風車
Fri, 08 Sep 2023 00:20:11 JST (239d)
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風車 | |
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種類 | 武器 |
分類 | 緑暗器 |
実装日 | 23/09/07(バージョン7.9) |
必要SP | 400 |
継承制限 | クロード(風祭)?専用 |
錬成 | 未実装 |
威力 | 14 | 射程 | 2 |
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効果 | 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分に【見切り・追撃効果】、【見切り・パニック】を付与(1ターン) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに攻撃、速さが、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数と敵が受けている弱化を除いた【不利な状態異常】の数の合計値の2倍だけ増加、かつ攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-A、自分の最初の追撃前に奥義発動カウント-B (Aは、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数(上限は、戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値) Bは、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数から、戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値を引いた値(下限0)) 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで) 【見切り・追撃効果】 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効 【見切り・パニック】 「パニック」(強化を+ではなく-とする状態異常)を付与されている時、その「強化を+ではなく-とする」効果を無効化(「パニック」と「見切り・パニック」の両方が付与された場合、「パニック」の効果は無効化するものの、「不利な状態異常」は付与されていると扱う) |
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- 原文ではついに文字量の限界に到達してしまったのか、
近年の「暗器」には定番となっていた【暗器】の表記が使われなった挙句、
【有利な状態】と【不利な状態異常】の補足が放棄されてしまった。
もっと文章を短くわかりやすい効果にする方向に舵を切ってくれ…。
スキル効果
効果1
効果 | 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) |
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効果2
条件 | ターン開始時、自身のHPが25%以上の時 | |
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効果A | 自分に【見切り・追撃効果】を付与 | →【見切り・追撃効果】 |
効果B | 自分に【見切り・パニック】を付与 | →【見切り・パニック】 |
効果3
条件 | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時 |
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効果A | 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5 |
効果B | 戦闘中、攻撃、速さが、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数と、敵が受けている弱化を除いた【不利な状態異常】の数の合計値の2倍だけ増加 |
効果4
条件A | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時 | |
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条件B | 攻撃時に発動する奥義を装備している時 | |
条件A、Bを 両方満たした時の効果A | 戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-A Aは、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数 (上限は、戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値) | 関連スキル→奥義の鼓動 |
条件A、Bを 両方満たした時の効果B | 戦闘中、自分の最初の追撃前に奥義発動カウント-B Bは、自分が受けている強化を除いた【有利な状態】の数から、戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値を引いた値(下限0) |
- 効果A,Bは、どちらも戦闘中に発動する、奥義発動カウント加速効果。
- 効果Aは、自身に付与された【有利な状態】の数がそのまま反映される為、
前述の効果2で付与される2種類により、
即座に「奥義発動カウント-2」される事になる。- 風祭クロードのデフォルトCスキルは、
自身に「先導」を付与する「信義4」である為、
「奥義発動カウント-3」される事になる。
更にデフォルト奥義スキルはカウント4奥義の「滅殺?」であり、
効果1の「キラー効果」により、カウント3奥義として扱われる為、
デフォルト構築で「開幕からいきなり『滅殺』が発動可能」という設計となっている。 - ただし、「敵の最初の攻撃前に奥義発動カウント+」の効果を持つ「竜眼」等のスキルには阻害されてしまう。
この時【有利な状態】を4種類以上付けていても、
「上限は、戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値」という補足がある為、
「滅殺?」のカウント3を超えるカウント減少を得る事は出来ず、
「敵から『奥義カウント+1』を受けても、『奥義カウント-4』でカウント超過させて、
差し引きカウント-3させて『滅殺』を発動させる」
といった戦略は不可能。 - 更に上限値は「戦闘開始時の自分の奥義発動カウントの値」である為、
他の戦闘や「奥義の鼓動」等で奥義発動カウントを溜めていた場合でも、
「竜眼」等のスキルによる妨害を避ける事は出来ない。
- 風祭クロードのデフォルトCスキルは、
- 効果Bは、効果Aでは意味を為さなかった「カウント最大値を超える【有利な状態】の数」や、
「他の手段で溜めておいた奥義発動カウント」が反映される形式の効果。
これにより編成次第では「1戦闘で『滅殺?』を2回ブチかます」という凶悪な芸当が可能となり、
「盾奥義?」等で1撃目の「滅殺?」を耐えられても、2撃目で葬り去る事が可能になる。- 具体的な数値はこちら。
展開する - カウント3奥義(滅殺)を想定
戦闘開始時の
奥義カウント【有利な状態】の数 効果Aによる
カウント減少効果Bによる
カウント減少カウント3
(最大値)3 3(奥義発動可能) 0 カウント3
(最大値)4 3(奥義発動可能) 1 カウント3
(最大値)5 3(奥義発動可能) 2 カウント3
(最大値)6 3(奥義発動可能) 3(奥義発動可能) カウント2 3 2(奥義発動可能) 1 カウント1 3 1(奥義発動可能) 2 カウント0
(発動可能状態)3 0(奥義発動可能) 3(奥義発動可能) - 最初の攻撃と追撃の間に敵の反撃が挟まれば、その分奥義発動カウントは+1されるので、
効果Bによるカウント減少が「2」の場合でも、奥義連発が可能となる。- 効果Aでは「竜眼」対策とならなかった
「カウントを超過する分の【有利な状態】を付与する」「事前にカウントを溜めておく」という手段が、
こちらの効果Bに反映されることになる。
更に「竜眼」は「敵の最初の攻撃前」にしか発動しない為、
追撃で発動する効果Bに対しては完全に素通り。
仮に相手が「竜眼」+「キャンセル」で、効果Aによる開幕奥義を阻止した上で、
最初の攻撃や敵の反撃による奥義カウント加速も阻止したとしても、
上記の手法を取る事で、追撃で「滅殺?」を叩き込む事が可能となっている。
効果5
【暗器(7)】 条件 戦闘中に攻撃していれば →【暗器】 効果 戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に、守備、魔防-7の弱化を付与 - 原文に【暗器(7)】の表記は無いが、従来の【暗器(7)】と同じ効果。
関連スキル
「真落星」
- 「風車」を装備可能な風祭クロードの持つ、専用Bスキル。
- カウント3奥義(滅殺)を想定
- 具体的な数値はこちら。