影潜む密偵の香水瓶

Fri, 27 Oct 2023 00:11:49 JST (190d)
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影潜む密偵の香水瓶
種類武器
分類赤魔
実装日22/08/09(バージョン6.8)
必要SP400
継承制限レイラ(怪盗)?専用
錬成未実装
威力14射程2
効果【再移動(周囲2マスの味方隣)】を発動可能
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、速さが敵より1以上高い時、敵は反撃不可
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵に10ダメージ

【再移動(周囲2マスの味方隣)】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に、周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動できる(攻撃、補助、地形破壊不可)(1ターンに1回のみ)(行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能)(再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係)(ワープ移動として扱う)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

効果2 Edit

効果【再移動(周囲2マスの味方隣)】を発動可能【再移動】
  • 特殊な【再移動】効果。
    所謂「先導」と同じタイプのワープ移動を、再移動時に行える。
  • 通常の遠隔の汎用再移動スキルの「遠影」は【再移動(残り)】である為、
    移動して攻撃を行った場合の再移動は0~1マス程度となってしまうが、
    この効果であれば最大3マスの移動が可能になる為、非常に強力。
    また自身がワープ移動をしても同じように再移動が発動する為、「先導」そのものとも非常に相性が良い。
  • 原文のスキル説明にある通り「ワープ移動」の一種である為、
    伝承ミルラ等が持つ【敵ワープ抑制】?には阻害されてしまう。
    【敵ワープ抑制】は「周囲4マス以内へのワープ不可」である為、
    5マス以上離れた場所に戻ることは可能だが、
    再移動制限」ばかり警戒して見落としてしまう事を俺が何度かやらかしたので注意。
  • 「周囲2マス以内」に味方が存在しない場合は、効果そのものが発動しない。
    その為、「歌う・踊る」で再行動してから改めて何らかの行動をした場合は、【再移動】が発動する。
  • 当初はこの「影潜む密偵の香水瓶」のみに内蔵された効果だったが、
    後に実装された花嫁アンナの「射止める花嫁の華弓」にも同じ効果が実装された。

効果3 Edit

条件戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
効果A戦闘中、攻撃、速さ+6
効果B戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵に10ダメージ関連スキル→ペイン
  • 効果Bは敵とその周囲にダメージをばら撒く、「ペイン」と同じ効果。
    この効果単体では、目立ったダメージにはならないが「蛇毒」や「死の吐息」とは重複する効果である為、
    Bスキルと聖印で「ダブル蛇毒」にすれば、戦闘相手に30ダメージ、
    「ダブル死の吐息」にすれば、周囲の敵に24ものダメージをばら撒く事が出来る。
  • このゲームの理想としては、戦闘後に追加でダメージを与えるよりも、戦闘で直接撃破してしまう方が手っ取り早いが、
    「影潜む密偵の香水瓶」には、スキル所持者本人の戦闘力を直接向上させる効果が、
    こちらの効果Aによるステータス補正と、前述の効果1の「キラー効果」しか無い為、
    その他のスキルを調整しても、それほど暴力的な性能を発揮する事は出来ない。
    その為、直接本人の戦闘力を上げて敵を撃破するよりも、
    敵陣全体の体力を減らして味方をサポートするのが主な運用方法と言えるだろう。
  • 効果Bには「戦闘中に攻撃していれば」という一文がある為、
    戦闘で撃破されてしまってもダメージをばら撒く事が出来る。
    • ただし、「蛇毒」「死の吐息」は自身が戦闘で撃破されてしまうと発動しない効果である為、
      それらのスキルを装備して「自爆特攻」を仕掛けても、発動しない点には注意が必要。

効果4 Edit

条件A戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時
条件B速さが敵より1以上高い時
条件A、Bを
両方満たした時の効果
敵は反撃不可関連スキル→フラッシュ
  • 相手より速い事が条件となっている反撃不可効果。
  • 上記の効果3-Bと「蛇毒」と「死の吐息」と合わせたダメージばら撒き能力が非常に強力なスキルだが、
    Bスキル、Cスキル、聖印の3つ全てをそれらのスキルに割り振ってしまうと、
    速さを伸ばすことが出来ない為、同じように速い敵に対して反撃不可効果を発動しにくくなる。
    前述の通り、直接本人の戦闘力を上げて敵を撃破するよりも、
    ダメージをばら撒く形で味方をサポートするのが得意なキャラではあるが、
    かといって速さのステータスを捨て去るわけにもいかないのが難しい所である。