邪竜の救済

Tue, 31 Oct 2023 21:53:04 JST (185d)
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邪竜の救済
種類Cスキル
実装日23/10/31(バージョン7.10)
必要SP300
継承制限ヴェイル?専用
効果自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5、かつ魔防が敵より5以上高い時、戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義を除く)、かつ、敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敷の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、魔防+4
周囲2マス以内の味方は、戦闘開始時、スキル所持者の魔防が敵より5以上高い時、戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義を除く)、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

条件A自分から攻撃した時
条件B周囲2マス以内に味方がいる時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果
戦闘中、攻撃、魔防+5
  • こちらの効果1と下記の効果2~4を総合すると、「邪竜の救済」は
    「攻撃魔防のステータス補正」「ダメージ軽減」「敵の奥義発動阻害」の3つの効果を、
    自分と味方の戦闘中に作用させるスキルという事になる。

効果2 Edit

条件A自分から攻撃した時
条件B周囲2マス以内に味方がいる時
条件C魔防が敵より5以上高い時
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果A
戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義を除く)
条件A、Bをどちらか満たした上で
条件Cを満たした時の効果B
敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敷の奥義発動カウント+1類似スキル→竜眼
関連スキル→メランコリー
  • 効果Bは敵の攻撃奥義の発動カウントを戦闘中に増加させる「竜眼」と同じ効果。
    竜眼」と同じく「魔防が敵より5以上高い時」が条件となっている為、
    条件A,Bといった差異はあれど、「竜眼」が内蔵されていると捉えて良いだろう。
    • 効果としての詳細は「竜眼」を参照。

効果3 Edit

効果周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、魔防+4紋章
  • 紋章」と同じ、味方の戦闘中ステータスを上昇させる効果。
    上記の効果1による自身へのステータス補正よりも、若干数値が低い。

効果4 Edit

条件戦闘開始時、スキル所持者の魔防が敵より5以上高い時
対象周囲2マス以内の味方
効果A戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(範囲奥義を除く)
効果B敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敷の奥義発動カウント+1類似スキル→竜眼
関連スキル→メランコリー
  • 効果Bは「竜眼」タイプの敵奥義阻害を、味方の戦闘に影響させる初の効果。
    ver7では「始まりの鼓動」や「奥義の鼓動」を駆使して、
    1戦闘目から強力な奥義を叩き込む「開幕奥義叩き込み戦術」が猛威を振るっており、
    対抗手段となる汎用スキルの「竜眼」も、装備可能な職が竜限定となっていた為、
    味方の戦闘に外部から対抗手段を提供できるのは非常に強力。
    • 効果としての詳細は「竜眼」を参照。
  • 発動条件は戦闘を行う味方の魔防ではなく、
    スキル所持者、つまり「邪竜の救済」を装備しているヴェイルの魔防が、敵よりも高い必要がある。
    その為、魔防が低い味方に対してもサポートが可能。
  • 前述の効果2の、自分の戦闘に関する発動条件は「戦闘中の魔防が敵より5以上高い時」だが、
    こちらの効果4の味方のサポートとしての発動条件は「戦闘開始時、魔防が敵より5以上高い時」となる。
    その為、ヴェイルのデフォルトAスキルである「攻撃魔防の秘奥」では、
    効果2への発動条件サポートになるものの、こちらの効果4に影響を及ぼす事は出来ず、
    補正を掛けたいのであれば「基礎ステータス増減スキル」を装備する必要がある。

関連スキル Edit

オヴスキュリテEdit

  • 「邪竜の救済」を装備可能なヴェイルの持つ、専用武器スキル。

小ネタ Edit

+  展開する
  • ファイアーエムブレムエンゲージでは、
    ヴェイルの個人スキルとして、同名のスキルが登場。
    「隣接している味方が与えるダメージ+1、受けるダメージ-3」という効果であった事から、
    ヒーローズの「邪竜の救済」の味方をサポートする効果は、
    原作の効果を意識したものと思われる。