ウイングスピア

スキル効果

効果1

効果2

• 「柔剣3」と全く同じ内容の効果。

錬成分岐

スキル効果

効果1

• スキル所持者である伝承シーダの専用Bスキル「信じつづける誓い」には、
  相手が重装騎馬の時に「待ち伏せ」を発動する効果があり、
  こちらの効果Bと合わせて、「先制攻撃」＆「特効の大ダメージ」で葬り去る設計となっている。

効果2

効果3

スキル効果

効果1

• 効果Aはお馴染みの重装騎馬特効効果。
  後述の効果3-Dの回復効果は、騎馬重装相手に回復量が大きく上昇する上に、
  スキル所持者の響心シーダの専用B「愛する人がいますか」には、
  重装騎馬相手に強力なダメージ軽減効果を発揮する為、
  火力、耐久、戦闘後のアフターケアを含めて、重装騎馬相手には、非常に強く出られる設計となっている。

効果2

|~効果A|攻撃、速さ+6の強化を付与|→鼓舞

• 自分と味方に【有利な状態】を付与する効果。
  【有利な状態】付与スキルの中には「周囲に味方が居なくても、自分に【有利な状態】を付与出来る」というタイプも存在するが、
  「純白ウイングスピア」は周囲2マスに味方が居ないと発動条件が満たされずに、効果が発動しない。
  • 響心シーダのデフォルトCスキルである「守備魔防の信条」には、
    効果2と全く同じ条件で自分に「守備魔防+6」強化の付与効果がある為、
    自分に対して「全ステータス+6」の強化を得られる事になる。
  • 更に響心シーダの専用B「愛する人がいますか」と、デフォルトAスキルの「遠反・強化増幅」には、
    「自分か味方が強化を受けている時、その数値を参照して能力が上昇する」という効果がある為、
    専用武器、汎用A、専用B、汎用Cスキルの、四位一体の相乗効果が期待出来る。
  • 注意したいのは、「ターン開始時に周囲2マスに味方が居ない」という状況になると、
    自己強化付与効果が発動出来ずに、これら4種類のスキルの相乗効果が、一気に崩れてしまう所。
    後述の効果3の発動条件は「周囲3マス」と、効果2よりも若干範囲が広い為、戦闘を行う時は多少味方から離れても問題ないが、
    ターンを迎える時に「周囲3マスに味方はいるが、周囲2マス以内に味方が居ない」という状況にならない様にしたい。

効果3

• 効果Aは味方の数に応じたステータス補正効果。
  味方の数が1人で「全ステータス+8」、2人で「全ステータス+11」、3人以上で最大値の「全ステータス+14」となる。
  • 「+5」の最低保証がある為、味方が0人でも「全ステータス+5」の補正を得る事が可能な計算式だが、
    周囲3マス以内に味方が存在しない場合はそもそも発動条件を満たす事が出来ない為、ステータス補正は0となる。

• 「ウイングスピア」はファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣、
  および新・紋章の謎に登場する、シーダ専用の槍。
  暗黒竜と光の剣、紋章の謎には登場しなかった武器だが、
  マルスの婚約者で正ヒロインとも呼べるシーダへのテコ入れ要素と言える。
  • 原作には「ウイングソード」は登場しない。
• 「騎馬系・アーマー系に特効」の効果があった事から、
  ヒーローズの「ウイングソード」「ウイングスピア」の重装騎馬特効は、
  原作の効果を意識したものと思われる。