神罰の杖・幻惑の杖

• FEHの仕様上、杖は「自分の与えるダメージを半分にする」という大きすぎるデメリットを抱えており、
  サービス開始当初は完全に戦力外の烙印を押されていた。
  「神罰の杖」はそんな中で登場した、杖の計算式を通常にするスキル。
  調整ミスをスキルという形で調整してしまった罪深い存在。
  素直に他の武器と同じ計算式に仕様変更すればよかったものを、
  このスキルで調整しようとしてしまったのが、
  杖を「弱すぎるor害悪」という極端な立場にしてしまった最大の要因だろう。

下位スキル

• 完全に無条件のノーリスクで反撃不可を押し付ける事が出来る、強力なスキル。
  「ダメージ半分」というあまりにも大きすぎるデメリットを帳消しにする為に実装してしまった頭の悪いスキル。
  これにより杖はどれだけステータスが低くても一定以上の働きが出来るようになり、
  「下手に強化すると強くなり過ぎてしまう」という非常に扱いの難しい存在になってしまい、
  何年も杖の強化が放置され続けるという事態に陥らせてしまった。

下位スキル

スキル効果

• 効果Cは敵の攻撃を参照にしたダメージ+効果。
  補正値は15％と低めだが、ver7ではスキル補正込みで攻撃70を超えるのが当たり前になっている為、
  基本的にはダメージ+10以上の強力な補正を見込めるだろう。

下位スキル

「神罰の杖」

スキル効果

• スキル名の通り、「拍節」と同じ完全無条件のカウント操作無効効果を持つ。

下位スキル

「神罰の杖」

スキル効果

• 2マス以内の味方の付近に移動可能な、「先導」タイプのワープ効果を内蔵した「幻惑の杖」の上位スキル。
• ワープ効果は間違いなく強力な効果の一種ではあるが、
  「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」は最大でも3マス移動である為、騎馬にとっては恩恵が薄く、
  【有利な状態】としての「先導の伝令」を自分や味方に付与できるスキルや、
  「先導4・飛走」等のワープ系サポートスキルが非常に増えており、
  「『幻惑・転移』を使わなくても、いくらでもワープ手段に溢れている」という環境になっている事から、
  便利ではあるものの、あまり評価の高くないスキルとなってしまっている。

下位スキル

「幻惑の杖」

スキル効果

• 名前の通り、「幻惑の杖」に「遠影」が合わさったスキル。
• 通常の「遠影」と同じく、騎馬であればそれなりに有用なスキルではあるが、
  元が移動2と少なめな上に、「信義4」や「曲技飛行・編隊飛行」聖印等で、
  2マス以上のワープ移動をする手段が多く、【再移動(残り)】は活用し難い。

下位スキル

「幻惑の杖」