闇の樹海の守護竜

スキル効果

• 効果そのものは自身に【有利な状態】を付与する、シンプルな効果。
  最大の特徴である【敵ワープ抑制】の性質は後述を参照。
• 【敵ワープ抑制】を活かす為にはユニットを前線に出したいが、
  強化も「追撃不可」も耐久を上昇させる効果であり、
  スキル所持者である伝承ミルラも耐久向けの性能をしている為、居座る能力は高め。
  ただし、伝承ミルラは飛行竜である為、弓や竜特攻には注意が必要。
• 「闇の樹海の守護竜」がCスキルという都合上、味方へサポート要員としての役割は難しく、
  伝承ミルラは攻撃してきた敵を返り討ちにする迎撃能力も低い為、
  「【敵ワープ抑制】以外の仕事」が難しいキャラとなってしまっている。

スキル効果

効果1 [#pad149a2

• 「闇の樹海の守護竜」と同じく、自分に【有利な状態】を付与する効果。
  • 「闇の樹海の守護竜」と比べると「敵は追撃不可」の状態が減っているが、
    スキル所持者であるバレミルラは、デフォルトBスキルの「魔の守備隊形」に、
    「敵は追撃不可」の効果が内蔵されている。

効果2

• 効果1と同じ【有利な状態】を、味方に付与する効果。
  味方にも【敵ワープ抑制】が付与される事により、バレミルラ本人を無理に前線に出す必要はなくなり、
  場合によっては多方向からの敵のワープを妨害する事も可能となった。
• 付与対象となるのは、支援相手が居れば支援相手、支援相手が居なければ守備の高い味方となる。
  • 支援相手がいる場合、ターン開始時に支援相手が周囲2マス以内にいなければ効果そのものが不発となる。
    一方で支援相手がいない場合は、周囲2マス以内に味方が1人でも居れば発動するので、不発にはなり難い。
  • 既存スキルでは「総選挙セネリオ」の【囮指名】が、全く同じ付与方式となっている。
    【囮指名】は味方に【護り手】を発動させる効果である為、
    守備の低いキャラに【囮指名】が付与されてしまうと、自軍にとってデメリットと呼べてしまったが、
    【敵ワープ抑制】は耐久が高いキャラでなければ活用できない効果ではない上に、
    後述の効果4による【護り手】の効果で、耐久の低いキャラを前に出しても守護る事が可能となっている。

効果3

効果4

• 遠距離からの攻撃に対応した、「遠間」タイプの護り手効果。

効果5

竜人様は闇の樹海で魔王の骸を見張り
わき出した魔物が人間たちの世界へ出ぬよう 防いでくれているのじゃ。
我ら人間が魔物に襲われずにすむのも 竜人様のおかげなのじゃぞ。
～ポカラの里大婆ダラ～

闇の樹海から湧き出す魔物は みんなおとうさんが無に返します。
おとうさんはとても強くて とても優しいです。
私も　おとうさんみたいに・・・
～ミルラ～

• 「闇の樹海」は、かつて魔王フォデスが滅ぼされた地。
  ミルラとムルヴァが暮らしていた。