太陽の腕輪

スキル効果

• 全ての効果が無条件で発動する。
• 回復効果は下記スキルとなる「太陽の腕輪」と比べると、
  奥義のダメージに依存する「陽系奥義タイプ」から、
  戦闘後に固定回復する「護符タイプ?」に変化している。
  これにより戦闘中の即効性は損なわれたものの、戦闘継続能力は安定するようになった。

下位スキル

スキル効果

• 効果Aは敵に「待ち伏せ」を強要する、非常に珍しい効果。
  この効果単体ではデメリット効果だが、スキル所持者である水着エフラムの専用武器「蒼海割る裂帛の斧」には、
  「キラー効果」「奥義発動カウント変動量+1」の効果がある為、
  「敢えて相手に先に攻撃される事で、カウントを溜めて奥義を叩き込む」という設計になっている。
• 水着エフラムのデフォルト奥義スキルである「緋炎」はカウント3である為、
  相手が「キャンセル」「拍節」「竜眼」等の奥義対策効果を1つ持っていても、
  下記の効果Dの「2回攻撃」の効果により、自分の攻撃の2撃目で「緋炎」を発動可能だが、
  相手が「キャンセル」「拍節」「竜眼」のどれか2つ以上を持っていた場合は発動を阻害されてしまう点と、
  カウントの大きい「華炎」や「天空?」に付け替えた場合は、
  「キャンセル」「拍節」「竜眼」のどれか1つでも、発動を阻害されてしまう点には注意。
• そもそも最初の攻撃を耐えられなければ、自分から攻撃しておいて何もできずに一方的に撃破されてしまうが、
  「蒼海割る裂帛の斧」には、「最初に受けるダメージを40％軽減」の効果を持つ上に、
  水着エフラムは守備が高い為、高い耐性を発揮できる。
  ただし、魔防ダメージ計算や、「割合ダメージ軽減無効」を持つ相手には注意。

スキル効果

• 効果Aは「華日の腕輪」と同じく、敵に「待ち伏せ」を強要する効果。
  この効果単体ではデメリット効果だが、効果Cによる「2回攻撃」の効果と、
  スキル所持者であるバレエフラムの「強く気高き魂の槍」の「キラー効果」を合わせる事で、
  「敢えて相手に先に攻撃される事で、カウントを溜めて奥義を叩き込む」という設計になっている。
• バレエフラムのデフォルト奥義スキルである「重装の大炎」はカウント3であり、
  効果Dによる「自身の奥義発動カウント変動量-を無効」により、
  相手が「キャンセル」を持っていても、妨害される事なく発動可能だが、
  「竜眼」を発動されると、奥義の発動を妨害されてしまう点には注意。
  • 「呼吸」を装備すればカウント5奥義である「天空?」も発動可能になるが、
    この場合は「竜眼」だけでなく、「拍節」によって阻害されてしまう可能性もある点は注意。
• そもそも最初の攻撃を耐えられなければ、自分から攻撃しておいて何もできずに一方的に撃破されてしまうが、
  「強く気高き魂の槍」には、「受けるダメージを30％軽減」の効果を持つ上に、
  水着エフラムは守備が高い為、高い耐性を発揮できる。
  ただし、「割合ダメージ軽減無効」を持つ相手には注意。
  • 騎馬である水着エフラムと違い、バレエフラムは重装である為、
    自分から攻撃した時の立ち回りは、それほど強く意識しなくても問題ないと言えるだろう。

• ファイアーエムブレム聖魔の光石に登場する、キーアイテム。
  エイリークの持つ「月の腕輪?」とは対の存在になっており、
  物語終盤では、エフラムのクラスチェンジアイテムとしても使用可能になる。
• ヒーローズでは「太陽?」になぞらえた、回復に関する効果が特徴となっているが、
  聖魔では戦闘における効果は特にない。
  • ちなみにファイアーエムブレムエンゲージでも、
    紋章士エイリーク・エフラムの持つスキル「太陽の腕輪」は、
    ヒーローズと同じく、回復系のスキルとなっている。