】の劣化効果ではあるが、
    お茶会アイラメルセデスは近接騎馬なのに対して、風祭カゲオロは遠隔騎馬である為、
    「淑女のお茶会の鋭剣」は素の攻撃範囲が狭い分、「+1」の移動補正が付く「近影」の様な効果で、
    「風舞う白夜の呪扇」は素の攻撃範囲が広い分、移動補正が付かない「遠影」の様な効果と捉える事が出来るだろう。
  • 当初は「風舞う白夜の呪扇」だけが持つ【再移動】だったが、
    その後実装されたクリユナカの「見えざる聖夜の刃」にも、
    全く同じ【再移動(マス間の距離、最大3)】が内蔵されている。

効果3

• 効果Bの速さ判定は戦闘開始時である為、スキルでステータス補正を掛けるには
  「基礎ステータス増減スキル」が必要となる。
  • カゲオロの無凸無個性は速さ45、10凸花5速さ得意で54まで伸ばすことが出来るので、
    強化やスキルによる補正が無い時の、効果Bのステータス補正は「攻撃速さ+10前後」となるだろう。

効果4

• 効果Bは、ダメージ軽減した値を相手に返す、ダメージ反射効果。
• 「軽減値はスキルによる軽減効果も含む」とは「別のスキル」の話。
  効果Aによる「ダメージを50％軽減」で軽減した値に加えて、
  「離撃」や【回避】のような割合ダメージ軽減や、
  「盾の鼓動」や「アスク算・マリア算」と呼ばれる固定ダメージ軽減、
  「祈り」のような「ダメージをHPが1残るように軽減」等による、
  他のスキルで敵のダメージを軽減した値も、「自身の次の攻撃のダメージに+」される事になる。

効果5

関連スキル

「比翼スキル」

• 「風舞う白夜の呪扇」を装備可能な風祭カゲオロの持つ、比翼スキル。