聖光

• 概要
• 聖光
• スキル所持キャラ

概要

• 敵の魔防を参照してダメージが伸び、敵軍に【不利な状態異常】を撒く効果を持つ、杖用の攻撃奥義スキル。
  通常の攻撃奥義は杖に継承制限が掛かっており、サービス開始から長らく杖の攻撃奥義は存在しなかったが、
  「聖光」の登場により、杖ユニットの火力増強が見込めるようになった。
• 敵の魔防を参照してダメージが伸びる計算式は、「敵の魔防-◯％扱いで攻撃」とほとんど同じ計算式である為、
  ダメージ倍率に於いては「月系奥義」と同じタイプの奥義と言える。
  • ただし【魔刃】が付与されている状態では、「月系奥義」とは異なるダメージになる為、完全に同じではない。
• 戦闘後に、敵軍に【不利な状態異常】を撒く効果は、
  「パニック」や「グラビティ」等の杖の汎用武器スキルを内蔵したような内容。
  これにより2種類の【不利な状態異常】を撒いたり、
  攻撃特化の武器スキルに、【不利な状態異常】付与の役割を持たせる事が可能になる。
• 杖の汎用武器スキルと同じく、戦闘中に発動条件(奥義を発動)を満たしていれば、
  戦闘でスキル所持者が撃破されても効果は発動する。
  • 実装当時は戦闘で撃破されてしまうと発動しなかったが、公式から「想定と異なる」と告知され、
    24/03/06のver7.8アップデートで、現在の仕様に変更された。

聖光

スキル効果

効果1

• 杖の奥義スキルは本来、戦闘による奥義発動カウント加速だけでなく、
  杖専用の補助スキルである「回復杖」を使用時にも奥義発動カウントが進むが、
  この効果により、「回復杖」を使用時にはカウントが進まなくなる。
  • 「補助スキルを使用した時、奥義発動カウント変動量は"常に"0」と記載されているが、
    「移動系補助を使用した時、または自分にされた時、自分と相手の奥義発動カウント-1」の効果を持つ、
    バレンタインクロルフの「運命変える絆弓?」に対して、「移動系杖」を使用した時は、奥義発動カウントが-1される。
    「常に」じゃないやんけー！

効果2

• カウント2奥義である「抑圧の聖光」「恐慌の聖光」は「敵の魔防の25％」、
  カウント3奥義である「重圧の聖光」「輝映の聖光」は「敵の魔防の45％」のダメージ補正を持つ。

効果(重圧の聖光)

効果(抑圧の聖光)

• 敵に【キャンセル】と奥義発動カウント+1をばら撒く、ミニ版「メランコリー」の効果を持つ。

効果(恐慌の聖光)

• 汎用杖スキルである「パニック」と違い、【パニック】だけでなく、弱化もばら撒く効果を持つ。
  これにより、通常の「パニック」の「敵が強化を受けていなければ効果を発揮しない」という欠点はある程度克服されていると言えるが、
  対応している弱化のステータスは「攻撃速さ」のみであり、「守備魔防」の弱化は付与されない点には注意。

効果(輝映の聖光)

下位スキル

「祈り」

• 効果に関連性は無いが、下位スキルとして設定されている。

スキル所持キャラ