歩行の鼓動

• 概要
• 歩行の鼓動3
• 歩行の鼓動4
• スキル所持キャラ
• 関連スキル

概要

• 味方の奥義発動カウントを進める、歩行専用のCスキル。
  対象となる味方はスキル所持者よりもHPが低い、歩行の味方に限られる。
• 「同系統スキル複数の時、効果は重複する」と書いてある通り、
  同じ「奥義発動カウントマイナススキル」を複数用意すると、奥義カウントが-2、-3と大きく進めることが出来る。
  これにより「歩行の鼓動」を持った味方を並べたり、味方に「奥義の鼓動」等のスキルを持たせて、
  1ターン目開始時から「範囲奥義」や「滅殺?」等の強力な奥義を発動可能状態に移行する事が可能となる。
  • 「キャンセル」を持ったキャラの増加により、戦闘中の攻撃で奥義を溜めづらくなった事や、
    ダメージ軽減スキルが横行し、耐久キャラを通常の攻撃では倒し辛くなった事、
    それらの耐久キャラを葬り去る為の凶悪な奥義スキルが増加した事により、
    下位スキルの「歩行の鼓動3」でも、ver8環境でも需要のあるスキルとなっている。
• 構築を練った上で組み込めば強力なスキルである一方で、
  何も考えずにPTに組み込んでも、1回目の奥義が多少発動しやすくなる程度の効果しか発揮できない為、
  ただPTに歩行を多めにするだけでなく、PT全体でスキル構築を考える必要がある。

歩行の鼓動3

歩行の鼓動4

スキル所持キャラ

関連スキル

「歩行の剛撃」「歩行の柔撃」「歩行の呼吸?」「歩行の魔刃」「歩行の見切り追撃」「指揮・歩行重視?」

• 「歩行の鼓動」と同じく、歩行限定で効力を発揮する、サポート用Cスキル。
• サービス開始時、各種兵種に「刃・盾鼓舞」「刃・盾紋章」が実装されていたたが、
  重装、騎馬、飛行限定であり、歩行には解禁されていなかった。
  これは「刃・盾鼓舞」「刃・盾紋章」は非常に強力な代わりに、
  パーティの兵種を統一しなければ機能し難いデメリットがあったが、
  総数が多く、兵種統一パーティを組みやすい歩行にとっては、
  「パーティの兵種を統一しなければ機能し難い」という点はデメリットとはなり辛い為、
  バランス調整の意味合いとして「刃・盾鼓舞」「刃・盾紋章」が実装されなかったのだと考えられる。
• しかしこの事により「歩行が他の兵種と比べて優れている点が少ない」という、
  「歩行冷遇」とも呼べる環境作り上げられてしまう。
  この事態を打開すべく実装されたのが、「歩行の鼓動」を筆頭とした「歩行の◯◯シリーズ」であると言えるだろう。
  • 「歩行の鼓動」よりも後に実装されたスキル達だが、
    一癖も二癖もあり、「歩行の鼓動」よりも使い難いスキルが多い。　　

「奥義の鼓動」

• 「歩行の鼓動」と同じく、「奥義発動カウント-」の効果を持つスキル一覧。