双夜舞う怪盗の羽根

スキル効果

効果1

効果2

• このスキルだけが持つ、独自の【再移動】効果。
• 「移動+1」の効果を受けて4マス移動しても、
  「救援の行路・離脱の行路」で10マス以上のワープ移動をしても、
  例外なく移動前のマスに戻る事が出来る為、
  「ヒット＆アウェイ戦法」に於いては最強とも言って差し支えない性能を誇る。
• 一方で、再移動できる場所は完全に移動前のマスに限定されている為、
  敵を攻撃しながら別の方向に退避したり、
  味方にサポートスキルを使用しながら前進したりと、
  他の再移動スキルのような、細かい移動補助スキルとしては扱い辛い。
  • しかしバージョン7.8にて、【再移動(マス間の距離+1、最大4)】の効果を持つ、
    「お茶会アイラメルセデス」が実装。
    元々居たマスよりも更に後ろに戻る事が可能となる上に、
    移動できるマスは移動前のマス固定では無い為、全く違う方向に逸れる事も可能な為、
    「ヒット＆アウェイ戦法」に於いて劣る上に、立ち回りの利便性に於いては大幅に劣る効果となってしまった。
  • ただし、立ち回りの利便性に関してはどうしようもない程の差があるものの、
    お茶会アイラメルセデスは近接騎馬で、通常は攻撃範囲4マスなのに対して、
    怪盗エポカゲは遠隔騎馬で攻撃範囲5マスである為、
    射程の差を加味すれば、一概に「ヒット＆アウェイ戦法」に於いて完全に劣ると言える訳ではない。
• 原文のスキル説明にある通り「ワープ移動」の一種である為、
  伝承ミルラ等が持つ【敵ワープ抑制】?には阻害されてしまう。
  【敵ワープ抑制】は「周囲4マス以内へのワープ不可」である為、
  5マス以上離れた場所から攻撃した場合であれば戻ることは可能だが、
  「再移動制限」ばかり警戒して見落としてしまう事を俺が何度かやらかしたので注意。
• 全く移動せずに行動した場合は、効果そのものが発動しない。
  その為、「歌う・踊る」で再行動してから改めて何らかの行動をした場合は、【再移動】が発動する。
• 「移動系補助」を使って移動前のマスに味方を配置してしまい、元の世界に帰れなくなってしまった場合は、
  何処にも移動出来ずに、その場待機せざるを得ない状態となる。
  この場合は効果そのものは発動している為、「歌う・踊る」で再行動しても、【再移動】は発動しない。

効果3

• 効果Aは竜等が持つ「ブレス」や【魔刃】と同じ効果。
• 効果Cはと呼ばれる自分の強化と敵の弱化をダメージに加算する、
  【強化ダメージ+】と【敵弱化ダメージ+】の両方の性質を併せ持つ効果。
  攻撃に加算する「ブレード」「デバフブレード」と違って、ダメージに加算するのでより強力。
• 「能力値ごとに計算」という捕捉にある通り、自分の強化と敵の弱化のうち、
  最も高いステータスがそれぞれ計算されてダメージに加算される。
  • 自分が攻撃+6、速さ+6、守備+3、魔防+3の強化を受けていて、
    敵が攻撃-3、速さ-3、守備-6、魔防-6の弱化を受けている場合、
    能力値ごとに最も高い数値である「自分の攻撃+6、速さ+6」と「敵の守備-6、魔防-6」が選ばれて、
    合計で「ダメージ+24」の加算となる。

効果4

関連スキル

「比翼スキル」

• 「双夜舞う怪盗の羽根」を装備可能な怪盗エポカゲの持つ、比翼スキル。