魔女を超える者

Thu, 08 Feb 2024 15:59:08 JST (85d)
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魔女を超える者
種類Aスキル
実装日23/10/16(バージョン7.10)
必要SP300
継承制限ソニア(魔器)?専用
効果攻撃、速さ、守備、魔防+8
ターン開始時、自身の奥義発動カウント-◯、自分に◯ダメージ(○は、1ターン目の時は2、そうでない時は1)
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効

スキル効果 Edit

効果1 Edit

効果A攻撃、速さ、守備、魔防+8基礎ステータス増減
効果B戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効類似スキル→拍節
  • 効果Aは戦闘中のステータス補正では無く、基礎ステータスが直接上昇する効果。
    これにより、魔器ソニアのデフォルトスキルである「烈風」や「攻撃魔防の謀策」に、
    ステータス補正を与える事が可能となっている。

効果2 Edit

条件1ターン目
条件を満たした時の効果Aターン開始時、自身の奥義発動カウント-2奥義の鼓動
条件を満たした時の効果Bターン開始時、自分に2ダメージ関連スキル→獅子奮迅
条件を満たさなかった時の効果Aターン開始時、自身の奥義発動カウント-1奥義の鼓動
条件を満たさなかった時の効果Bターン開始時、自分に1ダメージ関連スキル→獅子奮迅
  • 効果Aは1ターン目開始時には大きくカウントが減少し、
    2ターン目以降も毎ターンカウントが減少し続ける非常に強力な効果。
    • スキル所持者である魔器ソニアのデフォルトスキルは、カウント4奥義の「烈風」と、
      キラー効果」のある「魔器カリブルヌス」である為、
      こちらの効果Aと合わせて、2ターン目開始時には「烈風」が発動可能状態となる構築となっている。
    • 更に「魔器カリブルヌス」には「奥義発動カウント変動量+1」の効果もあり、
      前述の効果1-Bの「拍節効果」により、敵の「キャンセル」の影響を受けない為、
      烈風」発動直後の攻撃で、大きく奥義カウントを溜める事が可能となっている。
      この時、追撃を出せなかった場合は、カウント-2で留まってしまう為、
      踊り子」等で再行動しても、そのターン中に再び「烈風」を撃つことは難しいが、
      次ターン開始時には再び「奥義カウント-1」が発動して発動可能状態となる為、
      「魔女を超える者」と「魔器カリブルヌス」だけで、「毎ターン範囲奥義発動可能」という構築になっている。
  • 効果Bは自分にダメージを与えてしまうデメリット効果。
    しかしダメージの値は非常に小さい為、魔器ソニアのデフォルトスキルである、
    離脱の行路4」を発動させたり、敵の「機先」の発動を阻害したりと、
    メリットとして働くことの方が多いだろう。
    • ただし、魔器ソニアの持つ「魔器カリブルヌス」は「HPが25%以上の時」の発動条件を持っている。
      魔器ソニアは魔防が高く、ある程度の魔法攻撃であれば耐えられる設計となっているが、
      自傷ダメージは毎ターン確実に発動してしまう為、折角敵の攻撃を耐えられても、
      「HP25%」のラインを下回って戦闘力を失ってしまわない様に気を付けたい。

関連スキル Edit

魔器カリブルヌスEdit

  • 「魔女を超える者」を装備可能な魔器ソニアの持つ「魔器」。