老練の槍

スキル効果

効果1

効果2

• 自分と味方に【有利な状態】を付与する効果。
• ターン開始時という扱いやすいタイミングで、「強化無効」を広範囲の味方に付与するのを、
  ユニット単体で可能なのは、この「老練の槍」が初めて。
  「強化無効」は非常に強力な【有利な状態】である為、PT全体を大幅に強化出来るだろう。
• 強化は「守備魔防+6」のステータスに対応しており、耐久向けの補助と呼べるが、
  ver7.10では「攻撃速さの信義4」や「業火疾風の舞い3」等の「攻撃速さ」の強化を付与する手段が増えている為、
  他のスキルと組み合わせる事で、全ステータスの強化を狙う事が出来る。
  • マイセンは騎馬である為、「攻撃速さの奮進」を装備することで、「全ステータス+6」の強化へと昇華する事が可能。
    ただし、マイセンは無凸無改造で速さ16という超鈍足である為、速さのステータスは活かし難い。
  • マイセンから味方に「全ステータス+6」の強化を付与する場合は、
    「騎刃の鼓舞」や、「攻撃の指揮」と「速さの指揮」?を聖印で組み合わせる事で実現可能。
    しかしどちらもPT編成には注意が必要となる。

効果3

• 効果Bの守備判定は戦闘開始時である為、ステータス補正を掛けるには
  「基礎ステータス増減スキル」や強化・弱化、伝承神階補正などが必要になる。
  • 無凸無個性のマイセンの守備は45、10凸花5守備得意で54まで伸ばすことが出来、
    さらに強化の値も乗る為、前述の効果2による「守備+6」を合わせれば、
    効果Bは「敵の攻撃守備-11前後」となるだろう。
  • 効果Bは「ダメージを◯◯％軽減」と似た文章ではあるが、
    計算式が若干特殊なだけで、効果そのものは「敵のステータス減少」である為、
    「狙撃」等の「ダメージを◯◯％軽減を無効」に無効化される事はなく、
    現段階(ver7.10)では無効化手段は存在しない。