生命

Tue, 16 Apr 2024 02:55:14 JST (18d)
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概要 Edit

  • HPに関係した発動条件を持つAスキル。
  • 初期スキルである「1種生命」と、上位スキルとなる「2種生命」では、
    全くと言っていい程別のスキルへと変貌しており、「HPに関係した」程度しか共通点は無い。
  • FEHのスキルは基本的に「業火の舞い」「疾風の祝福」といった、
    「対応ステータス+スキルの種別」という命名法則だが、
    生命シリーズは「生命の業火」「生命の疾風」という、
    「スキルの種別+対応ステータス」という逆の命名となっている。

1種生命 Edit

1種生命共通
種類Aスキル
必要SP200
継承制限なし
共通効果戦闘開始時、HPが敵より3以上高い時、戦闘中、(ステータス1種)+6
+  展開する
生命の業火3
実装日17/06/13(バージョン1.2)
聖印19/01/26(バージョン3.1)
効果戦闘開始時、HPが敵より3以上高い時、戦闘中、攻撃+6


生命の疾風3
実装日17/05/30(バージョン1.4)
聖印19/04/24(バージョン3.4)
効果戦闘開始時、HPが敵より3以上高い時、戦闘中、速さ+6


生命の大地3
実装日17/05/15(バージョン1.3)
聖印19/08/17(バージョン3.8)
効果戦闘開始時、HPが敵より3以上高い時、戦闘中、守備+6


生命の静水3
実装日17/07/18(バージョン1.5)
聖印18/11/12(バージョン2.11)
効果戦闘開始時、HPが敵より3以上高い時、戦闘中、魔防+6
  • 高いHPを持つキャラ向けの条件を持つAスキル。
    しかし比較されるのは最大HPではなく、戦闘開始時点のHPである為、
    HP自慢のキャラであっても、多少のダメージで発動条件を満たし難くなってしまう。
    しかしHPという耐久向けのステータスが高いキャラを、
    低耐久アタッカーの様に、ダメージを受けない様に立ち回らせるのも本末転倒。
    初期スキルということを加味しても、条件が悪すぎるクソスキルである。
  • 伝承・神階英雄戦や絆英雄戦といった対CPUコンテンツでは、
    敵キャラのHPを増やす事で攻略難易度を調整している為、
    高難易度ではプレイヤーキャラでは絶対に太刀打ち出来ないHPとなり、
    ただでさえクソスキルなのに活かしようのないスキルとなってしまう。

下位スキル Edit

+  展開する
1種生命2
必要SP100
効果自分から攻撃した時、戦闘中の(ステータス1種)+4


1種生命1
必要SP50
効果自分から攻撃した時、戦闘中の(ステータス1種)+2

2種生命 Edit

2種生命3共通
種類Aスキル
必要SP300
継承制限なし
聖印なし
効果HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら、戦闘中、(ステータス2種)+7、かつ周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
+  展開する
生命の業火疾風3
実装日24/03/07(バージョン8.3)
効果HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)


生命の業火大地3
実装日24/02/07(バージョン8.2)
効果HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら、戦闘中、攻撃、守備+7、かつ周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)


生命の業火静水3
実装日23/07/07(バージョン7.7)
効果HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら、戦闘中、攻撃、魔防+7、かつ周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)


生命の疾風大地3
実装日24/02/19(バージョン8.2)
効果HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら、戦闘中、速さ、守備+7、かつ周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果HP+5
  • HPの基礎ステータスが上昇する効果が追加。
    これにより下記の効果2のステータス補正と合わせて、Aスキルとしては随一の耐久力上昇スキルとなっている。
  • HPを増やすスキルはこれまで「HP3」と「死闘」の2種類しか実装されておらず、
    下記の追加効果を含めると、それらのスキルとは比較にならない程、強力なスキルとなっている為、
    封緘?」や「歩行の鼓動」の様なHPを条件とするスキルを装備しながら、
    戦闘もこなしたいキャラには、非常に有力な選択肢となるだろう。
    • ただし、HPの上昇値そのものは「HP3」と「死闘」と変わらないので、
      非戦闘員として完全に置物に徹するキャラであれば、高級スキルの「2種生命」を継承する必要性は薄く、
      既存のHP上昇スキルで十分であったりする。

効果2 Edit

条件戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時
効果戦闘中、(ステータス2種)+7
  • ステータス補正効果の発動条件は、自分と敵のHPとの比較ではなく、シンプルな自分のHPの割合条件となり、
    1種生命3」とは完全に別の内容となっている。

効果3 Edit

条件A戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時
条件B周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時
条件A、Bを
両方満たした時の効果
戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1キャンセル
  • やや条件が面倒臭い、「キャンセル」の効果。
    汎用Aスキルとしては「黄枠構え?」に続いて2種目と言える。
  • 拍節」には無効化されてしまうものの、ver8に於いても強力な効果であり、
    上記の効果1,2と合わせて、大きな耐久力上昇を見込めるだろう。
    • ただし条件は若干ややこしく、自分から攻撃する事を想定せず、ひたすら防御に徹するのであれば、
      同じAスキルで「キャンセル」の効果を持つ「黄枠構え?」の方が、安定して条件を満たす事が出来る。
      また「2種混乱」のように「周囲2マスの敵の弱化を参照する」効果を持つ、
      「『弱化無効』で無効化出来ない弱化参照効果」も増えている為、
      「周囲2マス以内に味方が居なければ発動しない」という条件は、場合によっては扱い難くなってしまう事も。

下位スキル Edit

1種生命3

  • 「生命の業火静水1」「生命の業火静水2」のような「2種生命1」「2種生命2」は存在せず、
    対応するステータスの「1種生命3」を下位素材として継承可能となっている。

スキル所持キャラ Edit

生命の業火3ロス?(恒常☆3・4)他多数
生命の疾風3シャーロッテ(花嫁)?(限定☆5)
グレイ?(☆4チャンス)
アストリア? リフィス(海賊)?(聖杯)
生命の大地3ボーイ? アトラス?(恒常☆3・4)他多数
生命の静水3ムスタファー?(恒常☆3・4)他多数
生命の業火疾風3フラン(バニー)? アクア(響心)?(限定☆5)
生命の業火大地3エフラム(バレンタイン)?(限定☆5)
生命の業火静水3ユーミルwithエイル(水着)? ギンヌンガガプ ベレトwithベレス(クリスマス)?(限定☆5)
ユキムラ?(恒常☆5)
生命の疾風大地3ロサード?(恒常☆5)
  • 「1種生命」の中では「生命の疾風」だけが、恒常☆3・4に解禁されていない。

関連スキル Edit

生命の護符?」「生命の輝き?」「真夏の生命の輝きEdit

  • 同じ「生命」の名を持つスキル。
    効果には全く関連性は無い。