真っ向勝負の剛剣

Fri, 29 Mar 2024 19:02:29 JST (35d)
Top > 真っ向勝負の剛剣
真っ向勝負の剛剣
種類武器
分類
実装日23/07/18(バージョン7.7)
必要SP400
継承制限ディアマンド?専用
錬成未実装
威力16射程1
効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ与えるダメージ+自分の守備の25%、受けるダメージ自分の守備の25%(範囲奥義を除く)、かつ自分と敵は、戦闘中、奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)、絶対追撃を無効、追撃の速さ条件+20(例えば、追撃の速さ条件+20であれば、速さの差が25以上なければ追撃できない)(同系統スキル複数の時、効果は累積する)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、自分から攻撃した時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に自身の奥義発動カウント-1
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量を無効、かつ戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、10回復(与えたダメージが0でも効果は発動)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

効果2 Edit

条件戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
効果A戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5
効果B与えるダメージ+自分の守備の25%(範囲奥義を除く)
効果C受けるダメージ自分の守備の25%(範囲奥義を除く)固定ダメージ軽減
効果D自分と敵は、戦闘中、奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)狙撃
効果E自分と敵は、戦闘中、絶対追撃を無効類似スキル→見切り・追撃効果
効果F自分と敵は、戦闘中、追撃の速さ条件+20
(例えば、追撃の速さ条件+20であれば、速さの差が25以上なければ追撃できない)
(同系統スキル複数の時、効果は累積する)
  • 効果D,E,Fは自分と敵の両方に発動する、デメリットも兼ね備えた効果となっている。
  • 効果Fは追撃の速さ条件を操作する特殊な効果。
    無凸ディアマンドの速さは36であり、効果Aのステ補正を合わせると速さ41となる為、
    ディアマンド自身が追撃を出すには、速さ16以下の相手に限られてしまうが、
    ディアマンドに対して追撃を出すには、速さ66以上必要という非常に高いハードルが要求される。
    また、効果Eにより自分と敵の双方の絶対追撃も無効化しているので、お互いに絶対追撃で誤魔化す事も出来ない。
    • ディアマンドのデフォルトBスキルである「攻撃速さの防壁」には、
      「敵の速さ-4」のステータス補正があるので、実質速さ45となり、
      対ディアマンドの追撃に要求される速さは70以上となる。
      更に凸や花、速さ得意や他のスキル等で改造すれば、更にハードルは上がるだろう。
    • ちなみにディアマンドは速さ大得意である為、速さ得意個体では+4となる。
    • インフレが進んだ昨今でも「速さ70」は安々と到達できるラインではなく、
      強化増幅」や「【双界効果・刃】といった【有利な状態】を駆使して到達出来ても、
      ディアマンド側も【有利な状態】で速さを補強する可能性もある為、
      「いくつあれば確実に追撃できる」という
  • 効果E,Fにより、追撃に対しては非常に強力な抵抗を持つが、2回攻撃を防ぐ効果は無い。
    更に「追撃判定」以外の速さ判定には影響を与えないので、
    「速さが敵より10以上高ければ、2回攻撃」の効果を持つ、
    クリリーテの「幸運ぶ冬の聖菓?」や、開花イシュタルの「雷神トールハンマー?」とは相性が悪い。

効果3 Edit

条件A戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
条件B自分から攻撃した時
条件A、Bを
両方満たした時の効果
戦闘中、自分の最初の攻撃前に自身の奥義発動カウント-1関連スキル→奥義の鼓動

効果4 Edit

条件A戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
条件B敵から攻撃された時
条件A、Bを
両方満たした時の効果A
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量を無効類似スキル→拍節
条件A、Bを
両方満たした時の効果B
戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、10回復回復・迫撃タイプ
  • こちらの効果4には「敵から攻撃された時」の必須発動条件があるが、
    前述の効果3には「自分から攻撃した時」の、正反対の必須発動条件がある為、
    どちらか一方しか発動しない効果となっている。

小ネタ Edit

+  展開する
  • ファイアーエムブレムエンゲージでは、
    ディアマンドの個人スキルとして「真っ向勝負」が登場。
    「自分から攻撃した時、相手が反撃できる場合、お互いの命中+15」という効果であり、
    ヒーローズに於ける「回避」はダメージ軽減という形で実装されている事から、
    「真っ向勝負の剛剣」のお互いのダメージ軽減を無効にする効果は、
    「真っ向勝負」を意識した効果だと思われる。
  • 同じくファイアーエムブレムエンゲージでは、
    ディアマンドの専用職「スュクセサール」の兵種スキルとして「太陽」が登場。
    「技%で、敵に与えたダメージの半分HP回復する」という効果であった事から、
    「真っ向勝負の剛剣」の奥義発動時に回復する効果は、
    エンゲージの「太陽」を意識した効果だと思われる。