舞い

Thu, 14 Mar 2024 19:01:55 JST (50d)
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概要 Edit

  • 歌う・踊る」使用時に、対象に強化を付与するスキル。
  • ターン開始時の位置に関わらず、任意の味方に強化を付与出来るメリットはあるが、
    付与されるのは「歌う・踊る」の対象となる1ユニットに限定されており、複数の味方に強化を撒くことが出来ない。
    また「歌う・踊る」使用する為には、対象が一旦行動終了する必要がある為、
    鼓舞」の様なターン開始時に発動する強化付与スキルと比べると利便性は低い。
  • 黄枠の上位スキルである「2種舞い3」からは、
    強化以外の【有利な状態】も付与されるようになった上に、
    更に「歌う・踊る」使用後に【再移動】が可能となった。
  • 意味はないが、継承制限が掛かっているのは杖のみである為、
    歌う・踊る」を装備できない踊り子以外のユニットでも継承・装備可能である。
  • 伝承アクアの「清冷の法具?」と組み合わせた時の特殊な仕様はそちらの項目を参照。

1種舞い Edit

1種舞い3共通
種類Bスキル
必要SP200
継承制限杖以外
共通効果「歌う」「踊る」使用時、対象の(ステータス1種)+n(1ターン)
+  展開する
業火の舞い3
実装日17/09/29(バージョン1.7)
聖印18/09/11(バージョン2.9)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃+4(1ターン)


疾風の舞い3
実装日17/09/29(バージョン1.7)
聖印18/11/12(バージョン2.11)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+4(1ターン)


大地の舞い3
実装日17/12/31(バージョン2.0)
聖印18/06/16(バージョン2.6)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の守備+5(1ターン)


静水の舞い3
実装日18/11/12(バージョン2.11)
聖印19/02/10(バージョン3.2)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の魔防+5(1ターン)
  • 攻撃と速さに対応している「業火の舞い3」と「疾風の舞い3」は「+4」の強化付与なのに対して、
    守備と魔防に対応している「大地の舞い3」と「静水の舞い3」は「+5」の強化付与となっている。
  • サービス開始当初、サポート役向けのBスキルが少なかった事もあり、
    踊り子のBスキルは完全に「救援の行路」一択の時代だった。
    「舞い」シリーズはそんな状況に投入された踊り子用サポートBスキルだが、
    恒常☆3・4で入手できる「救援」に対して、
    「舞い」は限定☆5の高級スキルだった上に、「救援の行路」の圧倒的利便性に及んでいるとは言い難く、
    「救援一択」の牙城を崩す事は出来なかった。
    • 一応育成の時にあるとちょっと嬉しい事もあるので、
      完全に死産スキルという程ではない。

下位スキル Edit

1種舞い2
必要SP100
効果周囲1マスの味方は、戦闘中、(ステータス1種)+3
効果周囲1マスの味方は、戦闘中、(ステータス1種)+4


1種舞い1
必要SP50
効果周囲1マスの味方は、戦闘中、(ステータス1種)+2
効果周囲1マスの味方は、戦闘中、(ステータス1種)+3

2種舞い2 Edit

2種舞い2共通
種類Bスキル
必要SP240
継承制限杖以外
聖印なし
共通効果「歌う」「踊る」使用時、対象の(ステータス2種)+n(1ターン)
+  展開する
業火疾風の舞い2
実装日18/05/10(バージョン2.5)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃、速さ+3(1ターン)


業火大地の舞い2
実装日19/09/04(バージョン3.9)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃+3、守備+4(1ターン)


業火静水の舞い2
実装日18/08/10(バージョン2.8)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃+3、魔防+4(1ターン)


疾風大地の舞い2
実装日18/08/10(バージョン2.8)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+3、守備+4(1ターン)


疾風静水の舞い2
実装日18/09/05(バージョン2.9)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+3、魔防+4(1ターン)


大地静水の舞い2
実装日17/09/29(バージョン1.7)
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の守備、魔防+4(1ターン)
  • 「1種舞い3」と比べてステータス補正が「1」下がった代わりに、
    2種類のステータスに対応するようになったスキル。
  • 攻撃と速さに対応している「業火」と「疾風」は「+3」の強化付与なのに対して、
    守備と魔防に対応している「大地」と「静水」は「+4」の強化付与となっている。
  • 大抵の上位スキルは下位スキルがある程度出揃ってから登場するが、
    この「2種舞い2」は「1種舞い3」と全く同じ時期から登場している。
    しかし「1種舞い3」と同じく、全くと言っていいほど流行らなかった。

下位スキル Edit

2種舞い1
必要SP120
効果「歌う」「踊る」使用時、対象の~
  • 「2種舞い1」は2段階目の銀枠スキル。
    1段階目の銅枠スキルは「1種舞い1」となるので、継承にはそちらが必要になる。

2種舞い3 Edit

2種舞い3共通
種類Bスキル
必要SP300
継承制限杖以外
聖印なし
効果「歌う」「踊る」使用時、【再移動(1)】を発動可能
「歌う」「踊る」使用時、対象の(ステータス2種)+6、【有利な状態】を付与(1ターン)
+  展開する
共通補足【再移動(1)】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に1マス移動できる
(自身の移動タイプで移動。例:歩行は、林に移動しづらい)(攻撃、補助、地形破壊不可)
(同系統効果複数時、最大値適用)(1ターンに1回のみ)(行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能)(再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係)(1マスを超える距離のワープ移動はできない)


業火疾風の舞い3
実装日23/03/07(バージョン7.3)
効果「歌う」「踊る」使用時、【再移動(1)】を発動可能
「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃、速さ+6、【攻め立て】を付与(1ターン)

【攻め立て】
自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う


疾風大地の舞い3
実装日23/10/16(バージョン7.10)
効果「歌う」「踊る」使用時、【再移動(1)】を発動可能
「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ、守備+6、【回避】を付与(1ターン)

【回避】
速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く)(1ターン)
  • 「2種舞い2」から「2種舞い3」へとアップデートされた事で、
    強化以外の【有利な状態】を、対象に付与する事が可能となった。

スキル効果 Edit

効果(2種舞い3共通) Edit

条件「歌う」「踊る」使用時
効果【再移動(1)】を発動可能【再移動】
  • 歌う・踊る」使用時限定の、【再移動】効果。
    本人を戦わせた時や、地形を破壊した時には発動しないものの、
    紋章」「牽制」「先導」等で味方をサポートしやすい位置に移動したり、
    敵から攻撃されにくい位置に退避したりと、位置調整が可能となるのは非常に強力と言える。
  • 従来の踊り子は急襲狙いの「救援」か、【再移動】目的の「近影・遠影」が主流であった為、
    下記の追加効果も加味すると、後者の【再移動】目当てであれば、この「2種舞い3」に乗り換えるのがベターと言えるだろう。

効果(業火疾風の舞い3) Edit

条件「歌う」「踊る」使用時
効果A対象に攻撃、速さ+6の強化を付与
効果B対象に【攻め立て】を付与【攻め立て】
  • 攻撃速さの強化に加えて【攻め立て】も付与される、攻め特化サポートスキル。
  • 【有利な状態】としての【攻め立て】は、Bスキルの「攻め立て」と違ってHP条件がなく、
    「自分から攻撃した時」という発動条件しか持たない為、非常に扱いやすい。
  • 【攻め立て】は、敵から攻撃を受けたくない高速低耐久キャラ向けの効果だが、
    鈍足キャラが「絶対追撃」の効果を持っていた場合でも発動する。
    鈍足キャラは敵から反撃を受けても軽傷で済むスキル設計になっている場合が多いが、
    高耐久キャラであっても一撃で葬り去るような凶悪な反撃をするキャラも少なくはない為、
    反撃を受けずに葬り去る【攻め立て】が活きる場面もあるだろう。
    • ただし「絶対追撃を無効」には注意。

効果(疾風大地の舞い3) Edit

条件「歌う」「踊る」使用時
効果A対象に攻撃、速さ+6の強化を付与
効果B対象に【回避】を付与【回避】
  • 速さ守備の強化に加えて【回避】も付与される、受け寄りのサポートスキル。
  • 速さの高い「護り手」等の耐久キャラは勿論の事、
    ver7の近接キャラはダメージ軽減スキルを持って、受け攻め両方を担当出来る構築が主流となって居る為、
    更なるダメージ軽減を重ねられる【回避】は非常に強力と言える。
    • ただし、ダメージ軽減スキルが猛威を奮っている事で、
      対策となる「ダメージ軽減無効スキル」も数を増やして居る為、過信は禁物。
  • 受けを全く想定しないアタッカーであっても、敵からの反撃ダメージを軽減出来る為、相性は悪くない。
    ただし「自分から攻撃した時」だけを想定するのであれば、上記の「強姦疾風の舞い3」の方が相性が良いだろう。
  • 【回避】は敵より速さが上回らなければ発動しない為、
    【攻め立て】と違い、鈍足キャラでは有効活用出来ない。
    ただし、相手が自分よりも更に遅ければ発動するので、
    本来、Bスキルの「回避」が候補にならないようなキャラであっても、
    同時に付与される「速さ+6」の強化や、味方によるサポート等で活かせる事も。
  • ver7.10では「速さ守備」の強化を付与するスキルは珍しい為、
    他のスキルと組み合わせて3種、4種の強化付与を狙う戦略も有効となるだろう。
    • 特にルピナス・クリルピナスの専用再行動スキルである「しろいゆめ」と、
      闇ニニアンの「オイデ、ヒノコタチ?」は、「使用時に、攻撃の強化を付与」の効果を持つ為、
      対応するステータスの被らない「疾風大地の舞い」との相性は非常に良いと言える。

下位スキル Edit

2種舞い2

スキル所持キャラ Edit

+  展開する
業火の舞い3オリヴィエ(舞踏祭)?(限定☆5)
疾風の舞い3アズール(舞踏祭)?(限定☆5)
大地の舞い3アクア(正月)?(限定☆5)
静水の舞い3アクア(子供)?(聖杯)
業火疾風の舞い2ドロテアwithリーン(ペレジア)?(限定☆5)
ラフィエル(花嫁)?(限定☆4・5)
リーン?(☆4チャンス)
業火大地の舞い2ネフェニー(舞踏祭)?(限定☆5)
エルトシャン(舞踏祭)?(聖杯)
業火静水の舞い2ミカヤ(盆踊り)?(限定☆5)
リネア(舞踏祭)?(聖杯)
疾風大地の舞い2エリンシア(盆踊り)?(限定☆5)
ラーラ?(恒常☆3・4)
疾風静水の舞い2シルヴィア?(恒常☆3・4)
大地静水の舞い2シグレ(舞踏祭)?(限定☆5)
フィーナ?(☆4チャンス)
ニルス(ハロウィン)?(聖杯)
業火疾風の舞い3スカビオサ(バニー)? スカビオサ?(限定☆5)
疾風大地の舞い3ピアニー(響心)?(限定☆5)

関連スキル Edit

付与される状態武器スキルサポートスキル
強化舞踏祭アクア」「飛びオリヴィエ」「舞踏祭ベルクト?」「伝承アクア(清冷の法具・錬成前)?」「ハタリアクリア?ルピナス(しろいゆめ)>しろいゆめ」「[[プルメリア(あまいゆめ)」「正月プルメリア」「クリルピナス
その他の【有利な状態】バニースカビオサ伝承アクア(ユラリユルレリ)
強化とその他の【有利な状態】伝承アクア(清冷の法具・錬成後)?」「クリドロテアピアニー」「正月ピアスカ」「闇ニニアン?」「ルピナス(しろいゆめ・神)>しろいゆめ」「[[魔器プルメリア」「プルメリア(あまいゆめ・神)」「バニールピナス
  • 「舞い」と同じく、「再行動スキル」使用時に、味方に強化等の【有利な状態】を付与するスキル。
  • 武器スキルかサポートスキルに限定されており、Bスキル枠を使用していない為、
    どのキャラも「舞い」と両立させる事が可能。

魅了Edit

  • 再行動スキル」使用時に、近くの敵に弱化を付与する、
    「舞い」の対となるようなスキル。

鼓舞Edit

  • その他、味方や自分に強化を付与するスキル。