死の吐息

Sun, 18 Feb 2024 18:07:18 JST (75d)
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概要 Edit

  • 戦闘後に、敵に固定ダメージを与えるCスキル。
    「死の吐息」戦闘相手を含まずに、周囲の敵に固定ダメージを与える効果であったが、
    黄枠の最上位スキルである「死の瘴気」では「敵と、その周囲の敵」に変更された。
  • 「死の吐息」は継承制限の存在しないスキルだったが、
    死の瘴気」は飛行限定のスキルとなっている。

死の吐息 Edit

死の吐息3
種類Cスキル
実装日17/02/02(バージョン1.0)
必要SP300
継承制限なし
聖印17/11/21(バージョン1.8)
効果自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マス以内の敵に7ダメージ
+  展開する

スキル効果 Edit

条件自分から攻撃した時
効果戦闘後、敵の周囲2マス以内の敵に7ダメージ関連スキル→ペイン
  • 戦闘後に、戦闘相手を含まない周囲の敵に固定ダメージを与える効果。
  • 「戦闘中に攻撃していれば」という一文が無い為、
    戦闘で自身が撃破されてしまうと、効果が発動しないので注意。
  • 同じ「戦闘後にダメージを与えるスキル」と組み合わせれば、ダメージは増加する為、
    敵を繰り返し攻撃してダメージをばら撒き、敵軍全体を消耗させる構築も可能。
    この場合、反撃不可」や、【グラビティ】等と組み合わせる事で、
    より安全に敵にダメージを与える事が出来る。
    • 似た戦略が可能な類似スキル「蛇毒」は杖への継承が不可だが、
      こちらの「死の吐息」は継承制限が無く、杖にも継承可能。
      特に杖の汎用武器スキル「グラビティ」とは非常に相性が良く、
      錬成する事で反撃不可」と【グラビティ】の付与が武器スキルひとつで可能になる為、
      ver8.0の環境に於いても、マップや敵の構築次第では、
      「死の吐息」+「グラビティ」を持った1ユニットだけで敵を完封出来る事も。
    • 悠長な事が出来ない英雄決闘や、多方向から敵が攻めてくるスペシャルマップ等のコンテンツでは扱い難い構築だが、
      ターン制限が無く、マップやプレイング次第では延々と時間稼ぎも可能な闘技場等ではそれなりに有用。

下位スキル Edit

+  展開する
死の吐息2
必要SP120
効果自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マス以内の敵に5ダメージ


死の吐息1
必要SP60
効果自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マス以内の敵に3ダメージ

死の瘴気 Edit

死の瘴気
種類Cスキル
実装日23/12/25(バージョン8.0)
必要SP300
継承制限飛行限定
聖印なし
効果自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に7ダメージ、敵のマスとその周囲2マスのマスに【天脈・瘴気】を付与(1ターン)

【天脈・瘴気】
付与されたマスに入る者は以下の効果を受ける
敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-5、強化の+が無効になる(無効になるのは、鼓舞や応援等の効果)
(付与マスに既に天脈がある場合、それを上書きする)(同じタイミングに異なる複数の天脈の付与が発生した場合、天脈は消滅する)
+  展開する

スキル効果 Edit

条件自分から攻撃した時
効果A戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5
効果B戦闘中、敵の強化の+を無効にする強化無効
効果C戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に7ダメージペイン
効果D戦闘後、敵のマスとその周囲2マスのマスに【天脈・瘴気】を付与
  • ダメージばら撒き効果に戦闘相手本人も含まれた事に加えて、大幅に強化されたが、
    通常の「死の吐息」と同じく、「戦闘中に攻撃していれば」という一文が無い為、
    戦闘で自身が撃破されてしまうと、効果が発動しないという点には引き続き注意が必要。
  • Cスキル枠で「強化無効」の効果を得られるCスキルは汎用スキルとしては初。
    ステータス補正も大きく、【天脈】の効果もある為、単体で見れば非常に優秀なスキルと言える。
  • 問題は「飛行限定スキル」という点。
    飛行には【天脈・炎】を付与出来る強力なAスキル炎撃があり、
    「死の瘴気」とは【天脈】同士が打ち消し合ってしまう為、非常に相性が悪い。
    更に飛行のCスキルには、非常に凶悪な効果を持つ先導4・飛走が存在する。
    サポート能力に特化したスキルであり、スキル所持者の戦闘力を上昇させる効果は無い為、
    スキル所持者の戦闘力を大幅に上昇させる「死の瘴気」とは全く別ベクトルのスキルではあるが、
    「PT全体への貢献度」という意味ではどうしても比較されてしまう。
    「死の瘴気」の採用は、これらのスキルを天秤に掛ける必要がある為、
    強力なスキルではありながらも「適切なキャラは誰?」となると、悩ましいスキルとなってしまっている。

【天脈・瘴気】 Edit

【天脈・瘴気】
種類【天脈】
効果付与されたマスに入る者は以下の効果を受ける
敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-5、強化の+が無効になる(無効になるのは、鼓舞や応援等の効果)
(付与マスに既に天脈がある場合、それを上書きする)(同じタイミングに異なる複数の天脈の付与が発生した場合、天脈は消滅する)

効果 Edit

効果A敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-5
効果B敵は戦闘中、強化の+が無効になる強化無効
  • 敵を妨害する効果を持つ【天脈】
  • 通常の「強化無効」は、「効果を持つキャラが戦闘を行うと、戦闘相手の強化が無効化される」、
    本人の戦闘を有利にする【有利な状態】と同じような性質を持つが、
    【天脈・瘴気】による「強化無効」は、
    「効果を与えられたキャラが戦闘を行うと、自身の強化が無効化されてしまう」という、
    【不利な状態異常】に近い、既存の効果とは若干異なる性質を持つ。

下位スキル Edit

スキル所持キャラ Edit

死の吐息3カミラ?(恒常☆3・4)
他数名
死の瘴気カミラ(伝承)? アイビー?(限定☆5)