不動

Sat, 30 Mar 2024 01:38:46 JST (28d)
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不動4
種類Bスキル
実装日24/03/29(バージョン8.3)
必要SP300
継承制限歩行専用
聖印なし
効果戦闘中、敵の攻撃-5
自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義装備時、または、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く)、自分が受けるダメージ-守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2
戦闘中、自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義発動時、ダメージ+守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)
戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、自分の次の攻撃は、ダメージ+守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(その戦闘中のみ)

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果戦闘中、敵の攻撃-5

効果2 Edit

条件A奥義発動カウント最大値が3以上の、自身の攻撃時に発動する奥義装備時
条件B敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果A
戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)関連スキル→狙撃
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果B
自分が受けるダメージ-守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)固定ダメージ軽減
条件A、Bを
どちらか満たした時の効果C
敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2関連スキル→奥義の鼓動
  • 発動条件Aは、「カウント3以上の攻撃奥義」を装備している事。
    汎用奥義スキルではカウント3の「月光」「緋炎」「氷蒼」「竜の咆哮」「車懸」「狙撃」、
    カウント4の「滅殺?」「華炎」「氷華」「流星」、カウント5の「天空?」等が候補になる。
    • ただし、キラー効果」でを持っていた場合は、反映された状態で判定される為、
      通常カウント3の奥義では、対応しなくなってしまう点には注意。
  • 発動条件Bは、「防御系奥義」を装備している事。こちらはカウント数の制限は無い。
    汎用奥義スキルでは「盾系奥義」や「神速回避」、「祈り」が該当する。
    • 「不動」は歩行であれば遠隔でも装備可能だが、遠隔は「盾系奥義」や「神速回避」を装備出来ない為、
      発動する為には「祈り」か、前述の攻撃奥義を選択する事になる。
    • 近接で「神速回避」を選択する場合、発動にはある程度の速さが必要となるが、
      同じBスキルである「回避4」には「速さ判定+11」の補正が掛かるのに対して、
      「不動」には一般的な速さのステータス補正も付いていない為、
      速さが足りずに発動条件を満たせなくなる危険性がある点には注意。
  • 効果Aは、自分の割合ダメージ軽減を半分無効化する、デメリット効果。
    割合ダメージ軽減効果を持つスキルの多くはBスキルである為、「不動」とは両立出来ず、
    盾系奥義」や「竜の咆哮」等の奥義によるダメージ軽減と合わせる場合は問題ないが、
    武器スキルや「離撃」、【有利な状態】でダメージ軽減効果を活用しているキャラは、注意が必要となる。
  • 効果Cは、戦闘中に発動する、直接自分の奥義発動カウントを進める効果。
  • 総選挙ルフ男の【七色の叫び】と同じような効果だが、「敵の最初の攻撃前」という防御系の発動タイミングとなっており、
    盾系奥義」や「竜の咆哮」の発動カウントを即座に進めて、ダメージ軽減効果を発揮できる効果となっている。
    • ただし、攻撃奥義の場合は「カウント3以上」でなければそもそも発動条件を満たせない為、
      効果Cの「カウント-2」だけでは、奥義発動可能状態には一歩届かない。
      単に「敵の攻撃を受ける」→「反撃で奥義を浴びせる」を狙うのであれば、敵の攻撃でカウントが進むので問題はないが、
      竜の咆哮」や「紋章士アイク」の「自分が奥義発動可能状態の時、ダメージ40%軽減」の発動を狙うのであれば、
      始まりの鼓動」「奥義の鼓動」などのスキルを使って、カウントを進める必要がある。
    • 効果Aにより奥義以外の割合ダメージ軽減効果の効力を下げてしまうデメリットを持っているが、
      効果Cにより奥義による割合ダメージ軽減効果をサポート出来る為、奥義と効果Bの固定ダメージ軽減を合わせて、
      ダメージ計算式が強力な「割合ダメージ軽減+固定ダメージ軽減」を両立可能な設計のスキルとなっている。

効果3 Edit

条件奥義発動カウント最大値が3以上の、自身の攻撃時に発動する奥義発動時
効果Aダメージ+守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)
効果B敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)関連スキル→狙撃

効果4 Edit

条件戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時
効果A自分の次の攻撃は、ダメージ+守備か魔防の高い方の20%(範囲奥義を除く)
効果B自分の次の攻撃は、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効関連スキル→狙撃
補足その戦闘中のみ
  • 上記の効果3は攻撃奥義に対応した、よくあるダメージ補正と割合ダメージ軽減無効効果だが、
    こちらの効果4は防御奥義に対応した、ダメージ補正と割合ダメージ軽減無効効果となっている。
  • 攻撃奥義は、相手が「竜眼」を持っていると発動を妨害されてしまう可能性があるが、
    防御奥義は「竜眼」の対象とならない為、発動を阻害されにくいメリットがある。
  • 発動条件は「防御奥義発動時」である為、奥義発動カウントが溜まっていても、
    防御奥義を発動せずに、敵に対して一方的に攻撃した場合は、効果を発揮できない。

下位スキル Edit

+  展開する
不動3
必要SP240
効果自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義装備時、または、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く)、自分が受けるダメージ-守備か魔防の高い方の15%(範囲奥義を除く)、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2
戦闘中、自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義発動時、ダメージ+守備か魔防の高い方の15%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)
戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、自分の次の攻撃は、ダメージ+守備か魔防の高い方の15%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(その戦闘中のみ)


不動2
必要SP120
効果自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義装備時、または、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く)、自分が受けるダメージ-守備か魔防の高い方の10%(範囲奥義を除く)、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2
戦闘中、自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義発動時、ダメージ+守備か魔防の高い方の10%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)
戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、自分の次の攻撃は、ダメージ+守備か魔防の高い方の10%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(その戦闘中のみ)


不動1
必要SP60
効果自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義装備時、または、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時、戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く)、自分が受けるダメージ-守備か魔防の高い方の5%(範囲奥義を除く)、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2
戦闘中、自身の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義発動時、ダメージ+守備か魔防の高い方の5%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く)
戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、自分の次の攻撃は、ダメージ+守備か魔防の高い方の5%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(その戦闘中のみ)

スキル所持キャラ Edit

不動4アイク(紋章士)?(限定☆5)

関連スキル Edit

不動の姿勢Edit

  • 効果に関連性は無いが、同じ「不動」の名前を関するスキル。
    元々はFEHスレで「不動」と言われたら、こちらの「不動の姿勢」の事を指していた。

小ネタ Edit

+  展開する
  • ファイアーエムブレムエンゲージに登場する、紋章士アイクのエンゲージスキル。
    紋章士アイクの指輪を装備した状態で、エンゲージ中のみ発動する。
  • エンゲージでは「回避が0になる代わりに、受けるダメージを50%軽減」という効果であり、
    ヒーローズに於ける「回避」は割合ダメージ軽減という形で実装されている事から、
    ヒーローズの「不動」の自分の割合ダメージ軽減を半分無効にしつつ、
    別のダメージ軽減を持つ効果は、原作の効果を意識したものと思われる。