慧眼隊形

Wed, 24 May 2023 11:06:20 JST (345d)
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慧眼隊形3 Edit

慧眼隊形3
種類Bスキル
実装日22/02/08(バージョン6.2)
必要SP240
継承制限重装限定
聖印なし
効果敵から攻撃された時、戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、かつ、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
+  展開する

スキル効果 Edit

効果1 Edit

条件敵から攻撃された時
効果A戦闘中、敵の絶対追撃を無効見切り・追撃効果
効果B戦闘中、自分の追撃不可を無効

効果2 Edit

条件A敵から攻撃された時
条件B自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時行空
条件A、Bを
両方満たした時の効果
戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
  • 見切り・追撃効果」と「回避」を合わせた様な、
    高速キャラ向けの「隊形スキル」の一種。
    • ダメージ軽減効果は「回避」と違って相手よりも若干遅くても発動する上に、
      発動条件さえ満たせば固定で30%軽減となる代わりに、
      初撃にしか軽減効果が発動しないので「2回攻撃」に弱いデメリットがある。
  • 条件Bは誤解されやすいが、相手より早さが4低くても発動する、
    云わばこのスキル限定の「虚勢」のようなもの。(詳細は「行空」を参照。)
  • 「速さ-4」は相手からギリギリ追撃を受けない数値。
    前述の効果1により絶対追撃を無効化しているので、
    追撃を出せない相手であれば確実にダメージカットが発動する事になる。
  • 「見切り・追撃効果」も「回避」も当時の歩行にとってどちらも有力な選択肢であった為、
    その両方の効果を併せ持つスキルと考えると、スキル単体として見れば破格の性能ではあるが、
    実装当時の重装のBスキルは、完全に「盾壁隊形」一強と言っても過言ではなかった時代。
    火力インフレが苛烈過ぎて、「慧眼隊形」程度では耐久を成立させることが難しく、
    スキル素材として注目されなかったどころか、
    デフォスキルとして搭載されていたバレルキナですら「盾壁隊形」に持ち替える始末であった。
    • 「盾壁隊形」を装備出来ない遠隔重装にとっては選択肢に上がったが、
      専用武器スキルを持つ遠隔重装は「慧眼隊形」と相性の悪い鈍足キャラしかおらず、
      魔器実装前という事で汎用武器スキルの高速遠隔重装は純粋なパワー不足となってしまい、
      結局このスキルの立場も良くはならなかった。

下位スキル Edit

+  展開する
慧眼隊形2
必要SP120
効果敵から攻撃された時、戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、かつ、自分の速さが「敵の速さ-2」以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減


慧眼隊形1
必要SP60
効果敵から攻撃された時、戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、かつ、自分の速さが敵の速さ以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを10%軽減

慧眼隊形4 Edit

慧眼隊形4
種類Bスキル
実装日23/05/09(バージョン7.5)
必要SP300
継承制限重装限定
聖印なし
効果敵から攻撃された時、戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、かつ、自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減(最初に受けた攻撃と2回攻撃:通常の武器は、1回目の攻撃のみ、「2回攻撃」の武器は、1~2回目の攻撃)
+  展開する

スキル効果 Edit

効果1 Edit

条件敵から攻撃された時
効果A戦闘中、敵の攻撃、速さ-4
効果B戦闘中、敵の絶対追撃を無効見切り・追撃効果
効果C戦闘中、自分の追撃不可を無効
  • 「慧眼隊形4」にアップデートされたことで、
    戦闘中のステータス補正が加わった。

効果2 Edit

条件A敵から攻撃された時
条件B自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時行空
条件A、Bを
両方満たした時の効果
戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減
  • 最初に受けた攻撃だけでなく、「2回攻撃」のダメージも軽減されるようになった。
    これにより「慧眼隊形3」の弱点がひとつ克服された事になる。
  • 「敵の速さ-4」だった速さ条件が、「敵の速さ-10」に大幅緩和され、
    こちらを圧倒的に上回る速さを持つ相手に対してもダメージ軽減が発動するようになった。
    • ただしこれは単なる条件緩和というよりも「速さ判定+7」の「虚勢効果」を持つ
      回避4」に対抗する意味合いが強いだろう。
    • 「回避4」持ちと、「慧眼隊形4」持ちが、同じ速さ(仮に54とする)だった場合、
      まずお互いの「戦闘中、敵の速さ-4」により、戦闘中の速さが双方とも50に。
      「回避4」側は虚勢効果で速さ+7となり、速さは上回っていると判定されてダメージ軽減は発動。
      速さの差7×5%=ダメージ35%軽減となる
      一方の「慧眼隊形4」側の速さ判定は50のままだが、
      ダメージ軽減の発動条件である「敵の速さ57-10=47」以上の速さなので同じく発動。
      最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減となる。
      つまり両方ともダメージ軽減効果が発動する痛み分け状態となる。
    • 「回避4」相手の場合は、「慧眼隊形4」側の速さが「-3」劣っている状況までならギリギリ発動するが、
      そうなると「回避4」の最大値である、速さの差10×5%=ダメージ50%軽減となってしまう。
      やはりこちらの攻撃を通すという意味で、出来うる限り速さは高めておきたい所。

下位スキル Edit

スキル所持キャラ Edit

慧眼隊形3ルキナ(バレンタイン)?(限定☆5)
慧眼隊形4ハイドラ(闇)?(恒常☆5)