舞い踊る満月の宝槍

スキル効果

効果1

効果2

• 強化を付与するスキルとしては珍しく、敵の位置を参照して発動する。
  「自身を中心とした3列と横3列」と範囲は広いものの、
  敵と斜め方向から遭遇する英雄決闘や、闘技場の一部のマップでは立ち位置に注意が必要となる。

効果3

• 敵軍に【キャンセル】をばら撒く効果。
  発動タイミングが「敵軍ターン開始時」であり、敵軍が動き出す直前に付与される為、
  目当ての敵に狙い定めやすいメリットがある。

効果4

• 条件が多くややこしいが、「始まりの鼓動」と「キラー効果」と低カウント奥義を合わせて奥義連発状態を狙う構築や、
  複数の「奥義カウント加速スキル」を組み合わせて「滅殺?」等の強力な奥義を叩き込む構築への、
  メタと呼べる効果となっている。
• 条件Aは前述の効果3と同じ、「自身を中心とした3列と横3列」という位置に関する条件。
  効果3と同じく敵軍ターン開始時である為、狙い定めやすい。
• 条件Bは敵の装備している奥義に関する条件。
  攻撃奥義に限定されている為、「神速回避」や「盾壁隊形」による「盾系奥義」を、
  常時発動可能状態にしてくる相手に対しては対応できない。
• 条件Cは敵の奥義の溜まり状況に関する条件。
  敵が高カウント奥義を装備した状態で、多少カウントが進んでいる程度では発動せず、
  既にカウントが溜まっている、もしくは溜まる直前の相手にしか刺さらない。
  • 敵が「『始まりの鼓動』と『キラー効果』と低カウント奥義を合わせて、奥義連発状態を狙う構築」で、
    「キラー効果」で「心流星」等の奥義カウント最大値が1となっている場合、
    発動カウントが0となり、奥義発動可能状態となっている時は勿論、
    発動カウントが最大値の段階でも、効果4の対象となる。
    敵軍ターン開始時に発動する都合上、こちらの効果4と、相手の「始まりの鼓動」は同時に発動する為、
    奥義発動カウントは相殺されて±0、つまり相手の「始まりの鼓動」を不発にする事が出来る。
• 条件Dは敵の守備が自分よりも低い条件。
  敵軍ターン開始時に発動する都合上、強化と弱化は自分側に有利に働くことになる。
  弱化も自分に対して有利に働くことになるので、条件を満たすのは容易いだろう。
  • ターン開始時ステータス比較の強化・弱化の仕様については、「虚勢」を参照。
  • 無改造無個性のハロミスティラの守備は46。
    これに加えて効果2の強化の値も加われば守備52となる為、
    上回るには、強化無しで守備52以上の数値が必要となる。
• ちなみに「舞い踊る満月の宝槍」を装備可能なハロミスティラ本人も、
  デフォルトスキルが「『始まりの鼓動』と低カウント奥義を合わせて奥義連発状態を狙う構築」となっているキャラクターである。
  条件Dの解説にある通り、強化弱化が効果4は相手に対して不利に働く為、
  ハロミスティラ同士の場合はお互いに相手の奥義の発動を阻害し合うという事になるだろう。

効果5

小ネタ